たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎太皷谷稲成神社

2012-01-14 08:02:43 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:47

★週末の今朝も風の無い穏やかな朝となっている。早朝の気温は、4℃で今この時間陽が射して来た。今日は、少し温かい日となるかも知れない。
昨日は、今年初めて山口方面へドライブ。10時過ぎに自宅を出て、途中の津和野太皷谷稲成神社へ寄り初詣。津和野町は雪が散らつく寒い日だったが、山口や県外ナンバーの車が訪れていた。駐車場横に有った売店では、源氏巻等のお土産や甘酒が販売されていた。
参拝後は、山口に向かったが県境を超えると道路脇や辺りは雪景色だった。自宅を出る時の気温は、6℃位だったが次第に気温も下がり県境を越えた徳佐付近は1℃迄下がった。
9号線沿いの田んぼの一部は耕やされ、リンゴ園では収穫が終わっていた。沿道の売店では、そのリンゴが売られているのが目に入る。
山口の大型店では、食事とショッピングを楽しみ夕方5時頃帰宅する。受験生は今日からセンター試験(頑張れ、受験生!)、町内では今日「とんど焼き」が予定されている。谷稲成神社から見る町並みは、少々霞んでいましたが画像をアップしましょう。
☆津和野町太皷谷稲成神社(昨日の11時前頃)
・日本五大稲荷のひとつ、商売繁盛、開運厄除の神
 国道から見てもひときわ鮮やかに浮かび上がっている太皷谷稲成神社。日本五大稲荷のひとつに数えられています。全国の稲荷神社の中でも、「稲が成る」と表記 するのは珍しく、大願成就の祈りが込められています。商売繁盛、開運厄除の神として信仰を集めており、特に正月は毎年数十万人の参拝客が押し寄せます。ク ルマでも登れますが、徒歩で登る参道は、朱塗りの鳥居がまるでトンネルのように続き壮観。境内からは津和野の町並みが、箱庭のように広がります。(津和野町観光協会)







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【夢を実現する今日の一言】

・厳しい環境ほど輝くのが、生き方

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼岩倉具視が東京赤坂で不平士族に襲撃される(1874),▼警視局の改革が行われ、再び警視庁をおく(1881),▼伊豆大島近海地震。死者25人(1978)
☆記念日・行事・お祭り
◎四天王寺どやどや(大阪府)
☆今日の誕生日
▼三島由紀夫(作家・1925),▼細川護煕(第79代内閣総理大臣、陶芸家。1938),▼石田純一(俳優・1954)
☆クローズアップ!
・南極で生きていた! カラフト犬タロとジロ
 1956年秋、日本の南極観測隊が「宗谷」に乗り、東京港を出発。11人の隊員とともに15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。翌年1月には南極に昭和基地を開設したが1958年、再び「宗谷」は厚い氷にはばまれ基地に近づけず、第2次越冬隊を送り込むことを断念。やっとのことで11人の越冬隊員をヘリコプターで救出したが、15頭のカラフト犬たちは無人基地に置き去りにされた。翌1959年のこの日、ヘリコプターが南極の雪上に動くカラフト犬タロとジロを発見、2頭の生存を確認した。その後、ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に帰国し、余生を北海道で過ごした。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ツバキ(ツバキ科)
・気取らない優美さ
「きょうの一句」
・地に近く咲きて椿の花落ちず   飯田蛇忽(だこつ) 

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【偉大な自然人】
人間はどこまでも亭々として聳ゆる野中の杉、尾上の松の如く、すくすくと伸びていかなければならぬ。たえず枝を払い、懐をすかせ、花あれば花を間引き、実成れば実を間引き、絶えず努力すれば、偉大な自然人になることができる。
☆1月14(土): 松下幸之助[一日一話]
【不景気またよし】
 私たちは仕事を進めていく際に、ともすれば自分で自分の枠を決めてしまってはいないか。
 たとえば、ラジオのデザインにしても、元来、デザインは固定したものでないのだから、三角でも円でもよいはずなのに、ほとんど箱型である。このことに限らず、不思議なことに人間は自ら枠をつくり、その中に入ってしまうという悪い傾向がある。これも自己を保身する一つの行き方かもしれないが、窮屈な枠の中で窮屈なものの考え方をしていては、心の働きも鈍くなり、自由自在なよい智恵が出てくるものではない。ものにはいろいろな見方がある。時と場合に応じて自在に変えねばならない。そこにこそ発展が生まれるのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 903日

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