たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎柿の渋抜き

2011-10-11 08:11:33 | 日記

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ)今朝8時

☆柿とクリ





☆アルコール処理を終えた西条柿 約5kg(今朝は、良い匂いがして来ましたが・・・)

★今朝は少しの雲は有るが、陽が射して来た。昨日から気温が高く、今朝も16℃で冷たくは感じなかった。3連休を中心に今年は、絶好の行楽日和に恵まれた。しかし、連休中は特に行楽には出かけず田舎で過ごす。連日のクリ拾いに続き、昨日は西条柿(渋柿)を5kgばかり収穫。
渋抜き法 をドライアイスにするか、例年の様にアルコールにするか迷う。結局、手近に有った焼酎を霧吹きでかける。
その柿を少し厚めのビニール袋に詰めて、口を結びダンボール箱に保管。順調に渋が抜ければ、1週間後位には、食べられと思うが?両親の時代には、風呂の湯で渋抜きしていた様に思う。その他、干し柿にしての渋抜き法もある。今年も、干し柿作りに挑戦しょうと思っている。
東京ガス様のHPに、「家庭での渋抜き法」が有りました。
◎家庭での渋抜き法
1. アルコール渋抜き法
へたの部分に焼酎をつけるか、柿をいったん焼酎の中につけてすぐ取り出し、表面を布巾などでふい
てビニール袋につめる。
約1週間で渋が抜ける。一番おいしくできる方法
2. 湯抜き法
約40℃の湯に一昼夜つける。
一番手軽だが日持ちは悪く味も落ちる。
3. ドライアイス法
新聞紙などでくるんだドライアイスを柿といっしょに厚手のポリ袋に入れ密閉する。約3日で渋が抜
ける。
4. りんごを使う方法
りんごをいっしょにポリ袋に入れ密閉する。
約1週間で渋が抜ける。
5. 米びつに入れる方法
米びつの米の中に入れる。
約2~3週間で渋が抜ける

3.と4.の方法は、これまで知らなかった。特に、4.のりんごを使う方法は、一度は実験して見たい!
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【夢を実現する今日の一言】

・あなたに会うために生まれてきた

いつもそう思って

目の前の人に会う

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼古代都市トロイアを発掘(1871),▼国鉄、時刻表を24時間表示に(1941),▼戦後すぐの映画『そよ風』封切、主題歌「リンゴの唄」大流行(1945),▼上野アメ横開店(1946),▼大分県の九重山系の硫黄山、257年ぶりに噴火(1995)
☆記念日・行事・お祭り
●国際協力の日(外務省)
☆今日の誕生日
▼秋川雅史(テノール歌手・1967),▼金城武(俳優・1973),▼ケイン・コスギ(タレント・1974)
☆クローズアップ!
・昆虫学の父・ファーブル没
「1分間さえ休む暇のない時ほど、幸せなことはない。働くこと、これだけが生き甲斐である」とは、1915年のこの日、92年の生涯に幕を閉じたフランスの昆虫学者、アンリー・ファーブルの言葉。中学校で数学と物理を教えていたファーブルが、昆虫学の道に進んだきっかけは、昆虫学者レオン・デュフールの論文「タマムシツチスガリの研究」。昆虫好きだったファーブルは、以後昆虫の研究に一生を費やし、名著『昆虫記』を著した。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ダリア(キク科)
・栄華・優美

・みんな風呂にゆきてひとりの十三夜   五所平之助(ごしょへいのすけ)

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【患難に素しては】
 「患難に素しては患難に行なう」
 ——病気をすると、辛いことは辛い。しかし、またその病気の中に無限の意味もあり、効用もある。快楽もある。
☆10月 11(火): 松下幸之助[一日一話]
【物心にバランスある姿】
 今日のわが国では、科学の進歩、経済的な発展にくらべて、国民の道義道徳心なり良識というものに、非常に脆弱な面があるのではないか、という声がある。たしかに今日では、何が正しいか、いかにあるべきかという点があいまいになってきているように思われる。
 やはり、人間らしい生活を営むには、単に科学が進歩し、物質的に豊かになるばかりでなく、人としての良識というか、精神面の豊かさというものが並行して養われる必要があると思う。つまり、身も豊か、心も豊かというバランスのとれた豊かさのもとに、はじめて平和で、人間らしい幸せな生活をおくることができるのではないだろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 808日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆山口:瑠璃光寺の五重塔前にて(2011/09/24 11:30)

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