凱旋門の屋上にて スケッチメモ
周りに道路が見渡せるようになっています。その一部を掲載します。360度道路が
数本あります。
エッフェル塔と並び、パリのシンボル的存在であるエトワール凱旋門は、シャンゼリゼ大通りの西の端。パリ有数の観光名所の1つで、いつもたくさんの観光客で賑わうのであるが、私が訪れた時代は、ほとんど客は少ない状態でした。間近で見ると周りがパリの道路で見渡せその迫力に感動したのを覚えています。
パリの美しい街並みが一望できる屋上展望台に行き、ハガキサイズの小さいスケッチ帳しか持っていませんので、パリにきて最初の絵となりました。30年以上前の頃で、警備の人が私のすぐ後ろに立ってスケッチしてる間中、腕を組んで立ち、絵を描く間中邪魔がこないように見張ってくれたのです。私は、ありがたいこのサービス精神を、パリの住人から教えてくれたので、解ったことですがアーテストには、特別に親切にするんだと説明をしてくれました。フランスのパリでの絵の学びの初日の出来事でした。
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