菜々のゴルフぶろぐ

菜々が勝手に書く趣味のゴルフ日記

高反発ドライバー選びの難しさ

2019-01-28 10:36:18 | 日記
プロでも自分のパッティングに100パーセントの自信を持っている人は、それほどいません。
20メートルを超えるような超ロングパットが、カップに吸い込まれるように決まるシーンは、見ていてスリリングだし、白熱した優勝争いを演出する効果も高いため、世界のどのゴルフコースでも、それを可能にする高速グリーンが主流となっています。目のキツい高麗芝が常識だった一昔前の日本では、グリーン面が今より数倍も遅く、カップに向かって転がっていたボールが、直前でブレーキがかかったように止まってしまうことも少なくありませんでした。ですが今日では、国内のツアーの舞台となるコースのグリーンコンディションは格段によくなり、高速化しています。
昔は、パッティングについてレッスン書などでも「カップの向こう側の壁に当たって落ちるくらい強く打て」とか「30センチ遠い想像上のヵップを狙って打て」と教えていたものですが、今そんなことを言う人はいませんね。そんなに強く打って入らなければ、どこまでも転がって行ってしまうグリーンが当たり前になっているからでしよう。
パター以上に大切なのがドライバー選びです。特に高反発ゴルフドライバーなら飛距離が稼げるので、ゴルフの組み立てが楽になります。当然、パターにもいい影響があるはずです。

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