たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎国道ゴミに苦情増加

2010-12-12 08:46:19 | 日記
☆今朝のライブカメラより

★今朝は、良く晴れて風も無く良い天気になっている。そのせいか今朝は冷え込み、気温も0℃でとても冷たかった。何んと昨日との温度差は12℃なので、体感温度としても随分と冷たく感じる。
今日は12日で孫娘の誕生日なので、午後広島の次男宅に向い今夜は宿泊予定でいる。一年の経つのも早いが、孫達の成長も一段と早く感じるこの頃である。今日は、孫達との出会いも楽しみである。昨日冬用タイヤに交換したので、山越えも大丈夫だろうと思っている。
昨日のニュースでは、事業仕分けで国道の清掃などを行う予算が削減されて「国道や歩道にゴミが散らかっている」などという苦情が相次いでいると言う。

・予算削減 国道ゴミに苦情増加
 去年の政府の事業仕分けでムダが多いと指摘されたのを受けて、今年度から国道の清掃などを行う予算が削減されましたが、最近「国道や歩道にゴミが散らかっている」という苦情が大幅に増えており、国土交通省はマナーの向上を呼びかけています。(NHK)

その他、道路管理には「除草」作業・木の枝などの「せんてい」作業等が必要だがそれぞれ回数が減った様である。
確かに利用者のマナーも大切だが、それぞれの地域の人たちも協力して清掃活動をしてはと思う。
当地域でも、ボランティアで年数回の清掃活動が行われている。今秋北陸を訪れた時にも、週末家族総出で国道沿いの清掃活動を目にした。一般的には、自販機が多く設置された国道沿いにゴミや空缶が目立つ様に思う。その点北海道では、自販機も少ないがゴミなども無く綺麗と感じた。それに最近は、コンビニの増加にも原因が有るのかも・・・
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【夢を実現する今日の一言】

・夢があれば、どんな苦しさにも耐えられる

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過去の出来事・トピックス
・高杉晋作ら、英国公使館を焼き討ち(1862)
・『麦秋』『東京物語』などの映画監督、小津安二郎没(1963)
・国鉄・リニアモーターカーが実験で時速 504kmを達成(1979)
YMOの解散コンサート開催(1983)
・絵本『ちびくろさんぼ』(岩波書店)を絶版(1988)

・明治最大の文化人、福沢諭吉生まれる
 明治維新の激動の際も「この塾のあらんかぎり、大日本は世界の文明国である。世間に頓着するな」といって講義を続けた福沢は幕末から明治にかけての最大の思想家、教育家。1834年12月12日、九州の下級武士の次男として誕生。蘭学を修め、渡米、渡欧、慶応義塾の設立等を通じ、生涯にわたって西洋の合理主義思想を紹介した。主な著書に『学問のすゝめ』『西洋事情』など。学校教育だけでなく、家庭の大切さも説いた諭吉の言葉。「一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり」もその一つ。

☆記念日・年中行事・お祭り
・カーバッテリーの日(電池工業会tel.03-3434-0261)
 野球のバッテリーの守備位置にちなんで、1986年この日をカーバッテリーの日に制定。1991年からバッテリーの日。

・漢字の日(日本漢字能力検定協会tel.075-352-8300)
 「いい字1字」の語呂合わせで同協会が1995年に制定。その年の世相を漢字1文字で表す「今年の漢字」を全国から募集し、この日に発表している。2001年は「戦」、2002年は「帰」、2003年は「虎」。

☆本日の誕生日
・フランク・シナトラ(1915)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マンリョウ(ヤブコウジ科)
・「寿ぎ」

☆「きょうの一句」

・万両や暦日(れきじつ)めぐること速し  岸風三楼(ふうさんろう)

~心に響く366の寸言~

  【素心規】

  
  一、禍が福か、福が禍か、
    人間の私心でわかるものではない。
    長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。

  二、窮困に処するほど快活にしよう。
    窮すれば通ずる、又通ぜしめるのが、
    自然と人生の真理であり教である。

  三、乱世ほど余裕が大切である。
    余裕は心を養うより生ずる。
    風雅も却(かえ)ってこの処に存する。

  四、世俗の交は心を傷(いた)めることが少くない。
    良き師友を得て、
    素心の交を心がけよう。

  五、世事に忙しい間にも、寸暇を偸(ぬす)んで、
    書を読み道を学び、心胸を開拓しよう。

  六、租国と同胞の為に相共に感激を以(もっ)て微力(びりょく)を尽そう。


  *素心…利害や意見や年齢や地位身分など、
      そういう様々な世間の着色に染まぬ
      生地のままの純真な心を素心という。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月12日 松下幸之助[一日一話]
<呼びがける>
自分が商売をしていて“これは良い品物だ。使えばほんとうに便利だ”というものをみつけたら確固とした信念を持って、お客さんに力強く呼びかけ、訴えるということが大事です。そういう呼びかけをするならば、お客さんもおのずとその熱意にほだされ、一度使ってみようかということになる。その結果、非常に喜ばれ、“なかなか熱心だ”ということで信頼が集まり、自然商売も繁昌していくことになります。
 要はそういう呼びかけを喜びの気持を持って行なうこと、そこにこそお客さんにも喜ばれ、世のため人のためになる真の商売を成功させる一つの大きなカギがあるのではないでしようか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 505日
・昨日、12月11日のアクセス数 閲覧数:345,訪問者数:157,トータル閲覧(PV):106389,トータル訪問者数(IP):47181,

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。




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