たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎7月最初の日曜日

2011-07-03 06:03:27 | 日記

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝5:54

★今朝の当地方は、曇り空となっている。少し風が有り気温は、17℃でそんなに蒸し暑くは感じない。昨日は、お昼前より田舎に行き畑仕事を終日する。お陰でゴーヤ・ナス2代目・オクラ等への支柱立てを終えた。この時期、やはり日中は動けば汗ばむ程の気温になる。
11時過ぎには、弟夫婦が急に来たのでビックリする。萩に宿泊してからの帰りだったそうである。お墓参りを済ませた後、昼食を共にしばらく歓談した。特にお土産としては無かったが、じゃが芋・青チソ・キュウリそれに冷凍保存していた竹の子等を持たせた。次はお盆に帰省予定との事だった。9月には、姪(弟の長女)の結婚式が控えているので忙しいとの事。
昨日は電力制限令が出て初めての週末を迎え、自動車メーカーを中心とした「土日操業」が始った。その自動車関連業界で働く人々は、80万人以上と言うから裾野の広さを感じる。この夏は、この人達が働くことにより休日の過ごし方も変わるであろう。どんな影響が出るか、注視したい。朝刊の読売では、「20年後の電気料金、原発撤退なら月2千円増」との見出し。
現在、稼働中の原発が定期検査を迎える来夏までに全原発が停止した場合は、火力発電に切り替えた後、温室効果ガスを減らす再生可能エネルギーの比率を高めていく。国際的な削減目標を達成するための対策が本格化する2030年には、標準家庭1か月の電気料金の上乗せは、2121円と算出した。(2011年7月3日03時16分 読売新聞)
何れにしても、今後の電気料金の値上がりは避けられそうに無いようである。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼大阪の新世界オープン(1912)▼国際劇場、開場(1937)▼女性10人を含む「イエスの方舟」の千石イエスら26人を熱海で発見(1980)▼同性愛者から原因不明のガンを発見、とNYタイムズが報道。エイズの発見(1981)
☆記念日・行事・お祭り
●ソフトクリームの日(日本ソフトクリーム協議会)
☆今日の誕生日
▼深作欣二(映画監督・1930),▼トム・クルーズ(俳優・1963),▼岡村隆史(タレント・1970)
☆クローズアップ!
・20世紀文学の開拓者のひとり、カフカ誕生
 『変身』『審判』『城』などで知られるフランツ・カフカが1883年のこの日、チェコの古都プラハのユダヤ人商人の子として生まれた。作品はドイツ語で書かれ、作品のほとんどは死後に刊行された。人間存在の不条理を鋭く描き、夢幻性に満ちたストーリー展開で、第2次世界大戦後には各国にカフカ・ブームが起こった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アガバンサス(ユリ科)
・(恋の訪れ・愛の便り)

☆「きょうの一句」

・草笛を子に吹く息の短かさよ  馬場移公子(いくこ)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【運はめぐる 1】
 命は先天的に賦与(ふよ)された性質能力ですから
「天命」と謂(い)い、
またそれは後天的修養によって変化せしめられるもの、
動くものという意味に於(おい)て「運命」とも申します。

運は「めぐる」「うごく」という文字であります。

然(しか)るに人はこの見易いことを見誤って、
命を不運命、宿命、即(すなわ)ち動きのとれない、
どうにもならない定めのように思いこんで
大道易者などにそれを説明してもらおうとする。
☆7月3日(日): 松下幸之助[一日一話]
【是を是とし非を非とする】
  とかく人間というものは、物事を数の大小や力の強弱といったことで判断しがちである。そしてまた、そういうことを中心に考えた方がいいという場合もあるだろう。しかし、それは日常のことというか、いわば小事について言えることではないだろうか。大事を決するに当たっては、そうした利害、損得といったものを超越し、何が正しいかという観点に立って判断しなくては事をあやまってしまう。それができるということが、指導者としての見識だと思うのである。
 とかく長いものにまかれろ的な風潮の強い昨今だけに、指導者にはこうした是を是とし、非を非とする見識が強く望まれる。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 708日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

最新の画像もっと見る

コメントを投稿