高橋亜矢子だより

高橋亜矢子のお便り、オリジナル詩やライブ情報を掲載

となりのトトロ

2013-01-06 10:53:20 | 日記
となりのトトロを、久しぶりにじっくり観賞しました。

子供の頃とまた違った観点で観ると、またおもしろかったし、泣けたし、この作品はずっと残るんだなぁと。
使い捨ての作品じゃあなく、ずっと残る。
しかも、20年以上たっても、大きな存在感をもちながら。

また将来じっくり観賞するだろうな。

1月6日。

2013-01-06 08:12:43 | 日記
もう6日。
明日から仕事だって人も、たくさんいるだろうな。
連休明け前日の気分は、ヨシがんばるぞ!と、キラキラしてる人もいるだろうし、まるで地獄に落ちたかのような憂鬱におびえている人もいるだろな。

前向きは強い。
前向きにかなうものはないと思う。
前向き無敵。

けれど、前向きじゃないなら、それを味わえばいい。
そうなった人しかわからないこと。
わかる人になる。
前向きになったときの武器になる。
さらに強い。

けれど、その地獄に落ちたかのような憂鬱な気分は、とにかく仮に地獄なわけだし、これ以上なんか考えたりとかそんな余裕ないし、あーやだやだやだみたいな。
それはそれで、時間が解決風(かいけつふう)をしてくれる。
風(ふう)だから、ふわふわしている。
勝手に流れていく。
そのうちまた同じこと、何回も、例えば、まるで地獄に落ちたかのような憂鬱に襲われる。
けれど、時間が解決風をしてくれる。
ふわふわ流れていく。また繰り返す。
同じこと、何回も。

そのうち、その循環はその循環さえも止めてしまうだろうか。

例えば、まるで地獄に落ちたかのような憂鬱。
ふわふわ時間に流され続けているような。

これが一番恐ろしい。