えーあらい

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喪中のハガキ

2017-12-11 16:00:01 | 暮らし
喪中のハガキ
  11月から12月の今まで喪中のハガキが6通も到着しました。中には3年連続で喪中のハガキが来ている人があり、毎年ご不幸が続いているのですね、お気の毒に。
  その喪中のハガキの中身ですが、父母はもとより、お祖父さんお祖母さん、兄弟姉妹、叔(伯)父さん叔(伯)母さんまである。同居であったり、お世話になったりしていれば積年の情から喪に服したい気持ちも出るでしょうから判らないではありません。しかし、遠く離れて住み、顔も見た事の無い、或いは顔も覚えていない叔父さんや叔母さんまでが亡くなったからと言って喪中の範囲に入るのでしょうか。
  この辺のところは、昔の家制度から、何親等までと決められた時代と違って、また3世代同居が珍しくなっている現代とでは、まるで感覚が違うのでしょうね。確かに叔父さん叔母さんは3親等の範囲内には這入るのですから、親戚家族内は喪中であったとしてもおかしくありません。この歳になると付き合っている人々も高齢化して、そのご親族から亡くなられる方が多くなっているからでしょう。その内、こちらからも喪中のハガキを出す羽目になるかもしれません、私が亡くなったと言って!!


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