菜々のゴルフぶろぐ

菜々が勝手に書く趣味のゴルフ日記

明美の胃潰瘍

2014-05-06 17:59:03 | 日記

明美に胃潰瘍の疑いがかけられたあと、少し過ぎて熱を下げる点滴がありました。
強制的に熱を下げるものらしく、熱は下がったけど、状態は依然としてイマイチ。
「眠い」って言ってご飯も食べれない、トイレにも起きれない、体を触られるのが嫌で熱さえも計らせてくれない…
そんなこんなで8時間も眠りつづけました。
こんなことってなかったから心配で先生に尋ねても「大丈夫」ってしかいわないし、院長診察みたいな時も「さっき見たから大丈夫」って明美のことは素通り。
せめて「その後どうですか?」とか様子見だけでもしてくれたらいいのにって思いました。
真由が入院したときはいい先生多かったんだけど、移動で今は若い先生ばかりになってしまって、ほかの付き添いの方も「ここは若い先生多いんですね」って言うくらい。
若い先生が意見を出し合ったところで経験値の浅い答えしか出てきません。
だから明美の診断も二転三転しています。
最初は胃炎、その次に腸の病気、そして今度は胃がんかもだって。
本当に大丈夫なの?この病院。って思いました。
真由の担当だった先生はすごくこまめに挨拶や説明に来てくれて、何度も診察してくれました。
たまには真由と遊んだりして信頼できる先生だったけど、今の担当は問診の時しか来ず、夜の様子とか不在の時の様子を看護師に聞かないんだか、悪かった状態を把握してなくて、ケロッとしてその日の計画だけを伝えに来ます。
前の看護師さんがいればと何度思ったことか。。。 

だから私も特に話すこともなく、つい挨拶だけになってしまう。
前に明美が徳洲会病院に入院したときは、びっくりするほど的確な判断でどんどんよくなって行ったし、先生達が全員で全患者の問診してくれるから良かったなぁ。
今の済生会病院は変わったから分からないけど、病室とナースステーションの配置はとてもいいと思った。
周りからは病院変えたほうがいいって言われるけど、酷いピークの時を過ぎちゃったから、今の状態を見ても的確な判断は出来なそうだなって思うとこの病院に留まるしかできません。
熱を下げる点滴を止めたら明美の熱がまた少し上がってきました。
でもトイレに起きるようになったし、意志を伝えるようになってきたから結果は良かった。
早く良くなりますように…


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