☆10月の壁紙・(日立の樹オンライン:この木なんの木より)
★昨夜からの雨が、今朝も降り続いている。昨夜の晴れた天気が嘘のように、今日は雨の一日となりそうである。昨日まで、二男が帰省していたが今日の午後には弟夫婦が帰省予定。今夜は、又楽しみである。
先ほどメールチェックをしていたら、メルマガの【夢を実現する今日の一言】で
・人生の中で最も大切な日 それは、今日
と有った。確かにその通りで有るが、普段はそう言う気持ちは忘れている。せめて、今日だけでもそう言う日にしたい!
プロ野球では、巨人の優勝は早々と決まったがセ・パ共3位争いは目が離せない。今朝のスポーツ面では、
・楽天、二死からの逆転劇!ついに鷹抜き2位浮上(サンケイスポーツ)
・ノムさんも興奮!楽天「神懸り的な勝利」(産経新聞)
・楽天 2位浮上リンデン逆転打ソフトバンクは3位転落(毎日新聞)
・楽天、逆転で2位浮上=プロ野球・楽天ーソフトバンク(時事通信)
楽天は、開幕ダッシュに続き4か月ぶりの二位に浮上した。野村監督率いる楽天の勝敗も気になるが、その他監督のコメントやぼやきも又楽しみである。野村監督から、衝撃の告白があったそうだ。試合前のベンチでのことだ。
「ビールかけってさ、南海が最初じゃない? 巨人に勝った年の祝勝会でいきなりやっちゃってさ、旅館の畳の上で…。旅館にめちゃくちゃ怒られたんだよなあ」
1959年(昭和34年)の日本シリーズで、南海は巨人に4連勝。野村監督がONと初めて激突し、エース杉浦が4連投4連勝。「涙の御堂筋パレード」で有名になったシリーズだ。日本一達成後、旅館で開かれた祝勝会でシャンパンファイトさながら、ビールかけが始まったというのだ。
「スタンカも突然やり出したことがあったな」と野村監督の思い出は続いた。スタンカは60年入団だから、61年のリーグ優勝か64年の日本一。いずれにしてもビールかけは南海の伝統となり、日本球界に波及していったとみられる。
「3位になったくらいじゃ、ビールかけはできんやろ。3位でも日本シリーズが決まったらやるのか…。ふーん、それならひょっとするかもよ」(サンケイスポーツ)
そこで、野村監督の言うビールかけについて検索して見た。そうして見ると、やはり「ビールかけ 由来」は監督がおっしゃった通りだった。
☆ビールかけ 由来
1950年から始まった日本シリーズですが、1955年までの6年間に4回出場した南海は4度とも巨人に敗れて「何回やっても勝てない南海」と言われ続けました。
二リーグ分裂前にエース別所を引き抜かれたこともあり、巨人への怨念が増殖するばかり。
その後西鉄の黄金時代でシリーズ進出も出来ずに迎えた1959年。
その年38勝4敗のエース杉浦を擁してシリーズ進出を決め、宿敵巨人を杉浦の4連投4連勝で一蹴し初の日本一に輝きました。
大阪市内を巡航したパレードは鶴岡監督の「涙の御堂筋パレード」と言われました。
この時に、南海の積年の喜びが爆発してビールかけになったようです。
今日の「誕生日の花と花言葉」
・キンモクセイ(モクセイ科)
・謙邇 初恋
☆「きょうの一句」
・家小さく木犀の香(か)の大いなる 高野素十(すじゅう)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(10月2日)
・ イタリア統一(1870年)
・リットン報告書発表(1932年)
・『ピーナッツ』連載開始(1950年)
・関越自動車道全通(1985年)
~心に響く366の寸言~
【新秋清警】
一、新秋なり。
暑中の惰気(だき)を一掃し、
颯爽(さっそう)として
清健の気を振起すべし。
一、読書の好季なり。
早暁(そうぎょう)・深夜、古教・心を照し、
心・古教を照すべし。
一、日新の世界なり。
活眼を宇宙に放って、気宇・識見を遠大にすべし。
一、日本の危機なり。
匹夫(ひっぷ)・責有るを知って、
祖国と同胞の為に尽瘁(じんすい)すべし。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★10月2日 松下幸之助[一日一話]
<強く人を求める>
事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。
それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。
人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
★昨夜からの雨が、今朝も降り続いている。昨夜の晴れた天気が嘘のように、今日は雨の一日となりそうである。昨日まで、二男が帰省していたが今日の午後には弟夫婦が帰省予定。今夜は、又楽しみである。
先ほどメールチェックをしていたら、メルマガの【夢を実現する今日の一言】で
・人生の中で最も大切な日 それは、今日
と有った。確かにその通りで有るが、普段はそう言う気持ちは忘れている。せめて、今日だけでもそう言う日にしたい!
プロ野球では、巨人の優勝は早々と決まったがセ・パ共3位争いは目が離せない。今朝のスポーツ面では、
・楽天、二死からの逆転劇!ついに鷹抜き2位浮上(サンケイスポーツ)
・ノムさんも興奮!楽天「神懸り的な勝利」(産経新聞)
・楽天 2位浮上リンデン逆転打ソフトバンクは3位転落(毎日新聞)
・楽天、逆転で2位浮上=プロ野球・楽天ーソフトバンク(時事通信)
楽天は、開幕ダッシュに続き4か月ぶりの二位に浮上した。野村監督率いる楽天の勝敗も気になるが、その他監督のコメントやぼやきも又楽しみである。野村監督から、衝撃の告白があったそうだ。試合前のベンチでのことだ。
「ビールかけってさ、南海が最初じゃない? 巨人に勝った年の祝勝会でいきなりやっちゃってさ、旅館の畳の上で…。旅館にめちゃくちゃ怒られたんだよなあ」
1959年(昭和34年)の日本シリーズで、南海は巨人に4連勝。野村監督がONと初めて激突し、エース杉浦が4連投4連勝。「涙の御堂筋パレード」で有名になったシリーズだ。日本一達成後、旅館で開かれた祝勝会でシャンパンファイトさながら、ビールかけが始まったというのだ。
「スタンカも突然やり出したことがあったな」と野村監督の思い出は続いた。スタンカは60年入団だから、61年のリーグ優勝か64年の日本一。いずれにしてもビールかけは南海の伝統となり、日本球界に波及していったとみられる。
「3位になったくらいじゃ、ビールかけはできんやろ。3位でも日本シリーズが決まったらやるのか…。ふーん、それならひょっとするかもよ」(サンケイスポーツ)
そこで、野村監督の言うビールかけについて検索して見た。そうして見ると、やはり「ビールかけ 由来」は監督がおっしゃった通りだった。
☆ビールかけ 由来
1950年から始まった日本シリーズですが、1955年までの6年間に4回出場した南海は4度とも巨人に敗れて「何回やっても勝てない南海」と言われ続けました。
二リーグ分裂前にエース別所を引き抜かれたこともあり、巨人への怨念が増殖するばかり。
その後西鉄の黄金時代でシリーズ進出も出来ずに迎えた1959年。
その年38勝4敗のエース杉浦を擁してシリーズ進出を決め、宿敵巨人を杉浦の4連投4連勝で一蹴し初の日本一に輝きました。
大阪市内を巡航したパレードは鶴岡監督の「涙の御堂筋パレード」と言われました。
この時に、南海の積年の喜びが爆発してビールかけになったようです。
今日の「誕生日の花と花言葉」
・キンモクセイ(モクセイ科)
・謙邇 初恋
☆「きょうの一句」
・家小さく木犀の香(か)の大いなる 高野素十(すじゅう)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(10月2日)
・ イタリア統一(1870年)
・リットン報告書発表(1932年)
・『ピーナッツ』連載開始(1950年)
・関越自動車道全通(1985年)
~心に響く366の寸言~
【新秋清警】
一、新秋なり。
暑中の惰気(だき)を一掃し、
颯爽(さっそう)として
清健の気を振起すべし。
一、読書の好季なり。
早暁(そうぎょう)・深夜、古教・心を照し、
心・古教を照すべし。
一、日新の世界なり。
活眼を宇宙に放って、気宇・識見を遠大にすべし。
一、日本の危機なり。
匹夫(ひっぷ)・責有るを知って、
祖国と同胞の為に尽瘁(じんすい)すべし。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★10月2日 松下幸之助[一日一話]
<強く人を求める>
事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。
それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。
人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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