えーあらい

昨日今日の出来事や感想

治療開始

2017-07-12 16:12:05 | 医療
治療開始
  今月の初めから急に舌の先の感覚がおかしくなり、無呼吸症候群の治療器 CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法装置)の使用を中止していましたが、4日を経過して、治るどころかますますひどくなって来ましたので、耳鼻咽喉科へ出掛け、診て貰いました。
  初診の質問票には耳、鼻、喉、の項があり、耳鼻咽喉科だから当然だろうと思いながら、耳、耳鳴りがする、これは十数年も前からで、その時に診て貰ったがどうにもならず放置している、本題ではない。鼻、花粉症の時は花粉症の薬を貰って飲んでいたが、シーズンが終わったので薬は飲んでいない。しかし、鼻水が良く出る、これも本題では無い。喉、喉に違和感がある、CPAPの所為かと思って居る、あまり気にしていない、これも本題では無い。その他、口の中がヌルヌルする、舌の先で味が感じられない、これが本日の治療目的。訊かれるであろう服用中の薬の種類、既往症、CPAPのデータ、を質問票と共に提出しました。
  診察室では状況を先生にお話ししましたが、その間に両耳を綺麗に耳掃除して下さり、鼻も診て悪い所はない、と言われ、ついでに鼻も掃除し、本題の口に移りました。舌を診ても傷があるわけではなく、全体的な炎症の症状だから薬を出しますから、指示通り薬で治療して1週間後に再度来院して下さい。と診察は終わりました。もう少し色々検査されるのかと思いましたが、巷にある通常の軽い症状なのでしょうか、簡単に終わりました。
  指示された治療方法とは、毎食後、歯を磨いたあとで、イソジンガーグル液でうがいする、次にアズノールうがい液でうがいする。そして朝夕2回、食後歯磨きうがい後、デキサルチン口腔用軟膏を舌先に塗布する、塗布後20分程度保持する。別にメチコバール錠1錠を毎食後服用する。これを1週間実行し、来週、結果を報告に行きます。治れば良し、治らなければ他の方法を考えると言う事でしょうか。別件で、点鼻薬が出ております、アレルギー性鼻炎の薬です。薬は以上の4点です。昨夜から治療を始めましたが、口腔用軟膏のねばつきには閉口します、いや口は開けてないといけないのです、でも言葉では閉口すると言いますが、これが一番嫌ですね。
  治療を始めると同時にCPAPの使用も再開しました。やはり妙なものでCPAPのマスクを付けた方がよく眠れました。1年以上も続けて居るのですからね。

  参考ブログ
  舌の先の感覚が



53(987)


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 禁煙の話 | トップ | 黒いシャツ »
最新の画像もっと見る

医療」カテゴリの最新記事