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【本日のメニュー】
●来年度から海外不動産の減価償却が認められなくなる…
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皆さん、こんにちは!
管理人の杉野信幸です!
海外不動産投資という言葉が
日本で流行り始めてもうかなり経ちますが、
未だにそのもの自体が値上がりして
転売利益が出るとか、
発展途上国の家賃はどんどん上がるので
今安い時に買っておいたら高利回りだとか、
一見するとなるほどと思いたくなるような情報が
今でもまかり通ているのが日本のようです。
もちろん、そういうチャンスのところも
新興国にはたくさんありますよ。
でも、本当に値上がりするところは
日本人は怖くて買えないのです。(笑)
ほとんどの方がネットで得た情報でのぼせるので
現地を知って先読みしないと分からない様な案件は
まあほぼ全て詐欺物件としか映らないんですね。
つまり、綺麗に仕立て上げられた利幅のないものしか
日本人は手を出さないのです。
だから新興国の不動産を売りたい側は、
日本にいろんな方法で営業をかけています。
ここフィリピンでも、8年くらい前までは
大手の不動産デベが海外向けに営業活動で
出ていくことはありませんでしたが、
今はインターナショナルブローカーがはびこり
また社長自らが日本に行ってセミナーをするなど
日本の業者と組んで色んなアピールをしています。
私も機会があれば一度見に行ってみたいものです。
ツッコミ処満載でかなり面白いかも!(笑)
★利益を狙う投資と節税のための投資
2020年度の税制改革で、ついに海外不動産の
減価償却による損金が認められなくなるようです。
これは来年度からの申告に適用されるため、
既に購入して毎年償却している人にも
即影響してきますよ。
当メルマガでは、以前から日本の減価償却システムを
海外不動産に当てはめるのは無理がある
と言って来ており、その代わりに
海外不動産のリース事業で節税すること
を全面的に勧めてきました。
何と言っても不動産賃貸にかかる経費は
毎年100%損金計上できます!
既にその方法で大きな節税を実現している方が
たくさんいるんですが、
この方法を簡単に取り組むためには
多少のテクニックが必要です。
現在のところマニラで直接お会いした方か、
不動産をご購入いただいた方にだけ
フィリピン不動産を活用した節税法を
ご案内しています。
そろそろ来年の確定申告で頭を抱えている方が
そわそわし出す時期ですね。(笑)
弊社にも唐突に
税金払いたくないのでいい方法無いですか?
みたいなメールがよく届きます。(笑)
日本の税務システムは年々厳しくなるので、
そんな簡単に対策できるなら税理士はいらない…
それでも海外の商品を使えば、
日本で同じことをするより有効なものはあります。
知ると知らないは大違いですね。
是非、海外不動産の賃貸事業を
上手に取り組んで下さい。
完全フォローいたしますよ!
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