たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎今後の財政は?(4)

2010-02-07 08:41:44 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山頂からの富士山(昨日18:03)

☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山頂からの富士山(今朝7:43)

☆富士山ライブカメラは、忍野八海から(今朝7時45分)

☆さっぽろ雪まつり(「北の動物園」雪像)(昨日18:29)

★今朝の当地方は、久し振りに晴れていて冷え込んでいる。早朝は、満天の星空で三日月が出ていた。外は大霜で、近くの車や草むらなど一面真っ白になっていて気温は氷点下3度Cまで下がっている。しかし日中は、天気予報では10度前後まで上がると言っている。ここ最近寒い日が続いていたので、暖かくなるのは嬉しい。
富士山は今日もライブカメラから素敵に見え、札幌雪まつりは昨夜土曜日のせいか沢山の人だった様でる。
昨日は、寒い中田舎に行き畑仕事などをする。時折小雪が散らつきとても寒い日だったが、仕事をして動いていればそれ程寒さは感じなかった。大根を10数本とったり、シイタケ4個も大きくなっていた。
今日は、その大根を干し大根として吊るす作業が待っている。本来なら風や波が落ちたので釣りにでも、と言う処だが干し大根作りを優先する。
釣りの方は、明日に延期してやるべき作業を今日終えたいと思っている。
今日の朝刊では、全国世論調査(電話)による、鳩山内閣の支持率が出ていた。朝日では、鳩山内閣の支持率は41%、不支持率は45%。読売では、鳩山内閣の支持率は44%、不支持率は47%。いづれも不支持率の方が高くなってきたのが、気掛かりである。
小沢幹事長「辞任を」74%も高い数字が出ているのも支持率に影響しているであろう。政権が替わっても、依然と無くならない「政治と金」の問題にはウンザリする。
では、連日投稿している財政について・・・

・今後の財政は?(4)
我が国は今後ますます高齢化が進み、20歳~64歳人口は減少していく一方で。65歳以上人口は増加していくことが見込まれます。その結果、働く世代と高齢者比率は、平成12年(2000年)には3.6:1となっていますが、平成37年(2025年)には1,8:1,平成62年(2050年)には1.2:1という状態になることが見込まれています。このような状況の中で、年金や医療といった社会保障に関する経費が急速に増加することが見込まれています。
また膨大な国の借金が生む金利や元本の返済の問題があります。今後、仮に金利が上昇すると、利払費(利子の支払い)が増加し、借金返済の負担がますます重くなっていきます。このように、現在でも非常に厳しい我が国の財政状況は、社会保障に関する経費の増大や利払の増加などにより、今後、ますます厳しくなっていくことが予想されます。(http://www.mof.go.jp/zaisei/con_01.html)

◆過去の出来事・トピックス
・ 源氏と平家、一の谷の合戦(1184)
・仇討禁止令(1873)
・太平洋戦争で日本軍、ガダルカナル島戦に敗れて撤退完了(1943)
・東京の電話局番が3桁に(1960)
・ベトナム戦争で米軍機が北爆を開始(1965)
・長野冬季オリンピック開催(1998)

・わが国初の人体解剖が行われる(1754)
 京都の医師山脇東洋は、1754年(宝暦4)のこの日、死刑囚の遺体を獄中で解剖。これがわが国初の人体解剖とされている。のちに、『蔵志』という書物に著した。

◆記念日・年中行事・お祭り
・北方領土の日(総務省)
 1855年2月7日、日露通交条約が締結され、北方領土が日本固有の領土として認められた。これを記念し、1981年に日本政府が制定。北方四島とは、国後、色丹、択捉、歯舞のことで、総面積は4996k㎡、沖縄の2倍強となっている。

◆本日の誕生日
・阿久悠(作家、詩人・1937) 、小林稔侍(俳優・1943)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・タンポポ(キク科)
・「愛の信託」

☆「きょうの一句」

・蒲公英(たんぽぽ)に寝て見る空の広さかな  長谷川零余子(れいよし)

※蒲公英(たんぽぽ)
・キク科タンポポ属の多年草の総称。野原や道端に生え、根際から羽状に深く裂けた葉を放射状に出す。3、4月ごろ、花茎を伸ばし、頂に黄色または白色の舌状花のみからなる頭状花を開く。種子は上部に白い毛をつけて風に飛ぶ。葉を食用とし、根などを漢方で催乳に用いる。日本ではカントウタンポポ・カンサイタンポポ・エゾタンポポ・シロバナタンポポなどが自生し、セイヨウタンポポが帰化している。
~心に響く366の寸言~

【知命・立命・天命 2】

命とは先天的に賦与(ふよ)されておる
性質能力であるから「天命」と謂(い)い、
またそれは後天的修養によって
いかようにも変化せしめられるもの
という意味において「運命」とも言う。

天命は動きのとれないものではなく
、修養次第、徳の修めかた如何(いかん)で、
どうなるか分からないものである。

決して浅薄な宿命観などに支配されて、
自分から限るべきものではない。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月7日 松下幸之助[一日一話]

<平穏無事な日の体験>
体験というものは、失敗なり成功なり何か事があったときだけに得られる、というものでしょうか。決してそうではないと思います。平穏無事の一日が終わったとき、自分がきょう一日やったことは、果たして成功だったか失敗だったかを心して考えてみると、あれはちょっと失敗だったな、もっといい方法があったのではないか、というようなことが必ずあると思います。それについて思いをめぐらせば、これはもう立派な体験と言えるのではないでしょうか。
形の上での体験だけでなく、日々お互いがくりかえしている目にみえないささいなことも、みずからの体験として刻々に積み重ねていく姿勢が大切だと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 197日
・2月6日のアクセス数 閲覧数:197 訪問者数:123

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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