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趣味の車中泊、鯉釣り、キャンプなどの日記 自己満足の日記です。
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戦闘力アップ ゴールデンウィーク後半戦に向けて

2019-04-29 08:47:07 | 車中泊&鯉釣り


ボイリーを買ってきたぜ!

自分はEURO Carpのボイリーを使ってます。
他のボイリーは 大会の賞品でもらったやつぐらいです。

昔は ほとんどのボイリーを持っていましたが、10数年もやっていくうちに どのボイリーが効果的かがわかるようになって 今では3種類あれば十分になりました。

愛用はクリル、ツナモル
いずれも15mmを使用してましたが
今回 サイズ変更で16mmになってしまいました。

仕掛けも16mm用に全て巻き直しです。

1mm違えば ヘアの長さなどが違ってきます。

ここを上手くしないとバラしの原因になります。

鯉はいつも活性が高いわけではありません

ボイリーなんて水中に無いエサに関して 警戒が先にきて補食に至るまでに時間を要します。
なかには 興味が先行し まず食ってみるという性格の鯉もいます。
人間に似てますね😃

こんな鯉ばかりだと 毎回 釣れすぎて鯉釣りが面白くないとおもいます。

適度に釣れて 釣れない時があるから また次につながるんだと自分はおもってます。

話がそれてしまいましたが、なぜ このボイリーを使うかです。

1番、防腐剤が微量ということ
生タイプに近い

あるメーカーの冷蔵保存ボイリー(生タイプ)は世界的に釣れるボイリーとして認知されてます。
実際に手にして感じたことはないのですが 自作で作った物で生タイプは特に食い気がよかったです。
エサとして 開封して3年も使用可能なものは 普通に考えてエサとして腐ってるか栄養素が分解してるとおもいませんか?

それか科学反応を起こして 物質が変化して体に悪影響を及ぼすものになるかもしれません

空気に触れるわけだし 何らかの変化はしています。

日保ちしないものほど効果的だとおもってます。

2、においが抑えられている
といっても人間の鼻で嗅ぐと匂うので 鯉にとっては強烈な匂いになってるとおもいます。
匂いが強いとおもった時には
水に浸けておいたボイリーを使うようにすればいいです。

で、なぜ そんなに種類はいらないかについて

鯉釣りにおいてのエサの重要性が低いからです。

条件に当てはまったエサが無いといけないですが
そのエサが粉エサであろうがボイリーであろうがご飯でも そんなに代わりはないということです。

そのエサを活かすために行う行動が大切で、そのエサを活かすための仕掛けが大事です。

10回鯉が吸い込んだり吐き出したりして7回は針にかからない
まぁ これが普通です。

鯉は口を上手く使います。
人間の手と同じように器用なんです。

それを見たい方はYouTubeでアンダーウォーターとかで検索すればわかります。

いつ針にかかるねん!

そうおもいますよ(^-^;


鯉は吸い込むだけではありません

口先でボイリーだけを加えたりもします。
口先でつついたりします。
水中撮影したりするとわかります

自分は ノーマルのヘアリグをずっと使ってます。

でも その巻き数と巻き方 ヘアの出し方は皆さんと違うかもしれません

ヘアリグを極めるために日々研究してます。

針は ワイドゲープの6号、4号を使ってます。