足利カントリークラブAクラスへの道
今まで、アシカンファミリーの大勢の人がAクラスに昇格してきた
皆さん練習して頑張りました
その殆どの人たちが自分のレベルを認識して、
何が必要か?、或いは、何が足りないのか?
を考えて練習して来た
昨日も、あるアシカンファミリーの人と長電話(長電話し過ぎ途中でバッテリー切れ)
その人と私の考えは全く同じだ
第一に、
「ドライバーを練習してもスコアにならない」
やはり、素人はアプローチとパターだという結論
アプローチであれば、転がしが基本
もちろんグリーン周りからはパターで打てないかを考える
アシカンの飛駒コースのグリーンは殆どが数かに砲台グリーン
プロの世界で言えば、全英オープンに近い
全米オープンであればアメリカのプロはウェッジで上げるアプローチをするが、
全英オープンのような1mほどの砲台グリーンだと、
ヨーロッパのプロは、殆どグリーン周りからパターで打っている
今のヨーロッパの若手ルークドナルド、マキュロイが強いのもうなずける
グリーン上で考えると、
1mのパットは入るが、1mのウェッジのショットが入るのか?
と考えれば、パターが一番安全だと言える
この時期も、グリーン周りでウェッジを持ちチャックりやっている方を見るが、
これでは・・・なかなか上達の道は険しい
パターがダメなら、7番や8番で転がすアプローチが易しい
第2に、
良いスコアを出してAクラスに行きたい
そんな時のスコアメイクは、高望みをせず自分に出来ることから始める
全ホールパーが取れれば良いが、そんなことは不可能
飛駒コースAクラス昇格には、NET68以下が基本
ということは、HDCP17の人であれば、グロス85
これは、43・42でOK
このスコアでプレーするためには、
ボギー・ボギー・パー、ボギー・ボギー・パー、ボギー・ボギー・パーで42
3ホールに1回パーで良い
それ程難しくない
このペースでプレーするつもりであれば、それほどプレッシャーもない
以上の二つが、Aクラスへの道です
アシカンへゴルフに行ったら、
スタート前やプレー後に、しっかりアプローチ練習場で練習しましょう
それをやった人たちは、皆さんAクラスになりました
アプローチの考え方は、やはり藤さんに聞きましょう
非常にアマチュア向きの考え方で、上手です
さすがアシカン理事長杯チャンピオンです
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