今日は実家に帰った中休み。母の仕事の関係などがあって、一人で別府温泉のホテルに泊ってるのです!
しか~し!世界的に有名な湧水量を誇る観光地「別府温泉」ですが、日を選んで行けば超格安な宿が取れるのです!大分に帰った時は、よく時間ができたら安いホテルを探して、数日温泉三昧でゆっくりすることが良くあります。
私が今夜ターゲットにした税込3000円ぽっきりで泊ったホテルはここ⇒驚きの宿
何と、素泊まりで一人税込3000円なんて信じられますか?それも変な訳あり部屋じゃなく、8畳和室と窓側に応接セットと冷蔵庫、部屋風呂とトイレはセパレートという正統派の和式温泉旅館の部屋。
もちろん大浴場と露天風呂は、源泉かけ流しの正統派別府温泉!
いや~!さすが「おんせん県」大分だね!皆さんも遊びに来てね!
さて、今回大分に帰って、実家から大分市内までローカル列車で走ってみた。杵築駅から大分駅までの運賃は650円、約40分。
実は35年前、中学生で学ランを仕立てに休みに友達と行ってた頃、電車賃は400円ちょっとだった。価格は30年以上経ってたったの50%しか上がっていない。
湯の町「別府」も一頃より観光客がかなり減って、温泉街のお店も全国チェーン店や今風の店に替って来ている。でも、値段を釣り上げたとたんお客さんの足取りは一気に遠のくんだろうな…。
ここじゃ関サバの刺身が、尾頭付きで3千円~5千円程度で食べられる。ふぐだって大分は名産。牛肉も阿蘇山の豊かな自然で育つ豊後牛という優秀な和牛がある。100グラム300円くらいから食べられるのだから、ほんとに旨いものは地元に帰って食おうって感じになるね。
フィリピン人のうちの相方に30年前の価格を聞いたら、パンなんか100倍くらいに上がってるらしいんだよね。これじゃ、日本のビジネスは本当につらいものがあるよね…。
さあ!そんな日本の経済から新興国で一旗上げたいと考えている方も多いと思う。また、皆さんの町にも安くて美味しいモノがたくさんあるはずだ!
是非マニラで、地域活性の町おこし物産展に参加してみませんか?
今年弊社は、アジアを目指す企業や地域にその門戸を開きます!
フィリピンは、毎年経済成長が確実に5~6%上がっていってる国。英語圏で多くの人種が入り混じり、今年は人口が一億人の大台に乗ったのだ。
経済が止まってサービスに異常に厳しい日本から、まだまだ伸び代のあるフィリピンに進出したい方の問い合わせが弊社には毎日入って来ているので、是非ご希望の方はお声かけして下さいね。
そんではまたこれから風呂に行ってきます!