たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎お盆

2010-08-13 08:13:31 | 日記
☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝6:00

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:12

☆富士山ライブカメラ(富士山五合目カメラ) 今朝6:20

★台風4号も通り過ぎたが、今朝は曇り空で有る。気温は、26℃だが相変わらず蒸し暑い。今日は13日でお盆を向かえる。昨日の夕方、近くの大型店に買い物に行く。売り場もお盆用品を中心に作られていた。特に目に着いたのが、ぶどう・もも・なし・メロン等の箱詰めギフトである。お値段も高額で、4~6千円程度になっていた。お供えとしての利用を期待しているのだろうか?
その他、お土産コーナーも新設され、地元のお菓子から県内全ての銘菓も揃っていた。
野菜も相変わらず高値で推移している様で、キュウリの3本入りの袋は198円だった。お魚のお刺身等も値上がりしていて、タイのお刺身5~6切れが598円と通常の倍近い値段。
8時頃だったせいか、お魚と惣菜等は良く売れて残り少なかった。市内でも帰省のせいか、県外ナンバーの車を多く見かける様になった。
我が家では、明日長女夫婦達が帰省予定なので孫娘との出会いを楽しみにしている。暑いが近くの公園にでも行って、鯉のエサやりでもしょうかと思っている。
昨日菜園からは、キュウリ・オクラ・トマト等を採った。お盆には、新鮮な自家栽培の野菜が食べられので嬉しい。明日はお盆に合わせて、キュウリ・ナス・南瓜・ソーメン瓜等を採りたい。
夏の高校野球甲子園は、昨日中国勢最後の八頭(鳥取)・広陵(広島)が登場。残念ながら、八頭(鳥取)は土岐商(岐阜)に15-2・広陵(広島)は聖光学園(福島)1-0で二チームとも姿を消す。
センバツ:ベスト4の広陵には、是非共勝って欲しかったのだが・・・
7回の2死一三塁からの空振り三振の振り逃げが悔やまれる。今年は、珍しく中国勢全てが、初戦で姿を消した。これからは、関西勢を中心に声援を送るしかない。
「親子の道」『安岡正篤 一日一言』を読み革めて、霊前に合掌しょう!
童謡詩人:金子みすゞ(山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)出身)の詩に「みそはぎ」が有るのを毎日コラム「余禄」似て知った。
▲金子みすゞの詩「みそはぎ」
<ながれの岸のみそはぎは、誰も知らない花でした。/ながれの水ははるばると、とおくの海へゆきました。/大きな、大きな、大海で、小さな、小さな、一しずく、誰も、知らないみそはぎを、いつもおもって居りました。/それは、さみしいみそはぎの、花からこぼれた露でした。>

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【夢を実現する今日の一言】

・情熱は燃え移る。だから、私が火種になる

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◆過去の出来事・トピックス
・日本初の国際水泳競技会(1898)
・甲子園から第13 回全国中等野球大会を初めてラジオ実況放送(1927)
・映倫が青少年向き、成人向き映画の選定へ(1954)
・東独、ベルリンの壁を構築(1961)

・唄で名高い城ヶ島灯台に初めての灯(1870)
 1870 年(明治3)のこの日、三浦三崎の突端に浮かぶ城ヶ島の灯台に、わが国では4番目にあたる灯が初めてともされた。高さ9.1m、1万5000ワットの閃光が15秒ごとに光った。ちなみに、わが国の洋式灯台の第1号は1869年(明治2)の観音崎である。

・SFの始祖、H・G・ウェルズ没(1946)
『タイムマシン』『透明人間』『宇宙戦争』などの空想科学小説で知られるイギリスの作家、H・G・ウェルズは、「われわれの真の国籍は人類である」といい、先見性のある偉大な文明批評家でもあった。1946年のこの日没。

記念日・年中行事・お祭り
阿波踊り(徳島県・~15日)
 1587年(天正15)、徳島城落成の祝いに町人たちが城内に踊って入ったのが阿波踊りの始まりとされている。
 この日から、15日までの4日間「踊る阿呆に見る阿呆」の熱狂ライブが繰り広げられる。

☆本日の誕生日
・桂枝雀(落語家・1939)、樫山文枝(女優・1941) 、伊藤みどり(プロスケーター・1969)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ミソハギ(ミソハギ科)
・「切ないほどの愛」

☆「きょうの一句」

・沼渡る風溝萩(みぞはぎ)にとどきけり  稲畑汀子(ていこ)
   
~心に響く366の寸言~

【親子の道】

人倫の根本が親子の道に在ることは言うまでもない。
随(したが)って子の親に対する孝心は、
人類社会を維持し発達せしめる一番尊いはたらきである。
在る時は在りのすさびに憎いこともあろう。
無くてぞ人の恋しきは人情の機微である。

父母に死に別れて、却(かえ)って切に
  父母の温容(おんよう)を憶(おも)い、
慈音(じおん)を偲(しの)び、生前の趣味や理想を考え、
敬慕の情を彌(いや)増すと共に、
平生(へいぜい)みずから父母に何の報(むく)ゆる所もなかったことや、
今も尚(な)お父母の期待に一向添(そ)い得ぬ
身の不肖(ふしょう)をば恥(は)じ懼(おそ)れ、
せめてもの心ばかりの供物(くもつ)を霊前に捧(ささ)げ、
或(あるい)は懺悔(ざんげ)の誠を致し、
或は将来の発奮努力を誓う、
茲(ここ)に家庭祭祀(さいし)の根本義がある。



『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆8月13日 松下幸之助[一日一話]
<投資をしているか>
書物によると、太閤秀吉という人は馬の世話をする係になったとき、主人である織田信長が乗る馬を立派にするために自分のわずかな給料をさいて、にんじんを買って食べさせてやったということです。これは一つの誠意ある投資だと思うのです。
そこで、みなさんは投資をしているかということです。そのように、いったんもらった給料を会社へまた献金する必要はありませんが、しかし自分の知恵で投資するか、あるいは時間で投資するか、なんらかの形で投資するという面が自分の成長のためにも必要だと私は思うのです。またそれくらいのことを考えてこそ、一人前の社員と言えるのではないでしょうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 384日
・昨日、8月12日のアクセス数 閲覧数:176訪問者数:96


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。


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