たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎サクラと甲子園

2013-03-27 07:39:29 | 日記
☆河口湖大石湖畔カメラ画像(今朝6:16)

☆コテージ付近のサクラとプラムの花(昨日18:20頃)



☆益田川沿いのサクラ(今朝7時頃)



☆R9とR191中吉田交差点近くの「ほっかほっか亭」前のサクラが一番良く咲いていた。



☆今朝は、先程から小雨が降り出した。早朝の気温は8℃だったが、少し冷たく寒いた。
今日(3月27日)は、「さくらの日」と言う。何故か?3×9(さくら)=27の語呂合だと「ラジオあさいちばん」:ラジオ第一の5:13~放送の中で、気象予報士の方も言っていた。
既に九州ではサクラが満開になっているそうだが、当地でもサクラが咲き始めて来た。その桜だが、コテージ付近でも花は少ないが咲いて来ている。今朝はその桜を求め、益田川沿いを歩く。
その益田川沿いの桜も、未だ咲き始めで花の数は少なかった。しかし、毎年早く咲く「ほっかほっか亭」前のサクラは今がほぼ満開状態で花も多かった。
先日聴いた話だが、サクラの花は咲き立ちは白く満開になればピンクになるとの事だった。確かにその気で眺めて見ると、「ほっかほっか亭」前のサクラはピンク色だった。
次の日曜日は、近所の方有志で花見をしょうとのお誘いが有った。是まで上さん達は毎年近所の方等と花見をしていたが、今年は初めての企画で有る。それぞれ夫婦同伴での出席もOKとの事なので、夫婦で出席予定で居る。
さてセンバツだが、昨日の第一試合の済美(愛媛)ー広陵(広島)は惜しくも4-3で広陵が敗れた。今大会初の延長戦で良い試合だったが、延長13回済美がサヨナラ勝ちした。丁度ラジオは、ニュースの時間で中継が始まった時には試合は終わっていた。期待していた広陵と関西が姿を消し、今日は、唯一中国勢で勝ち残っている岩国商の試合が予定されいる。第二試合で雨も心配されるが、岩国商には是非勝ち残って貰いたいものである。それにしても、昨日の試合は、良い試合が続き熱戦だった。3年前の82回大会には、孫息子らと準決勝と決勝戦を観に甲子園へ行ったのが想い出される(2010/04/2~03)。その大会でも中国地方からは、広陵・関西が出場して島根からは開星高校が出ていた。甲子園では沖縄の興南高校を応援し、その興南高校が優勝し島袋投手が印象に残っている。観戦は内野席で、常に沖縄応援席側だった。テレビで甲子園のスタンドを観ると、又高校野球を観に行きたくなってくる。今日は天気が悪いので、岩国商の野試合はテレビ観戦予定でいる。
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【夢を実現する今日の一言】

・習慣づくりは、達人への道

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ー「今日は何の日」ー
・仏壇の日(1972)、さくらの日(日本さくらの会1992)

▲「各家に仏像・経を置いて礼拝供養せよ」 という天皇詔が出される(685)
▲鎌倉大仏殿の上棟式(1241)
▲松尾芭蕉、弟子の曾良とともに「奥の細道」六百里の旅へ出発(1689)
▲大塩平八郎の乱、終結(1837)
▲労働基準法、できる(1947)
▲厚生省、イタイイタイ病の原因をカドミウムと発表(1968)
▲世界初の宇宙飛行士ガガーリン、飛行訓練指導中に事故死。34歳(1968)
▲フジテレビの人気ドラマ「男はつらいよ」の放送が終わる。最終回で主人公が
 死ぬはずだったが、予告で知ったファンから助命嘆願が殺到、結局行方不明とし、
 やがて映画で復活、大長編シリーズ映画となる(1969)

誕生:レントゲン(物理学者1845) 佐藤栄作(元首相1901) 小沢栄太郎(1909)
   遠藤周作(作家1923) 金子信雄(俳優1923) 高峰秀子(女優1924)
   田辺聖子(作家1928) 三好京三(作家1931) 岸洋子(歌手1935)
   若林正人(1938) 小林克也(タレント1941) 宮本信子(女優1945) 
   高中正義(ギタリスト1953) 山口良一(タレント1955) 
   松本孝弘[B'z](ミュージシャン1961) オグリキャップ(1985)

「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・ヒヤシンス(ユリ科)
・控えめな愛

「きょうの一句」
・春の海 終日(ひねもす)たり たりかな   蕪村
☆~心に響く366の寸言~
【【先輩のユーモア】】

 道二つ仁と不仁の追分(おいわけ)や
  左は地獄右は極楽―白隠(はくいん)
 気は長く勤めは堅く色薄く
  食細うして心広かれ―天海(てんかい)
 欲深き人の心と降る雪は
  つもるにつれて道を失ふ―高橋泥舟(たかはしでいしゅう)
 身を削り人をば救ふすりこ木の
  この味知れる人ぞ尊とき―親鸞(しんらん)
 ※上人越後回国中、
 すりこ木の図に賛を乞われてものせし歌
 この家を貧乏神がとりまきて
 七福神の出所もなし―仙崖(せんがい)
 (評伝 日本もかくのごとし)

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 3月 27日(水):松下幸之助[一日一話]
【百年の計を立てる】
 終戦後、日本が大きな経済発展を遂げてきたということは確かに事実ですが、それが果たして真の経済発展であるかどうかというと、いろいろ疑問があります。少なくとも、二十年なり三十年前に、二十年後、三十年後の日本をこういう状態に持っていくんだという計画を立てて取り組んだのではなく、いわば無我夢中で働き、ハッと気がついたら経済大国になっていた、というのが実情だという感じがします。

 しかしここへきて、今後ともこういう状態ではいけない。本当に永遠に通じるような正しい哲理哲学のもとに、大きな理念を打ち立て、そして百年、二百年の計を立てる時期にいまはきていると思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1341日   
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
・3月26日のアクセス数 閲覧数:204PV 訪問者数:100IP
順位: 12,842位 / 1,846,969ブログ中(前日比➘)尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(3月17日~3月23日)のページビュー数ページビュー数1431 PV(先週比 20%減) 訪問者数694 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

 

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