アスキー社の付録
ここ数年続けて居る、天体望遠鏡などを使わず肉眼で見える天体ショーの情報ですが、これは天文年鑑とPLNS星座早見表を使って毎月お知らせしているのです。
この参考にしているPLNS星座早見表ですが、1992年度版アスキー社の「初めての天文学」と言う本の付録なんです。それはPC-9801時代のパソコンで使うフロッピーディスクに這入って居たもので、ソフトは200KB余りのプログラムなのです。私はUSBメモリーに入れて持ち歩いて居ますが、Windows10の時代でも立派に稼働します。そのPLNS星座早見表では今月28日早朝に起こる皆既月食の時間通りに全天星座図から沈み行く月が欠けて行くのです。これには驚きました、このプログラムが作られた26年後の皆既月食が、たかだか200KBのプログラムの中に、ちゃんと計算されて居る。その他の星座や惑星の動きも、ネットで確認する現在の天体の動きと合致しているのには驚きです。
参考ブログ
2018年7月の夜空
235(1169)
ここ数年続けて居る、天体望遠鏡などを使わず肉眼で見える天体ショーの情報ですが、これは天文年鑑とPLNS星座早見表を使って毎月お知らせしているのです。
この参考にしているPLNS星座早見表ですが、1992年度版アスキー社の「初めての天文学」と言う本の付録なんです。それはPC-9801時代のパソコンで使うフロッピーディスクに這入って居たもので、ソフトは200KB余りのプログラムなのです。私はUSBメモリーに入れて持ち歩いて居ますが、Windows10の時代でも立派に稼働します。そのPLNS星座早見表では今月28日早朝に起こる皆既月食の時間通りに全天星座図から沈み行く月が欠けて行くのです。これには驚きました、このプログラムが作られた26年後の皆既月食が、たかだか200KBのプログラムの中に、ちゃんと計算されて居る。その他の星座や惑星の動きも、ネットで確認する現在の天体の動きと合致しているのには驚きです。
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2018年7月の夜空
235(1169)