たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎出世魚

2010-06-28 06:53:38 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:42.

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:35

☆今朝もアサガオが二輪開花

☆スズキ(セイゴ)

★昨日までの雨も上がり、雲の合間から陽が射して来た。気温は、22℃でそんなに蒸し暑くは感じない。昨日の午後から夕方にかけて、雨足も強くなり一時は大雨警報が発令された。
近くの一級河川の高津川も少しの増水で濁っている。その高津川河口へ、うなぎ狙いで昨日より釣りに行く。今朝は、まだ暗い内の4時ごろから6時ごろまで釣りをする。結局本命のウナギは、1匹も釣れずキス・セイゴ・ハゼ等のみだった。中でも今朝釣れたセイゴは、重量約1.2Kg・約体長53cmのまずまずの型だった。このスズキ実は、出世魚としても有名である。地域によって呼名お異なる様だが、当地方ではセイゴ → ハネ → スズキ となる。この大きさなら、ハネ程度だろうと思うが?又ブリも出世魚としてお正月に食べられている。そのブリは、ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ (山陰地方)になる。秋の釣りシーズンに釣れるワカナは、山陽地方でハマチとかヤズなどと呼ばれている。何れも大きさで判断されている様である。百科事典によれば、ブリの代表的な呼び名 として
ワカシ:15 cm くらいまでのもの
イナダ:40 cm くらい(夏に旨い)
ワラサ:60 cm くらい
ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)
日本農業新聞コラム[四季]6/26にて、「出世野菜」について触れていたので、その一部を
ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリのように成長につれて呼び名が変わる魚が出世魚。野菜にも名前が変わるものがある。大豆に成長する前はエダマメとして愛されるから、これも「出世野菜」だろう▼エンドウも、キヌサヤ→グリーンピース→エンドウと出世する。
このコラムを読んで「出世野菜」を想い出したのである。又先日のコテージ付近の山百合の画像の際、山百合と呼んだが、今日の誕生日の花「ササユリ」の事と知った。沢山の花が有る中、我々が知っているのはほんの一部の一般的な花のみである。
最近は、少しは花にも興味を持つ様になった。お花を愛でて、優しい気持ちを持ちたいと思っている。この時期のアジサイも良いが、一足早い夏の花アサガオを愛でるのも又良い!この鬱陶しい梅雨の時期、目の覚めるような色が吹き飛ばしてくれそうである。
アサガオさんに負けず、元気な一日にしなくては・・・

▼ササユリ(笹百合、学名:Lilium japonicum)は、ユリ科ユリ属の球根植物。日本特産で日本を代表するユリである。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。
・特徴
本州中部地方以西~四国・九州に分布する。
茎は立ち上がり、間隔をおいて葉をつける。葉はやや厚く、楕円形で比較的大きい。6~7月頃に花を咲かせる。花の長さは10~15cm位、雄しべは6本で赤褐色、芳香があり、色は淡いピンク、希に純白のアルビノのものもある。葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。
市や町の花に指定している自治体が多い。(ウィキペディア:フリー百科事典)
☆6/21(月)で紹介した、コテージ付近の山百合


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【夢を実現する今日の一言】

・どんなことでも出来るよ。

どんなことでも出来ると、思えば

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◆過去の出来事・トピックス
・第1次世界大戦終結、ベルサイユ講和条約調印(1919)
・福井地震M7.2 、死者3769人。(1948)
・巨人の藤本英雄、プロ野球史上初の完全試合達成(1950)
・サッカーのペレ、17歳で登場。スーパースターに(1958)
・「就職情報」創刊(1975)

◆記念日・年中行事・お祭り
・貿易記念日(経済産業省)
 1859年(安政6)5月28日、徳川幕府が露・英・仏・蘭・米の5カ国に、横浜・長崎・箱館(函館)で自由貿易を許可する布告を出した。この日(陽暦6月28日)を記念し、1963年に通産省が制定。

◆本日の誕生日
・三波伸介(喜劇俳優・1930)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ササユリ(ユリ科)
・「稀少価値」

☆「きょうの一句」

・明易(あけやす)く姫が人魚に戻る刻(とき)  鷹羽狩行(たかはしゅぎょう)
   
~心に響く366の寸言~

【五 交】

世に五交というものがある。
 一を勢交 (勢力者に交を求める)。

 二を賄(わい)交 (財力ある者に交を求める)。
 
 三を談交 (能弁家に交を求める)。
 
 四を窮(きゅう) 交(困窮のため苦しまぎれに交を求める)。
 
 五を量交 (利害を量[はか]って得な方に交を求める)。

いずれも恥ずべきもので長くは続かぬが、
かく挙げてくれば真の交わりというものも
人世には得難いものである。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆6月28日 松下幸之助[一日一話]

<身も心も、そして財産も>
人間、将来のことはわからないけれども、少なくともいま現在のあなたは、入社した動機はどうあるにせよ、一応生涯をこの会社に託そうと決心して、身も心も会社に打ち込んでいると思う。
そこで、さらに一歩進んで自分の財産までも打ち込めないものかどうか。たとえば極端に言うと、全財産をはたいてあなたの会社の株にかえるような、心がまえとしては会社と心中するくらいの気持であってほしいと思うのである。そういう心がまえであれば、必ずや仕事の成果というものは非常に上がるであろうし、またそういう姿は、会社からも周囲からも高く評価されると思うのである。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 338日
・昨日、6月27日のアクセス数 閲覧数:242 訪問者数:87

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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