たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎しいたけ栽培に挑戦中

2012-11-06 06:59:04 | 日記
☆新千歳空港(滑走路側) ライブカメラ(今朝7:02)

★早朝起きた時は、雨だったが今は止んでいる。今この時間は、時折陽が射して来た。早朝の気温は12℃だったが、湿度が高く風邪が無かったので寒くは感じなかった。
昨日は前日に続き、しいたけ栽培に使う原木(コナラ)10本ばかりを伐採した。先ずは、前日使ったチエンソーの目立てから。
前日に使用したので、切れが悪くなっていた。早朝近く農機具屋さんに行き、目立てヤスリ4mmを1本買い求めた。後から分かったのだが、以前買い求めていた目立てヤスリが工具と一緒に有ったのである。良く点検して無かったので、無駄な出費が発生。
昼食前に、チエンソーの目立を行う。これが、中々難しいのである。自信は無かったが、目立て後は、結構切れ味も良くなったのである。目立ては、経験して上達する意外に無いだろう。
午後は、コナラの木を10本位伐採した。杉や竹等も混じっている山林で、ナラ木だけをを切り倒すのも難しい。おまけに丘陵地であるから、足元にも注意が必要である。木が倒れる方向を見定めて、チエンソーを入れるのである。20cm位は簡単だが、40cmを超えると大変で恐怖を感じる事も有る。怪我をしない様にする事が第一で、以前には危ない事も経験している。一番困るのは、チエンソーが木に食い込んで動かなくなる事である。又、思った方向に倒れないのも困る。この倒れる方向を予想するのも、中々難しい事も有る。何より周りに、他の木等が無いのが一番良いのだが、そうはいかない。全部伐採時には、こんな心配は無いだろうが?
と言う様な具合で、取り合えず二日間の原木の伐採は終了したので有ります。
☆椎茸栽培の流れは
原木の伐採(既に完了済み)⇒伐採後約1ヶ月、葉(枝)枯らし期間(12月中旬頃まで)⇒1m前後に玉切り作業(12月~来年の1月までに)⇒椎茸菌の接種・椎茸菌の接種作業(3月中に終えたい)⇒雨の当たる所にしばらく横に転がして置く⇒原木の伏込⇒5月中旬頃に木陰に原木を立てかける。⇒早ければ来秋しいたけが発生するかも?
と言う事で、これからは「しいたけ栽培」も楽しみにしています。
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【夢を実現する今日の一言】

・楽しむとは、気づき、学び、成長すること

「偉人たちの一日一言」「偉人たちの一日一言」【よろこび】 
・M子さんへ

 くるしみのなかから
 うまれたよろこび

 それがほんとうの
 よろこびです

 『坂村真民一日一言』より(致知出版社刊)  
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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼GHQが財閥解体指令(1945),▼国鉄北陸トンネル内列車火災により死者30人(1972),▼東京・下北沢に本多劇場オープン(1982)
☆今日の誕生日
▼桂米朝(落語家・1925),▼伊原剛志(俳優・1963),▼松岡修造(元プロテニス選手・1967)
☆クローズアップ!
・『南総里見八犬伝』の曲亭馬琴没す
 江戸後期を代表する戯作者。1767年(明和4)、江戸の下級武士の家に生まれる。代表作『南総里見八犬伝』は、和漢混交、雅俗折衷の名文として有名。失明した後は息子の嫁に口述筆記をさせ、28年の歳月をかけて完成させた大作である。1848年(嘉永元年)のこの日没。82歳。辞世の歌は「世の中の役をのがれて またもとに還るは天と土の人形」。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・ノコンギク(キク科)
・指導

「きょうの一句」

・いつまでも 野菊がみえて ゐて暮れず  黛 執(まゆずみしゅう)

☆~心に響く366の寸言~
【立命の学】
人と生まれた以上、本当に自分を究尽し、修練すれば、何十億も人間がおろうが人相はみな違っているように、他人にない性質と能力を必ず持っている。それをうまく開発すれば、誰でもそれを発揮することができる。これを「運命学」「立命の学」という。今日の言葉でいうならば「人間科学」というものだ。これが東洋哲学の一番生粋である。

 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆11月 6日(火): 松下幸之助[一日一話]
【部下のために死ぬ】
 経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。
 ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着)
その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている
(wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。

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