たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎内閣支持率が下落

2010-12-27 08:19:35 | 日記

☆今朝の北海道の知床半島 ・ 羅臼 の山々 と富士山

★連日寒い日が続いています。今この時間は、曇り空で気温は3℃と相変わらず冷え込んでいる。昨夜も物凄く風が強く、途中で目が覚めるほどだった。
東京は青空との事だが、日本海側などでは大雪で福島県のR49では約300台の車が動けなくなったそうである。当地方も24日頃から寒く、連日積雪こそ無いが気温が低い日が続いている。週間天気予報を見ても、当分の間この天気が続きそうである。
民主党内では、民主党の小沢一郎元代表の問題が相変わらず解決できず年を越しそうである。そんな中、日本経済新聞社とテレビ東京が実施した世論調査の結果が日経に出ていた。管内閣の支持率は、前回調査よりも4ポイント下がり26%となる。不支持率は65%で5ポイントも上昇している。又小沢一郎元代表の政治資金を巡る国会での説明では81%が「説明すべき」と回答。「説明する必要は無い」の13%を大きく上回っている。この問題を中々解決出来て無い民主党内にも、問題が有るのではと感じるが?
日経編集局は、次のように述べている。
・メディアの世論調査は、時にポピュリズムを助長する、とのご批判を受けることもあります。しかし、ここに表れるデータの推移をみると、世間の政治意識は一目瞭然(りょうぜん)です。菅直人内閣の支持率は今回も4ポイント下がって26%になりました。民主党の支持率も29%しかありません。ただ、野党第1党の自民党も28%止まりです。世論の支持はゼロサムゲームではなく、政治への失望がすべての政党に向かっている構図がみてとれます。政治に関してみれば、ため息ばかり出そうな1年でした。(日経編集局M氏)

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【夢を実現する今日の一言】

・困難は、やりたいことがあれば「楽しみ」、

 やりたいことがなければ「苦しみ」

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過去の出来事・トピックス
・往復ハガキ発行(1884)
・『ピーターパン』がロンドンで初演(1904)
・わが国初のサッカー球場が横浜市の保土ヶ谷公園に完成(1950)
・国民所得倍増計画が決定(1960)
・ソ連軍、アフガン侵攻(1979)

・進化論のダーウィン、ビーグル号で出航(1831)
 1831年のこの日、イギリス海軍の軍艦ビーグル号は世界一周の航海のためにイギリスの港を出航した。この船に乗っていたのがダーウィン。彼は寄港するさきざきで動植物の調査を行った。この5年間にわたる航海が「進化論」の考えに大きな役割を果たした。

・偉大な細菌学者・パスツール誕生(1822)
 1888年11月14日、パスツール研究所がフランス国民の寄付金によって設立された。この初代所長がルイ・パスツール。狂犬病の予防注射やブドウ酒どの防腐法の考案など世界の化学に大きく貢献した。1822年12月27日は、この偉人が誕生した日。「偶然は準備のできてない人を助けない」は彼の言葉。

・エベレスト冬期単独初登頂(1982)
 ネパール政府は1979年より、エベレストの冬期登山を解禁。1982年12月27日、東京・イエテ同人隊の加藤保男隊長は単独登頂に成功。しかし下山途中、他の隊員1名とともに消息を絶った。
 なお、チベット人はエベレストをチョモランマ(「大地の女神」「世界の母神」の意)と呼び、ネパール人はサガルマーター(「大空の頭」「世界の頂上」の意)と呼ぶ。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・マレーネ・ディートリッヒ(女優・1901)、加藤登紀子(歌手・1943)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ナンテン(メギ科)
・「福をなす・よき家庭」

☆「きょうの一句」

・実南天二段に垂れて真赤かな  富安風生(ふうせい)

~心に響く366の寸言~
 
   【「孝」という字】

 人間は進歩しようと思えば、統一がなければならない。
 教育とは何ぞやと言えば、つまるところは
 先輩・後輩と長者・少者の連続・連結の役目を
 なすものでなければならない。

 要するに孝という字は、単に親を大事にして、
 親に尽くすという意味だけではなくて、
 親子・老少、先輩・後輩の連続・統一を表わす文字である。

 そういうことを知って孝経や論語を読むと、
 限り無い教訓がその中に含まれておることがよくわかる。


   『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月27日 松下幸之助[一日一話]
<投げやらない>
 成功する会社と成功しない会社の差というものは、私は紙一重だと思います。
たとえば、今後、価格の競争が激しくなってくれば、われわれの製品のコストを十%引き下げるということを、当然やらなければなりません。もし下がらなければ、なぜ下がらないかということに対して、内外の衆知を集めなければならないのです。それを、自分の知恵の範囲で、会社の知恵の範囲でいろいろ考えて、これは無理だ、できないと言って投げやってしまえば、これは絶対にできないわけです。どうしてもやっていくんだというところに、一つの成功の糸口がだんだんとほどけてきて、必ずその成果が上がると思うのです。

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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




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