たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎大寒&今朝の富士山&昨日のコテージ付近の雪景色

2011-01-20 08:31:12 | 日記

☆今朝の富士山&昨日のコテージ付近の雪景色(午後3時ごろ)

★大寒の今朝は少し風が有り、気温は昨日同様の2℃である。山陽地方は晴れているそうだが、こちら山陰は曇り空となっている。
昨日は今年初めて、田舎のコテージを覗いて見た。自宅から12km位山間部に入った所だが、10km付近から道路沿いに雪がありそれからだんだんと増える。県道には雪は無いのだが、一歩外れると10~20cmの積雪で冬用タイヤで無いと無理である。畑も一面雪で大根などの野菜も埋もれて見えない程。雪をかき分けて、大根を6本程採ったが地面から覘いた部分は凍みていた。
傾斜の少ない屋根部分には、20cm前後の雪が有ったので雪下ろしをする。気温は2℃前後で、時折小雪が散らついていたがそんなに寒くは感じなかった。それにしても、あんなに雪が残っているとは予想外!
さて昨日のスポーツ面からは、嬉しい記事が!
白鵬フアンには申し訳ないが、昨日は先場所に続いて又も稀勢の里に敗れ1敗。郷土出身の隠岐の海は、昨日も勝って9勝目になった。2桁勝利まで後1つ、今日も勝って欲しいが?
・隠岐の海は左四つで若の里の上手投げに下手投げを打ち返して9勝目を挙げた。
「(長い相撲で)アドレナリンが出た。物言いで“もう一丁”と言われたら負けてました。800メートル走をやった後みたい」と、軍配通りの白星に胸をなで下ろした。「優勝争い?意識はないです」。謙虚に目前の白星をつかんでいく構えだ。(スポニチ)
もう一つは、全豪オープンテニス第3日 で、錦織選手が3-1で勝って3回戦進出とのニュース。
・錦織が日本のテニス史に、また新たなページを加えた。男子シングルス2回戦で、世界ランキング82位の錦織圭(21=ソニー)が同36位のフロリアン・マイヤー(27=ドイツ)に3―1で勝ち、全豪の日本男子として65年の石黒修以来46年ぶりとなる3回戦進出の快挙を成し遂げた。錦織は得意なショット“エア・ケイ”を減らし、安定したプレーで格上に快勝。次戦は自身の4大大会最高の16強入りを懸け、同9位のフェルナンド・ベルダスコ(27=スペイン)と対戦する。 (スポニチ)
今年に入って立正大淞南が第89回全国高校サッカー選手権での3位に続き、県勢出身の活躍が目立っている。大相撲初場所もますます興味が湧き楽しみになって来た。
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【夢を実現する今日の一言】

・人は簡単に変わる。自分が変われば

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過去の出来事・トピックス
・東京・京橋電話局にダイヤル式自動電話登場(1926)
・学校給食開始(1947)
・第35代米大統領ケネディ就任(1961)
『巨人の星』の梶原一騎没。享年50歳(1987)

・アメリカ、モスクワ五輪ボイコット表明(1980)
 1980年のこの日、カーター大統領は前年末より開始されたソ連軍のアフガニスタン侵攻に対し、「1カ月以内の撤兵」の条件付きでモスクワ五輪をボイコットすることを、テレビのインタビュー番組内で表明。同様の内容の書簡を、米オリンピック委員会委員長に送ったことも明らかにした。一方、ソ連側も社会主義圏での初の大会であり、巨額の施設費を投入して史上最高の大会を目指したが、アフガンの期限内撤兵はならず、アメリカ、日本、中国を始め不参加国が続出した変則的なオリンピックとなった。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・ いずみたく(作曲家・1930) 、南果歩(女優・1964)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ストック(アブラナ科)
・「不変の愛・逆境に堅実」

☆「きょうの一句」

・畦(あぜ)を来るストック抱けるだけ抱いて  青柳志解樹(あおやぎしげき)

~心に響く366の寸言~
 
 【王陽明の抜本塞源論 1】

王陽明はいう。
抜本塞源(ばっぽんそくげん)ということが
明白にならぬと、
天下は到底救われない。

人間は私があるのと、
欲に蔽(おお)われるために、
段々小さくなり、頑(かたく)なになり、
終(つい)には親子兄弟の間まで
仇讐(きゅうしゅう)の様になる者も出てくる。

そこで聖人は天下を教えて、
私は克(か)ち蔽(へい)を去らせ、
総ての人間に共通の心の本体に
復(かえ)らせようとするのである。

誰も初めから
そんなに間違っているのではない。
皆斉(ひと)しく天地万物一体の仁を
具(そな)えているものだからである。

  
 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆1月20日 松下幸之助[一日一話]
<苦情から縁がむすばれる>
需要家の方からいただくおほめの手紙はもちろんありがたいけれども、苦情の手紙をいただくのもありがたいことだと思います。かりに苦情を言わない方はそのまま「あそこの製品はもう買わない」ということで終わってしまうかもしれません。しかし不満を言ってくださる方は、そのときは「もう買わない」というつもりでも、こちらがその不満を丁重に扱って、不満の原因をつかむとともに、誠心誠意対処すれば、その誠意が通じ、かえって縁がむすばれる場合が多いと思います。
 ですから、苦情を受けたときは「縁がむすばれる好機」と考え、一つの機会として生かしていくことが大事だと思うのです。

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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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