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春の花オダマキ
花言葉
紫のオダマキの花言葉は、「捨てられた恋人」と「勝利への決意」です。「捨てられた恋人」という花言葉は、源義経の恋人静御前に関係しています。
七夕が花言葉の由来となっている
白いオダマキの「あの人が気がかり」は、七夕に関係しています。織姫が機織りの名人であったことから、平安時代は七夕祭りに糸を紡ぐおだまきを供えていました。おだまきには五色の糸が巻かれ、それが今の五色の短冊の由来です。
短冊へ姿を変えたので今では七夕とおだまきの関係はなくなりましたが、歌舞伎の世界ではまだ恋人同士の逢瀬を描くときに小道具として使われています。恋人に逢いたいという想いが、「あの人が気がかり」の花言葉となったのです。
おつかれさまです。
今日もよろしくお願いします。
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