☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝5:50
☆自宅前のボタン13個が全て咲き揃いました。GWは見頃です。
★昨夜の天気がウソの様に晴れて良い天気となっている。昨日の20時過ぎ頃は、稲光に物凄い雷に雨だった。空や辺りが一瞬明るくなり、ゴロゴロと今にも落ちそうな大きな音がしたのである。大型連休初日の今朝は、何時もの様に5時頃起き近くを散歩する。西の空には大きな白い月が残っていた。後から分かったのだが、昨夜は満月だったらしい。散歩途中の5:38頃は、東の山の上から真赤な大きな太陽が昇って来たのである。GWの始まり、一日の始まりを感じた。
昨日の午前中は草刈り作業、昼食後は義母(95歳と約4カ月)の退院に萩市への入居と慌しい一日だった。2月からの入院生活から、今後は住宅型有料老人ホームへの生活の変わった。入院中は病院スタッフ一同様の手厚い看護のお陰で、目出度く退院でき感謝である。義母の話では、一昨日車いすで病院周辺を散歩させてもらったのだと喜んでいた。昨日午後1時過ぎ頃は、病院玄関前で看護師等の見送りを受けての退院だった。入院費の支払いを済ませ、その後萩へ向かった。義母に取っての1時間少々の移動負担は心配だったが、車窓からの景色を楽しんだり入院中の話し等をされていた。風は有ったが、陽射しが有り車内は快適だったであろうと思う。
2時半頃施設に到着し、早速これから新居となる部屋へ。少し休んで、今後の掛かり付け医となるクリリックへ。施設から1.4kmの場所に有ったが、路が狭く駐車場も分散していて立地としては余り良いとは思えなかった。しかし患者さんは物凄く多く大繁盛に思えた。事前に予約を入れていたのだが、何んと1時間に以上も待たされたのである。義母や上さんの話では、若くて親切で優しそうな先生だったと言っていた。病院経営も医療技術は勿論だが、サービスも要求される時代なんだと感じた。診察を終え再度施設へ帰り、契約や事業所の色々な説明を受け結局全てが終わったのは5時半過ぎだったのだる。日常とは違った一日だったので、正直安心はしたが少々疲れを感じた一日だった。今後については、様子を見ながら月に2~3回位の面会をと思っている。
本来なら昨日弟が帰省予定だったのだ、義母の事で遅くなりそうなので急きょお断りしたのである。結局自宅に帰ったのは、夕方7時前だった。その弟は、今朝電話が入り、午後3時頃墓参り来ると連絡が入った。お菓子でも買って、お土産に思っている。弟は、今夜温泉での中学校時代の同窓会が予定されているからである。同窓会や国税局のOB会等には、必ず出席するから皆勤賞もので感心する。同じ兄弟でもDNAは一緒でも、人生観等は随分と違う様である。今日は長女一家が帰省予定で、孫娘達の成長を楽しみにしている。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・他人の欠点は、自分の出番
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・婦人警官記念日、悪妻の日・哲学の日
▲ギリシアの哲学者、ソクラテスが 時の権力者から死刑宣告を受けて
獄中で毒を飲んで死亡。妻は悪妻として有名(BC399)
▲記録に残る日本最初の地震(599)
▲幕府が人身売買を禁止する(1626)
▲アメリカ船が長崎に来航し、薪と水を要求する(1807)
▲アメリカ軍が、イギリスからトロントを奪う(1813)
▲帝国図書館(現在の国会図書館)が開館(1897)
▲東京で日本初の駅伝(1917)
▲GHQの指示により東京警視庁に初の婦人警官62人が採用(1946)
▲琉球立法院が日本復帰を満場一致で可決(1964)
▲松下幸之助が肺炎のため没。94歳(1989)
▲南アフリカ共和国で、黒人が初めて参政権を行使する国政と各州議会の
選挙が行われる(1994)
誕生:S・モールス(科学者1791) U・グラント(米・第18代大統領1822)
ジャック・ニコルソン(俳優1937) ジョージ・秋山(1943)
マイク真木(歌手1944) 柴俊夫(俳優1947) 加藤雅也(俳優1963)
松野明美(陸上選手1968) 間下このみ(タレント1978)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・フジ(マメ科)
・恋に酔う、懐かしい思い出
「きょうの短歌」
千年の藤の花房(はなぶさ)ながくして
千年の音ひそめてゆらぐ
☆~心に響く366の寸言~
【【うまい味】】
甘い・渋い・苦いは畢竟(ひっきょう)偏味である。
その至極(しごく)は、
もはや甘いとも渋いとも苦いとも、
何とも言えないうまい味である。
たとえば老子にはそれを「無味」という。
無味とは「味無い」ではない。
「偏味で無い」ことである。
何とも言えない、うまい味のことである。
これを別に又(また)「淡(たん)」という。
淡いとは味が薄い、味無いということではない。
「君子の交(まじわり)は
淡として水の若(ごと)し―荘子」
とは水の様に味が薄いということではない。
水の様に何とも言えない味、
それこそ無の味ということである。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 4月 27日(土):松下幸之助[一日一話]
【賢人ばかりでは】
世の中は賢人がそろっておれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。
一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1372日 ・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・4月26日のアクセス数 閲覧数:273PV 訪問者数:106IP
順位: 13,315位 / 1,862,880ブログ中(前日比➚))
尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(4月14日~4月20日)のページビュー数1613 PV(先週比 6%減➘) 訪問者数646 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆自宅前のボタン13個が全て咲き揃いました。GWは見頃です。
★昨夜の天気がウソの様に晴れて良い天気となっている。昨日の20時過ぎ頃は、稲光に物凄い雷に雨だった。空や辺りが一瞬明るくなり、ゴロゴロと今にも落ちそうな大きな音がしたのである。大型連休初日の今朝は、何時もの様に5時頃起き近くを散歩する。西の空には大きな白い月が残っていた。後から分かったのだが、昨夜は満月だったらしい。散歩途中の5:38頃は、東の山の上から真赤な大きな太陽が昇って来たのである。GWの始まり、一日の始まりを感じた。
昨日の午前中は草刈り作業、昼食後は義母(95歳と約4カ月)の退院に萩市への入居と慌しい一日だった。2月からの入院生活から、今後は住宅型有料老人ホームへの生活の変わった。入院中は病院スタッフ一同様の手厚い看護のお陰で、目出度く退院でき感謝である。義母の話では、一昨日車いすで病院周辺を散歩させてもらったのだと喜んでいた。昨日午後1時過ぎ頃は、病院玄関前で看護師等の見送りを受けての退院だった。入院費の支払いを済ませ、その後萩へ向かった。義母に取っての1時間少々の移動負担は心配だったが、車窓からの景色を楽しんだり入院中の話し等をされていた。風は有ったが、陽射しが有り車内は快適だったであろうと思う。
2時半頃施設に到着し、早速これから新居となる部屋へ。少し休んで、今後の掛かり付け医となるクリリックへ。施設から1.4kmの場所に有ったが、路が狭く駐車場も分散していて立地としては余り良いとは思えなかった。しかし患者さんは物凄く多く大繁盛に思えた。事前に予約を入れていたのだが、何んと1時間に以上も待たされたのである。義母や上さんの話では、若くて親切で優しそうな先生だったと言っていた。病院経営も医療技術は勿論だが、サービスも要求される時代なんだと感じた。診察を終え再度施設へ帰り、契約や事業所の色々な説明を受け結局全てが終わったのは5時半過ぎだったのだる。日常とは違った一日だったので、正直安心はしたが少々疲れを感じた一日だった。今後については、様子を見ながら月に2~3回位の面会をと思っている。
本来なら昨日弟が帰省予定だったのだ、義母の事で遅くなりそうなので急きょお断りしたのである。結局自宅に帰ったのは、夕方7時前だった。その弟は、今朝電話が入り、午後3時頃墓参り来ると連絡が入った。お菓子でも買って、お土産に思っている。弟は、今夜温泉での中学校時代の同窓会が予定されているからである。同窓会や国税局のOB会等には、必ず出席するから皆勤賞もので感心する。同じ兄弟でもDNAは一緒でも、人生観等は随分と違う様である。今日は長女一家が帰省予定で、孫娘達の成長を楽しみにしている。
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【夢を実現する今日の一言】
・他人の欠点は、自分の出番
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ー「今日は何の日」ー
・婦人警官記念日、悪妻の日・哲学の日
▲ギリシアの哲学者、ソクラテスが 時の権力者から死刑宣告を受けて
獄中で毒を飲んで死亡。妻は悪妻として有名(BC399)
▲記録に残る日本最初の地震(599)
▲幕府が人身売買を禁止する(1626)
▲アメリカ船が長崎に来航し、薪と水を要求する(1807)
▲アメリカ軍が、イギリスからトロントを奪う(1813)
▲帝国図書館(現在の国会図書館)が開館(1897)
▲東京で日本初の駅伝(1917)
▲GHQの指示により東京警視庁に初の婦人警官62人が採用(1946)
▲琉球立法院が日本復帰を満場一致で可決(1964)
▲松下幸之助が肺炎のため没。94歳(1989)
▲南アフリカ共和国で、黒人が初めて参政権を行使する国政と各州議会の
選挙が行われる(1994)
誕生:S・モールス(科学者1791) U・グラント(米・第18代大統領1822)
ジャック・ニコルソン(俳優1937) ジョージ・秋山(1943)
マイク真木(歌手1944) 柴俊夫(俳優1947) 加藤雅也(俳優1963)
松野明美(陸上選手1968) 間下このみ(タレント1978)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・フジ(マメ科)
・恋に酔う、懐かしい思い出
「きょうの短歌」
千年の藤の花房(はなぶさ)ながくして
千年の音ひそめてゆらぐ
☆~心に響く366の寸言~
【【うまい味】】
甘い・渋い・苦いは畢竟(ひっきょう)偏味である。
その至極(しごく)は、
もはや甘いとも渋いとも苦いとも、
何とも言えないうまい味である。
たとえば老子にはそれを「無味」という。
無味とは「味無い」ではない。
「偏味で無い」ことである。
何とも言えない、うまい味のことである。
これを別に又(また)「淡(たん)」という。
淡いとは味が薄い、味無いということではない。
「君子の交(まじわり)は
淡として水の若(ごと)し―荘子」
とは水の様に味が薄いということではない。
水の様に何とも言えない味、
それこそ無の味ということである。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 4月 27日(土):松下幸之助[一日一話]
【賢人ばかりでは】
世の中は賢人がそろっておれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。
一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1372日 ・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・4月26日のアクセス数 閲覧数:273PV 訪問者数:106IP
順位: 13,315位 / 1,862,880ブログ中(前日比➚))
尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(4月14日~4月20日)のページビュー数1613 PV(先週比 6%減➘) 訪問者数646 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
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