ぐぅ となる心と気持ちを音にのせて送るので、また、メロディを待ち焦がれている。

いつも握り締めてからあけるドアは、一足はやく階段をのぼっていたEarlgreyさんに

エスコートされるような形で下北沢Artistへ。この前の反省も生かし、バッチリ緊張感と、なぜかリハ後、一列にカウンターに並んだ共演者さんたち。不思議な一体感。久しぶりの安心感も感じられる日だったのかもしれません。いろいろ、くださる、本当にありがたい共演者の方やスタッフの方からの何気ない、ほんとうに無意識なのかもしれない言葉や出来事。その順序であったり、気づかいであったり。音色。表情。服の色。声色。煙草の匂い。料理。温かさ。空調。あいだ。etc...                   最近は戦うことについて考えていて、ファイトを燃やすことを自分自身で認めることができたので、自分の表現がまわりの方々に認めてもらうことができた。感謝してもしきれない。教えてもらうことがまだまだありそうな雰囲気で、会場を後にした。

 

Special Thanks To ...

ハルナ　Earlgray 大串直子　コニシオーナー　石川さん　石井"OKAU"裕　wiwo'ole 前回来てくれた、いとこ。　チキンピラフ

 

Taish 佐々木泰士

 

「昨日、舞台から」

昨晩、お越しくださったお客様、

ありがとうございました。

共演の小荷田さん、TKOWKOさん、KNOT FREEさん、どうもありがとうございました。お疲れ様です。

私の演奏については、ステージに上がる前に緊張していなかったので、ステージに上がってから緊張するパターンかな。。と思って覚悟していたのです。そのとおりになりました。

 

ライブハウスデビューが昨日の場所、蒲田CLUB TOP'Sでしたので、緊張感を自分自身でコントロールし、あえてつくる、ということも必要になってきます。粋のいいPA関口さんと、照明中澤さんとで出来たステージはどうだったでしょうか？感想、聞かせてください。

曲目については、前々日に決め、即興で曲順を決めたりプラスアルファ、アドリブを足していくことはしませんでした。でもこの路線で行ってみます。献身的かもしれないけれど。

 

楽しくなってきた。

 

Taish 佐々木泰士