又、半月ブログがお休みになってしまいました。
時々、覗きに来て下さっていた方申し訳ありません。
1月9日のニューイヤー以来久しぶりのホールコンサート。
朝の5時45分に自宅を出て弾丸ツァーで見て参りました。
初めての熊本でのコンサート
いやーーー、九州は情熱的。
お客様の盛り上がり方が凄いんです。
それに乗せられたLEGEND,久しぶりに彼ららしい
楽しい、充実したコンサートでした。
初めての土地だから盛上げてあげようなどと言う考えは
杞憂に終わりました。
そんなことを思った自分が恥ずかしい!!
2013・3・3 於 熊本県八代市厚生会館
八代市厚生会館自主文化事業 開館50周年記念事業
八代城址ほとりに位置する厚生会館
正面にはこんなに立派な看板。

建物の前には選挙カーと見まごうようなLEGENDカー

今回の主催者の方の力の入れようが手に取るように分かる。
そういえば町の交差点のところにもLEGENDの大看板が立っていたそうです。
本日の場内案内は勿論九州の星、匡ちゃんです。

恋する兵士
聞きなれた軽快なリズム、スキップを踏むように
次々と出てくるメンバー。
この曲がオープニングなのは何時以来かな?
私個人はこの曲で始まるオープニングが一番好きですね。
歌い終わって「ようこそいらっしゃいましたLEGENDです」のみ
乾杯の歌
もうこの辺りで周りの初めて聴かれた方たちは
「すごかねー」「良か声たい」と口々に賛美の声。
あきさん
「今日は一曲歌って30分お喋りの進行で参ります」
メンバー「おい、おい・・・・・・」
ここで初めての方の為にメンバー紹介です。
内容的にはほとんど何時もと変りません。
メンバーの中で最年長柔道有段者の柿さんに全員最敬礼
糧さんなど屈み込んでチーフで靴を拭いています。
ムードメーカーの糧さん
ベネゼエラ人と間違われるうっちー様
シティボーイに見えるが純朴な浩史さん
メンバー一イケメンの健ちゃん
頭脳明晰な匡ちゃん
匡ちゃんだけはお隣鹿児島出身と言う事もあり少し長め
新幹線が今は鹿児島まで開通していますが少し前までは
新八代が終点、それが匡ちゃんにとってはとても恨めしかったとか。
今日の彼は地元に戻ってキラキラ輝いていましたよ。
ラ・ダンツァ
編曲は勿論匡ちゃん、終わって大拍手を頂くとお馴染みの
右腕を左手でぽんぽんぽんと三度叩く「どうだ」のポーズ。
踊りながら早口で歌った糧さんは真似て足をぽんぽんぽん。
この辺のアドリブが素晴らしい
ここでテノールとバリトンの見分け方の説明(勿論、イケメンか
そうでないかの違いです)
アルディラ (内田、菅原)
この道(柿迫、吉田、志村)
バリトンが舞台下手に下がりピアニストが交代。
テノールの息の合うのをじっと見つめる匡ちゃん
そんな彼に優しい眼差しでうなづく糧さん。
私の大好きなシーンです。
(すみません、私的感情入れすぎですね)
落葉松
しとりと聞かせます。
LEGENDがかもし出す日本歌曲の良さ、お客様も
息を潜めて舞台に見入ります。
終わると万来の拍手。
今日は最初の一曲からブラボーが飛び交っていました。
本日のゲストの登場。
八代少年少女合唱団28名のメンバーの方。
全員が勢揃いする間にリーダーと思われるお嬢さんと
あきさんとの会話。
「年齢はどのくらい違うの」
「5歳から20歳までです」
「年を聞いていいかな?あなたはおいくつですか」
「二十歳です」
「入団に何か基準とかあるのかな?」
「歌が好きな人なら誰でも」
ここで糧さんが「僕も僕も」とアピール
「駄目です、20歳までなんです」
糧さん、すねて座り込んでしまいました。
「年はいっているけれど、気持ちは少年のように純粋なんだよ」
「先生に聞いて見ます」
客観的に見ましても一寸無理がありますよね。
確かに心は少年のようですが(笑)
花は咲く
毎日のようにNHKのTVから流れてくるこのメロディー
遠く東北で生まれたこの花が熊本で見事に花開きました。
ピアノの音色もよくマッチしてLEGENDと天使のような声の
子供達、心打つ素晴らしいジョイントの瞬間です。
「一日も早い、復興を!そして私達は何時までも忘れずに手を差し伸べます」
ここで一つだけとても残念だったこと、すぐ近くに座っていらした
お二人のご婦人、多分ママさんコーラスか何かに入って歌って
いられる方なのでしょう。
歌の始まりと同時に一緒に歌い始めてしまったのです。
前の方や横の方が迷惑そうに顔を向けても気付かれないのか
最後まで大きな声で歌っていられます。
舞台上のあきさんや柿さんもその声に気付かれたのか
歌いながら視線をちらちら。
あきさんが「皆さん、一緒に歌いましょう」といわれたのなら
勿論良いのですがさすがに昨日のあの行為はマナー違反。
初めて聞く「花は咲く」でしたので集中して聞きたかったのですが
このお二人の声が耳についてとても残念でした。
コラボ一曲目が終了したところでおちびちゃんクラスのお子さんは
退場、その子供達に投げかけるLEGENDのメンバーの態度の優しいこと。
見ていてほのぼのする光景でした。
CHE SARA ~希望の歌~
合唱団のお姉さんクラスとLEGENDのコラボ
男声合唱に聞きなれているこの曲ですが女性の声が加わると
柔らかさ、清々しさがかもし出され聞いていて思わず
ジンとしてきます。
「ケサラー、ケサラー、ケサラーーー」
真剣な合唱団のお子さんのお顔にここでふっと笑みが漏れました。
プロと一緒に歌ってよい思い出になったことでしょうね。
歌い終わったところで恒例休憩の過ごし方。
お隣に座られた方は今日始めてLEGENDを聞かれた方たち。
一緒にいらしていた方のお子様が国立音大に在籍されているので
見にいらしたとか。
よく見るのですか?と聞かれてさすがに「200回以上」とは言えませんでした。
CDのご質問を頂いたのでお奨めしたのは「旬歌」
早速お二人とも休憩中に買って下さいました。
5月の長崎公演にも是非行きたいと仰っていましたので又
輪が一つ広がることでしょう。
一部はここで終了。
15分の休憩です。
歴史ある会館らしく最後に緞帳が下がりました。
格式高いコンサートのようで良かったですよ。
時々、覗きに来て下さっていた方申し訳ありません。
1月9日のニューイヤー以来久しぶりのホールコンサート。
朝の5時45分に自宅を出て弾丸ツァーで見て参りました。
初めての熊本でのコンサート
いやーーー、九州は情熱的。
お客様の盛り上がり方が凄いんです。
それに乗せられたLEGEND,久しぶりに彼ららしい
楽しい、充実したコンサートでした。
初めての土地だから盛上げてあげようなどと言う考えは
杞憂に終わりました。
そんなことを思った自分が恥ずかしい!!
2013・3・3 於 熊本県八代市厚生会館
八代市厚生会館自主文化事業 開館50周年記念事業
八代城址ほとりに位置する厚生会館
正面にはこんなに立派な看板。

建物の前には選挙カーと見まごうようなLEGENDカー


今回の主催者の方の力の入れようが手に取るように分かる。
そういえば町の交差点のところにもLEGENDの大看板が立っていたそうです。
本日の場内案内は勿論九州の星、匡ちゃんです。



聞きなれた軽快なリズム、スキップを踏むように
次々と出てくるメンバー。
この曲がオープニングなのは何時以来かな?
私個人はこの曲で始まるオープニングが一番好きですね。
歌い終わって「ようこそいらっしゃいましたLEGENDです」のみ

もうこの辺りで周りの初めて聴かれた方たちは
「すごかねー」「良か声たい」と口々に賛美の声。
あきさん
「今日は一曲歌って30分お喋りの進行で参ります」
メンバー「おい、おい・・・・・・」
ここで初めての方の為にメンバー紹介です。
内容的にはほとんど何時もと変りません。
メンバーの中で最年長柔道有段者の柿さんに全員最敬礼
糧さんなど屈み込んでチーフで靴を拭いています。
ムードメーカーの糧さん
ベネゼエラ人と間違われるうっちー様
シティボーイに見えるが純朴な浩史さん
メンバー一イケメンの健ちゃん
頭脳明晰な匡ちゃん
匡ちゃんだけはお隣鹿児島出身と言う事もあり少し長め
新幹線が今は鹿児島まで開通していますが少し前までは
新八代が終点、それが匡ちゃんにとってはとても恨めしかったとか。
今日の彼は地元に戻ってキラキラ輝いていましたよ。

編曲は勿論匡ちゃん、終わって大拍手を頂くとお馴染みの
右腕を左手でぽんぽんぽんと三度叩く「どうだ」のポーズ。
踊りながら早口で歌った糧さんは真似て足をぽんぽんぽん。
この辺のアドリブが素晴らしい

ここでテノールとバリトンの見分け方の説明(勿論、イケメンか
そうでないかの違いです)


バリトンが舞台下手に下がりピアニストが交代。
テノールの息の合うのをじっと見つめる匡ちゃん
そんな彼に優しい眼差しでうなづく糧さん。
私の大好きなシーンです。
(すみません、私的感情入れすぎですね)

しとりと聞かせます。
LEGENDがかもし出す日本歌曲の良さ、お客様も
息を潜めて舞台に見入ります。
終わると万来の拍手。
今日は最初の一曲からブラボーが飛び交っていました。
本日のゲストの登場。
八代少年少女合唱団28名のメンバーの方。
全員が勢揃いする間にリーダーと思われるお嬢さんと
あきさんとの会話。
「年齢はどのくらい違うの」
「5歳から20歳までです」
「年を聞いていいかな?あなたはおいくつですか」
「二十歳です」
「入団に何か基準とかあるのかな?」
「歌が好きな人なら誰でも」
ここで糧さんが「僕も僕も」とアピール
「駄目です、20歳までなんです」
糧さん、すねて座り込んでしまいました。
「年はいっているけれど、気持ちは少年のように純粋なんだよ」
「先生に聞いて見ます」
客観的に見ましても一寸無理がありますよね。
確かに心は少年のようですが(笑)

毎日のようにNHKのTVから流れてくるこのメロディー
遠く東北で生まれたこの花が熊本で見事に花開きました。
ピアノの音色もよくマッチしてLEGENDと天使のような声の
子供達、心打つ素晴らしいジョイントの瞬間です。
「一日も早い、復興を!そして私達は何時までも忘れずに手を差し伸べます」
ここで一つだけとても残念だったこと、すぐ近くに座っていらした
お二人のご婦人、多分ママさんコーラスか何かに入って歌って
いられる方なのでしょう。
歌の始まりと同時に一緒に歌い始めてしまったのです。
前の方や横の方が迷惑そうに顔を向けても気付かれないのか
最後まで大きな声で歌っていられます。
舞台上のあきさんや柿さんもその声に気付かれたのか
歌いながら視線をちらちら。
あきさんが「皆さん、一緒に歌いましょう」といわれたのなら
勿論良いのですがさすがに昨日のあの行為はマナー違反。
初めて聞く「花は咲く」でしたので集中して聞きたかったのですが
このお二人の声が耳についてとても残念でした。
コラボ一曲目が終了したところでおちびちゃんクラスのお子さんは
退場、その子供達に投げかけるLEGENDのメンバーの態度の優しいこと。
見ていてほのぼのする光景でした。

合唱団のお姉さんクラスとLEGENDのコラボ
男声合唱に聞きなれているこの曲ですが女性の声が加わると
柔らかさ、清々しさがかもし出され聞いていて思わず
ジンとしてきます。
「ケサラー、ケサラー、ケサラーーー」
真剣な合唱団のお子さんのお顔にここでふっと笑みが漏れました。
プロと一緒に歌ってよい思い出になったことでしょうね。
歌い終わったところで恒例休憩の過ごし方。
お隣に座られた方は今日始めてLEGENDを聞かれた方たち。
一緒にいらしていた方のお子様が国立音大に在籍されているので
見にいらしたとか。
よく見るのですか?と聞かれてさすがに「200回以上」とは言えませんでした。
CDのご質問を頂いたのでお奨めしたのは「旬歌」
早速お二人とも休憩中に買って下さいました。
5月の長崎公演にも是非行きたいと仰っていましたので又
輪が一つ広がることでしょう。
一部はここで終了。
15分の休憩です。
歴史ある会館らしく最後に緞帳が下がりました。
格式高いコンサートのようで良かったですよ。
メンバーの皆様、花粉症で苦労していられたと
何となく感じました。
いつも温かいコメントを有難うございます。
花粉で喉を傷めないようにお祈りしてました。
盛会でよかったです。
花は咲く・・・どんな編曲で歌われるのかと期待してました。
マナー違反は残念でしたね。
こちらでも歌って下さるのを期待してます。
お疲れの処ご苦労様でした。
有り難うございました。