たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎義母の退院日と訃報

2013-04-26 06:07:42 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:05
☆自宅前のボタンが見頃を迎えています。(昨日9時前頃)





☆昨日は、少しのワラビと今年2回目となるフキを採りました。(20:56自宅にて)山菜採り以外は、終日草刈り作業の一日だった。

★今朝の5時過ぎに起き、30分ばかりのウオーキング。早朝の気温は13℃と高かったが、少し風があったせいか冷たく感じた。大型連休を前にし、今日は義母の退院日で新居への入居日でもある。昼食後病院に行き、その足で萩に向かう予定にしている。約2ヶ月間の入院で、完治しての退院で目出度い。看護師さんの話では、義母位の歳で退院出来るのは珍しいと話されていたそうでる。入院されるまでは、「自宅で一生を送りたい」と話されていたが今では無理となった。歩けなくなり車いすの生活では、独り暮らしは無理で介護の手を借りるしかない。義母は、今日より住宅型有料老人ホームでの新生活がスタートする。
連日山菜続きだが、昨日はフキを採る。春が本番なら、こちらの山菜も本番を迎えている。この時期の山から恵みである山菜も中々良い。それぞれ沢山は要らないが、季節が感じられるのである。
昨日は嬉しいニュースの反面、悲しい事も。義母が親しくして頂いた近所の方が、一昨日畑で倒れて亡くなられていたしい。義母宅に行けば、何時も声を掛けて頂きお世話になっていた方でる。22日の月曜日にお会いし、夏野菜を植えた話や夏みかん10個を頂いたばかりである。その2日後の夕方10時前頃、近所の方で探し畑で見つかったそうだ。義母より随分若く、70代後半位と思われる。あの元気だった方が亡くなられるとは、今でも信じられない。地区の集金等も全てその方に依頼し、随分助かっていた。葬儀は地区の公民館で有るそうなので、上さんが出席予定にしている。早くから旦那さんを亡くされ、女手一つで2人の息子さんを育てられたと聞いている。聞く所によれば長男さんは税務署長さんで、次男さんは中学校の教員らしい。義母宅周辺でも、だんだんと空屋が増えて来ている様だ。
では、昨日は盛んに放送されていた隠岐の海のニュースをおさらいしましょうか!
・新小結・隠岐の海「大関が目標」(NHK 4月25日 13時55分)
 来月開かれる大相撲夏場所の番付で、新三役として小結に昇進した、島根県出身の隠岐の海が会見し、「上位で二桁勝てば大関が見える」と、さらに高い目標を掲げました。

八角部屋の隠岐の海は、島根県隠岐の島町出身の27歳。
先場所11勝を挙げて敢闘賞を受賞し、25日に発表された夏場所の番付で初めて三役に昇進し、西の小結に座りました。
島根県出身の力士が新三役に昇進するのは、明治25年6月場所の谷ノ音以来、121年ぶりです。
隠岐の海は25日、東京墨田区の八角部屋で会見し、「すごくうれしいです。島根は相撲が盛んなところだが、三役昇進はなかったので、1つ名前を残せた。精いっぱい頑張って、地元に恩返しがしたい」と話しました。
そして、「勝負の速さと立ち合いの圧力を磨きたい」と課題を挙げたうえで、「ことしは二桁勝利を3回と思っていたので、それを目指したい。上位で二桁勝つと、自然と大関が見えてくる」と話し、さらに高い目標を掲げていました。
夏場所は、来月12日に東京・両国の国技館で初日を迎えます。
地元・隠岐は喜びに沸く
隠岐の海が初めて三役昇進を果たしたという知らせを受けて、地元の島根県隠岐の島町では、町民が喜びに沸きました。
隠岐の海の父親の福岡多喜夫さんは、「皆さんの応援のおかげで三役昇進を果たすことができました。稽古に精進し、けがに気をつけて、頑張ってもらいたい」と話していました。
また、隠岐郷土力士後援会の会長で、隠岐の島町の松田和久町長は、「隠岐の海が活躍することで、全国に隠岐の名が広まり、感謝しています。日々の精進の成果が結果につながり、うれしく思います」と話していました。
地元の72歳の男性は、「前頭までは順調に番付を上げたが、三役になるのは苦労していたので、待ちに待った昇進で、喜びもひとしおです。同期の力士と切磋琢磨(せっさたくま)をして、頑張ってもらいたい」と話していました。

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【夢を実現する今日の一言】

・他人の欠点は、自分の出番


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ー「今日は何の日」ー
・国連記念日、歩道橋の日、拾得物の日、ファーストペイデー

▲漏刻(水時計)を使って初めて鐘鼓を打って時を知らせる(671)
▲:藤原秀郷が平将門の首を献上する(940)
▲:琉球の使者が薩摩に来航する(1516)
▲ダニエル・デフォーの「ロビンソン・クルーソー」出版(1719)
▲モンゴルフィエ兄弟が熱気球の実験に成功(1783)
▲フランス、ギロチンの実用化(1792)
▲スエズ運河が起工(1859)
▲最初のハワイ移民、120名余りが横浜港を出発(1868)
▲近藤勇が江戸板橋で斬罪梟首の苛酷な刑に処せられる。35歳(1868)
▲廃仏毀釈から仏教保護へ。僧侶が妻帯、肉食、髪を伸ばし、平服を着ること
 を許される(1872)
▲サンフランシスコ会議開催。国連憲章を作成(1945)
▲小学校でローマ字教育が始まる(1947)
▲大阪駅前に初の横断歩道橋(1963)
▲東京・銀座でトラック運転手の大貫さん1億円入りの風呂敷包みを拾得。
 11月9日拾得者のものとなる(1980)
▲自治体、隔週土曜閉庁(1988)
▲有楽町の三菱銀行3億円強奪事件の犯人フィリップ・エミール・ジャマンが
 逮捕される(1988)
▲人気ロック歌手の尾崎豊が泥酔して保護されるが肺水腫で死亡。26歳(1992)
▲パリ・マラソンで、吉田光代が2時間29分16秒の大会新記録で初優勝(1993)

誕生:クロムウェル(政治家1599) 徳川家宣(江戸幕府第6代将軍1663)
   エラ・フィッツジェラルド(ジャズ歌手1918) マルコーニ(発明家1874)
   西本幸雄(野球評論家1920) 三浦綾子(作家1922) 
   アル・パチーノ(俳優1940) タリア・シャイア(1946) 
   坂東玉三郎(歌舞伎俳優1950) 鳥羽一郎(歌手1952) 
   ブーマー(元プロ野球選手1954) 豊原功補(俳優1965) 
   豊田順子(アナウンサー1966) 鶴田真由(女優1970) 

今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・ケマンソウ(ケシ科)
・あなたについていく

「きょうの短歌」
ケマンソウあなたとともに歩みきし
金婚式の朝を咲きたり

☆~心に響く366の寸言~
【【志業の心得】】

 私の好きな一訓に、
 有名な鎌倉彫(かまくらぼり)の元祖が
 その子孫に遺(のこ)した名言がある。
 「志業はその行詰(いきづま)りを見せずして
 一生を終(おわ)るを真実の心得となす」。
 いかにもと感服する。
 不肖(ふしょう)も生ける限りは、
 その行詰りを見せずして、
 よく勉強したいと念じておる。
 同人諸賢にもこれを期待する。
 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 4月 26日(金):松下幸之助[一日一話]
【知識を活用する訓練】
 松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。まず、学生が質問をしてそれを先生に答えてもらう形式をとる。質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。質問をするためには疑問を持たなければならない。疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。
 つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1371日http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・4月25日のアクセス数 閲覧数:220PV 訪問者数:101IP
順位: 14,327位 / 1,862,406ブログ中(前日比➚
)
尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(4月14日~4月20日)のページビュー数1613 PV(先週比 6%減➘) 訪問者数646 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。 

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