落合信彦氏の『アメリカよ!あめりかよ!』を読みました。
面白かったです。一気に読めました。
落合氏のアメリカ留学から、石油マンを経て、ジャーナリストになるまでが書かれています。
落合氏の破天荒な学生生活や、落合氏の父親を含めて、彼を取り巻く人達もとても可笑しく、魅力的です。
60年代のアメリカの時代背景も良く分かります。
彼がジャーナリストになった後に、ジョン・F・ケネディの暗殺を扱った、『2039年の真実』という本を書いているのですが、60年代、ケネディがアメリカにどれほど大きな影響を与えていたかも知ることが出来ました。
ただ、落合氏の作品は盗作の疑いがあるので、落合信彦という、半架空の人物が活躍する、冒険活劇と思って読むと良いとおもいます。
落合氏ほど、国際政治を分かりやすく書け、かつ読者を魅了する作者はいないので、その意味で存在価値があると思います。
小説版、ゴルゴ13では無いでしょうか、、
僕は、基本的に政治に興味が無いのですが、他の作品も読みたくなりました。
その他の日記も読む。
第六の巻物を読んだ回数 2回
面白かったです。一気に読めました。
落合氏のアメリカ留学から、石油マンを経て、ジャーナリストになるまでが書かれています。
落合氏の破天荒な学生生活や、落合氏の父親を含めて、彼を取り巻く人達もとても可笑しく、魅力的です。
60年代のアメリカの時代背景も良く分かります。
彼がジャーナリストになった後に、ジョン・F・ケネディの暗殺を扱った、『2039年の真実』という本を書いているのですが、60年代、ケネディがアメリカにどれほど大きな影響を与えていたかも知ることが出来ました。
ただ、落合氏の作品は盗作の疑いがあるので、落合信彦という、半架空の人物が活躍する、冒険活劇と思って読むと良いとおもいます。
落合氏ほど、国際政治を分かりやすく書け、かつ読者を魅了する作者はいないので、その意味で存在価値があると思います。
小説版、ゴルゴ13では無いでしょうか、、
僕は、基本的に政治に興味が無いのですが、他の作品も読みたくなりました。
その他の日記も読む。
第六の巻物を読んだ回数 2回