Videoテープ
先週は帯状疱疹の１週間目で診察を受けました。抗生医薬品の投与は１週間で、あとは痛み止めと末梢神経を静めるB12が処方されました。現在２週目ですが、症状は回復に向かいつつ有ります。水曜日には無呼吸症候群の定期診療で病院の睡眠科を受診しましたが、日を変えて担当の先生が替わり、診察時間が早まり、帰りのバスの時間に充分間に合うようになりました。前の先生は診察時間が遅く、バスの時間が間に合わず、イライラしたので、日を変えて正解でしたが、なぜ８年間も我慢したのか、自分なりに腹立たしい思いです。
テレビ放送の映画を録画したVHSテープが何十本もあり、一部はDVDにコピーしました。しかし、画質が悪いのでVHSテープで録画した映画を、テレビが再放送した際にDVDで録画しました。しかしダブルになったVHSテープはそのまま置いていました。最近そのVHSテープを視ると画像がぼやけて視られるものではありません。そこで一括処分する事にしました。ただ、ごそっと捨てられるものではないので燃えるゴミに混じって少しずつ捨てることにしました。市のゴミ区分では燃えるゴミの区分ですが、それでもごそっと捨てるには気が引けるので。
ビデオテープはVHSよりSONYのベータの方が性能が良かったのに、VHSの方が一般に普及したのでですが、放送局はずーっとベータを使っていました。VHSテープは10年も経てば画像の輪郭がぼやけて見づらくなりますが、SONYのベータは長持ちします。今日たまたま視たNHKの昔の紅白歌合戦はベータテープで録画されたものだと思いますが、その頃のテレビはNTSC方式で画像も640×480ピクセル、30万画素でしたのにハイヴィジョン200万画素以上の放送に耐える画像が保存出来ていたのは、やはりベータテープだったからだと思いました。
