たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎日本航空123便墜落事故から25年

2010-08-12 07:11:11 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝5:00

☆富士山ライブカメラ(富士吉田市内) 今朝6:00

★今朝は、台風4号が通り過ぎたのか風は落ちたが時折小雨が降っている。気温は、26℃だが、蒸し暑く感じる。昨日の午後より、雨になりそんなに強くは降らなかったが、畑などにとっては嬉しいお湿りと言えよう。
昨日は、終日自宅で過ごし高校野球をテレビ観戦する。第二試合の仙台育英(宮城)-開星(島根)
開星が1回に先制したしたが、4回に同点とされる。その裏開星は5番白根の2点2塁打で勝ち越し。仙台育英は、6回1番三瓶の2点適時打で再び同点。7回には白根のソロとスクイズで再び2点を勝ち越し。この場面でもしかしたら、勝てるかもと思った。しかし、9回に四球やミスで逆転される。惜しくも5-6で初戦が飾れなかった。結局ピッチャー白根の死四球や外野の落球が悔やまれる試合だった。
今日の甲子園は、雨の影響で試合開始が1時間遅れで行わる。中国勢最後の2チーム・八頭(鳥取)と広陵(広島)1~2試合に登場する。これまで、中国勢の3校が敗退しているので是非とも勝ち残って欲しいが・・・?
25年前の今日は、日本航空123便墜落事故が有った日である。当日は、弟夫婦達が帰省していて、勤務先から帰ってテレビで知る。
生存者4人の内に、当県の川上ケイコさんが奇跡的に生存していたのを想い出す。8/10付け読売:編集手帳にて、圧力隔壁の破損で管制不能になった羽田発大阪行き日航123便が群馬・御巣鷹の尾根に墜落するまでの32分間に書かれた遺書を目にし心に響く。
◆筆跡はどれも乱れている。松本圭市さん(29)は2歳の長男に「しっかり生きろ/哲也/立派になれ」と書いた。河口博次さん(52)は妻に、「ママ/こんな事になるとは残念だ/子供達の事をよろしくたのむ/本当に今迄(いままで)は幸せな人生だったと感謝している」(読売:編集手帳より)

☆日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年8月12日18時56分に、日本航空(現:日本航空インターナショナル)123便、東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹の尾根に墜落した事故である。
・概要
運輸省航空事故調査委員会による事故調査報告書によると、死亡者数は乗員乗客524名のうち520名、生存者は4名であった。死者数は日本国内で発生した航空機事故では最多であり、単独機の航空事故でも世界最多である。
夕方のラッシュ時とお盆の帰省ラッシュが重なったことなどにより、著名人を含む多くの犠牲者が出、社会全体に大きな衝撃を与えた。特にこの事故を指して『日航機墜落事故』『日航ジャンボ機墜落事故』と呼ばれることもある。
1987年6月19日に航空事故調査委員会が公表した報告書では、同機がしりもち着陸事故を起こした後のボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損が事故原因とされている。これをもって公式な原因調査は終了している。遺族などの一部からは再調査を求める声があるが、行われていない。

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【夢を実現する今日の一言】

・運は努力が好き。運は努力に集まる

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◆過去の出来事・トピックス
・「君が代」祝日の唱歌に(1893)
・東京宝塚劇場創立(1932)
・ソ連、水爆実験に成功(1953)
・日航ジャンボ機が群馬県御巣鷹山山中に墜落、死者 520人、生存者4人(1985)
・米大リーグ、無期限ストに突入。Wシリーズ中止(1994)

・マーメイド号太平洋単独横断(1962)
 1962年(昭和37)のこの日、大阪の堀江謙一が、太平洋の単独横断に成功、サンフランシスコ湾に到着した。これは5月12日に西宮のヨット・ハーバーを出帆してから93日目。挺身 5.8 m、幅2mの小型ヨット「マーメイド号」で、日本人としては初めての太平洋単独横断だった。

記念日・年中行事・お祭り
阿波踊り(徳島県・~15日)
 1587年(天正15)、徳島城落成の祝いに町人たちが城内に踊って入ったのが阿波踊りの始まりとされている。
 この日から、15日までの4日間「踊る阿呆に見る阿呆」の熱狂ライブが繰り広げられる。

☆本日の誕生日
・陣内孝則(俳優・1958)、貴乃花(大相撲指導者・1972)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オニユリ(ユリ科)
・「壮厳」

☆「きょうの一句」

・百合咲くや海よりすぐに山そびえ  鈴木真砂女(まさじょ)
   
~心に響く366の寸言~

【知識・見識・胆識】

いつも申しますように、識にもいろいろあって、
単なる大脳皮質の作用に過ぎぬ薄っぺらな識は「知識」と言って、
これは本を読むだけでも、
学校へのらりくらり行っておるだけでも、出来る。

しかしこの人生、人間生活とはどういうものであるか、
或(あるい)はどういう風に生くべきであるか、
というような思慮・分別・判断というようなものは、
単なる知識では出て来ない。
そういう識を「見識」という。

しかし如何(いか)に見識があっても、
実行力、断行力がなければ何にもならない。
その見識を具体化させる識のことを「胆識(たんしき)」と申します。

けれども見識というものは、
本当に学問、先哲・先賢の学問をしないと、出て来ない。
更にそれを実際生活の場に於いて練らなければ、
胆識になりません。

今、名士と言われる人達は、
みな知識人なのだけれども、
どうも見識を持った人が少ない。
まだ見識を持った人は時折りあるが、
胆識の士に至ってはまことに寥々(りょうりょう)たるものです。
これが現代日本の大きな悩みの一つであります。



『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆8月12日 松下幸之助[一日一話]
<笑顔の景品を>
最近は、競争がなかなか激しいこともあって、個々のお店なり商店街が、それぞれいろいろと工夫を凝らし、販売を進めています。いわゆる景品つき販売というものもその一つで、少しでも多くのお客さんの関心をひくものをということで、いろいろ知恵をしぼっています。
しかし、お客さんにおつけする景品のうちで、何にもまして重要なものは何かということになったら、私はそれは親切な“笑顔”ではないかと思います。“自分のところは親切な笑顔のサービスに徹しよう”というように、いわば“徳をもって報いる”方策で臨んでこそ、お客さんに心から喜んでいただけるのではないでしょうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 383日
・昨日、8月11日のアクセス数 閲覧数:211訪問者数:93


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。


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