2019年9月の夜空
9月は13日が中秋の名月です。今年は14日が満月なので少し欠けたお月様です。そして23日が秋分の日(お彼岸)で、これから夜が長くなります。しかし夜は寒くなってきますので寒さ対策をお忘れ無く。
★ 3日、水星(-1.8等)が外合になります。これからは夕方の西の空で見えます。★ 4日、火星(1.7等)が合となり、太陽の方向なので見られません。
★ 6日、木星(-2.2等)が東矩となります。宵の南の空で輝いて居ます。その木星と上弦の月(月齢6.7)が接近します。22時頃まで見る事が出来ます。
★ 8日、宵の南の空で土星(0.3等)と上弦の月(月齢8.7)が接近します。夜半まで見る事が出来ます。
★ 13日、中秋の名月です。満月が14日なので丸いお月様でありません、少し欠けたお月様です。
★ 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟きぼうの観測が出来ます。上空を通過する時は明るく輝くので流星を見るより確率が高く、ゆっくり見る事が出来ます。(ISS)「きぼう」は次のホームページに観測情報があります。
ISS「きぼう」の目視予想情報
★ 9月の月、上弦の月は6日、満月○は14日、下弦の月は22日、新月●は29日です。大阪での満月の月の出は18時30分です。
★ 9月1日の大阪の日の出は5時30分、日の入りは18時26分です。
(大阪での日の出、月の出は、生駒山、信貴山、葛城山など金剛連山があり、時間は少し遅くなります。日の入りは六甲山、摩耶山などがありますので、時間は少し早くなります。表示時間は地平線水平線を基準にしています。) (2019/08/26)
この天文情報は2012年3月から掲載を始めたものです。ここでは天体望遠鏡などを使わず肉眼で見える天体ショーの情報をお知らせしています。都会の光で見えにくい時や少し暗い星を見る時は双眼鏡を用意されるとよいでしょう。この情報は、私のホームページと同時に掲載して居ります。
参考ブログ
天文事象 2019年 年間の概況
433(1367)
9月は13日が中秋の名月です。今年は14日が満月なので少し欠けたお月様です。そして23日が秋分の日(お彼岸)で、これから夜が長くなります。しかし夜は寒くなってきますので寒さ対策をお忘れ無く。
★ 3日、水星(-1.8等)が外合になります。これからは夕方の西の空で見えます。★ 4日、火星(1.7等)が合となり、太陽の方向なので見られません。
★ 6日、木星(-2.2等)が東矩となります。宵の南の空で輝いて居ます。その木星と上弦の月(月齢6.7)が接近します。22時頃まで見る事が出来ます。
★ 8日、宵の南の空で土星(0.3等)と上弦の月(月齢8.7)が接近します。夜半まで見る事が出来ます。
★ 13日、中秋の名月です。満月が14日なので丸いお月様でありません、少し欠けたお月様です。
★ 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟きぼうの観測が出来ます。上空を通過する時は明るく輝くので流星を見るより確率が高く、ゆっくり見る事が出来ます。(ISS)「きぼう」は次のホームページに観測情報があります。
ISS「きぼう」の目視予想情報
★ 9月の月、上弦の月は6日、満月○は14日、下弦の月は22日、新月●は29日です。大阪での満月の月の出は18時30分です。
★ 9月1日の大阪の日の出は5時30分、日の入りは18時26分です。
(大阪での日の出、月の出は、生駒山、信貴山、葛城山など金剛連山があり、時間は少し遅くなります。日の入りは六甲山、摩耶山などがありますので、時間は少し早くなります。表示時間は地平線水平線を基準にしています。) (2019/08/26)
この天文情報は2012年3月から掲載を始めたものです。ここでは天体望遠鏡などを使わず肉眼で見える天体ショーの情報をお知らせしています。都会の光で見えにくい時や少し暗い星を見る時は双眼鏡を用意されるとよいでしょう。この情報は、私のホームページと同時に掲載して居ります。
参考ブログ
天文事象 2019年 年間の概況