えーあらい

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街の医院

2020-04-28 13:07:45 | 医療
街の医院
  先週、狭心症の経過観察で月1回通う近くのかかりつけ医院へ嫌々ながら行きました。毎年この時季はインフルエンザが流行っているので、予防注射をして居ない私は用心して居るのですが、今年はそれより強烈な武漢コロナウイルス感染症が蔓延して居るので、より用心が必要です。
  医院の手前でマスクを付けて行くと医院のドアが開けっ放しになって居ました。医院も厳重注意で開業して居て、受付でいきなり体温計を渡され、体温を計らされました。体温は36.4度で問題なく、待合室で間隔を開けて順番を待つ事にしました。ただ通風のため玄関は開けっ放し、空気清浄機やエアコンの送風を動員し空気の移動に気を遣って居られましたが、室内だから暖かいと思っていたので、意外に寒かった。待合室の人数は少ないのに、自宅に帰って居られる人、買い物に行かれている人が、順番までに帰ってこられ、待ち時間は長かった。医院の対応は概して良かったが、履き替えるスリッパは消毒無しで、気になるところでした。スリッパを手で持つので帰り際に出口で備え付けのアルコールで手を消毒して来ました。
  処方箋を持って薬局に寄りましたが、ここも受付は透明のナイロンを張り、コロナの侵入を防衛されて居ました。スーパーのレジは透明のナイロンを張り、レジ係の人はマスクをし手袋をして武装し、決済はなるべくカードでと書かれていて、自分でカードを機械にタッチし、勘定を済ませていますが、薬局はカードを使えるところは殆ど無く、現金で手袋もせず、あまり用心をして居ない様子でした。。


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