たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎今日は立冬ですね!

2013-11-07 07:28:35 | 日記
☆美幌峠からみた屈斜路湖 - 北海道網走郡美幌町字古梅(道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠【画像取得年月日 - 2013/11/07-07:00 - 】  

★先ず初めに昨日の誕生日の花「ノコンギク」の画像が更新されていませんでした。(今朝気付きました)訂正して、お詫び致します。

★未明には雨が降っていましたが、今この時間は雨も止み曇り空となっています。昨夜も比較的温かく、今朝の気温は15℃だった。
気象予報士の方の話では、今夜頃から気温が下がるとの事だった。暦の上では、今日が立冬である。
立冬とは?(いい日本再発見)
・「立」には、新しい季節になるという意味があり
「立春」「立夏」「立秋」と同様に、季節の節目です。

毎年11月7日頃および立冬から小雪の前日までの期間をいいます。

この頃になると、木枯らしが吹いたり
初霜のたよりが聞こえてきたりするように 朝晩の気温が低くなり、冬の気配が見え隠れする時期です。
・中国のことわざには
「立冬補冬、補嘴空」(立冬時、栄養を補給)
というものがあります。

中国語で「補」は、食物で体調を補うことをいいます。

解りやすく言えば、
「この季節に収穫されたものを季節にあった調理法で食べる」
これが、寒い冬を乗り切る最良の方法であるということです。

これから迎える寒い時期に
体の温まる温かい料理で備えましょう^ ^。

今年は11月になっても、日中は比較的温かい様に思う。昨日も日向での作業は、半袖姿で大丈夫だった。長袖だと、むしろ暑く感じる位の気温でした。
昨日は何時もに無く、カラスが沢山飛んで来て鳴いていた。後から気付いたのだが、どうやら柿を食べに来ていたのである。食べ跡の柿が木に有ったり、数個が落ちていたので分った。
やはり野鳥も食べ頃を良く知っている様だ!
カラスに見付けられたので、早めに収穫しょうと思い昨日も20ケばかり採った。冷蔵庫や冷凍等をして保存している。
昨日採ったラディシュが、今朝味噌汁に入っていた。赤い部分は熱すると白くなり、食べる時には何か分らない。葉っぱも入っていたが、緑の色も良く美味しかった。これまで殆んどサラダとして食べていたので、味噌汁は初めてだった。レシピでは、甘酢漬け等も紹介されていた。ラディシュは早めに食べないと、大きくなって亀裂が入るのである。中国のことわざに有る様に、旬な物を食べてこれからの冬に備えたいものである。確かにこの時期、冬野菜も美味しくなり果物では柿が一番美味しい様に思う。では、昨日の画像を!
☆野鳥(カラスかも?)が食べ残し、落果していた富有柿です。(13:50頃)

☆昨日も富有柿を収穫する。

・採った柿の中で、一番美味しそうな1ケを選んで見ました。

・昨日採ったラディシュ(二十日大根)です。



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【夢を実現する今日の一言】

・生きていれば

 いろんなことがある

 だから

 いろんなことがわかる

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ー「今日は何の日」ー
・知恵の日
あられ・せんべいの日(毎年立冬・全国米菓工業会1985)、
ウェルカムウィンターデー
◆立冬(二十四節気の一つ。初めて冬の気配が現れてくる)

▲源頼朝入洛(1190)
▲室町幕府興る(1336)
▲江戸幕府、大老職設置(1638)
▲東京国立博物館開館(1931)
▲帝国議事堂(国会議事堂)落成式。18年の歳月と総事業費2579万円
(当時、映画館入場料が30銭)(1936)
▲F・ルーズベルト大統領4期目に(1944)
▲コスタリカが常備軍保持を禁止する憲法公布(1949)
▲現金自動支払機がどの銀行のカードでも使用可能に(1975)
▲奈良県明日香村で玄武の絵発見(1983)

誕生:マリー・キュリー(ラジウム元素の発見者1867) 野口兼資(1879) 
   久保田万太郎(作家1889) 上原謙(俳優1909) 高田浩吉(俳優1911) 
   アルベール・カミュ(作家1913) チャーリー浜(コメディアン1942) 
   寺田農(俳優1942) 福本豊(元プロ野球選手1947) 笑福亭笑瓶(1956)
   種ともこ(1961) 松村雄基(俳優1963) 伊集院光(タレント1967) 
   長瀬智也[TOKIO](1978)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・シラタマホシクサ(オシクサ科)
・純粋な心

[きょうの短歌」
我を追いよく泣きし子がおtなびて
シラタマホシクサ手土産に来ぬ

☆~心に響く366の寸言~
【【絶対に至って真】】


 絵を書くということも
 書を書くということも
 何をすることも
 絶対に至って初めて真で、
 つまり絵を書いて
 それを売るためではない。

 褒められるためでもない。

 書かざるべからずして
 書くということが
 書道の根本義である。

 胸中の丘壑が画面に
 躍動して絵になる。

 それが本当の絵である。

 その胸中の丘壑が紙の上に
 躍動して出ようとする時に、
 躍動せずんば止まぬ時に、

 それを自ら手伝う産婆の役目、
 或いは妊婦自身のいろいろな
 努力がこれすなわち芸術である。

 それに対する批評、讃美、報酬、
 そういうことは自然に
 それから生じてくることである。
☆2013年 11月 7日(木):松下幸之助[一日一話]
【見る前に察する】
 不当な競争は断じていけませんが、正常な競争には進んで乗りださなければ、進歩がありません。またその競争には勝たねばなりません。

 その場合、問題は相手の差し手を、それが形に表われないうちに感じることができるかどうかにあります。相手の企画が商品として市場に出てきてから、あれはいいな、うちでもやろうか、では遅いのです。まだ目に見えないものを、なんとなく感じる。むずかしいがそれをやるのが競争に勝つ経営というものです。ましてや相手の商品を見てすぐに手を打つならまだしも、それが売れ出してやっとみこしを上げるようでは“後手”にまわるもはなはだしいと言うべきです。
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