たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎宅配便

2010-07-06 07:42:10 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:46

☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝6:57.

★今朝も曇り空で雨は降って無い。気温は24℃だが、まだ蒸し暑くは感じない。この処の毎日の日課となっているアサガオ観察、今日は初めて青紫色が2個に赤紫7個が咲いている。又先日種蒔きしたキュウリが3個程発芽しているのを確認。このキュウリは、3回目の種まきである。昨日今季初めて、キューリを発収穫したがこれからがシーズンである。菜園の作業は、昨日からトマトの一部にミニハウスを只今建造中で、今日が完成予定である。完成したら、画像にて報告予定。
▼1日に日本通運の「ペリカン便」を吸収して再スタートした「ゆうパック」は、集配拠点などでの混乱が相次ぎ、5日までにおよそ32万件の荷物に配達の遅れが出ていると言う。この時期丁度スーパーや百貨店は、中元商戦の最盛期でもある。何にしても、統合後の事前準備不足だったのだろう。
そこで、今日は宅配便業界について~
・2009年度の宅配便の取扱個数:△2.3%の31億3694万個(国土交通省)
・トラック運送別:ヤマト運輸「宅急便」=2.4%増の12億6051万個・佐川急便「飛躍宅配便」6.0%増の11億2495万個・郵便事業会社「ゆうパック」△4.7%2億6404万個・JPエクスプレス「ペリカン便」△41.4%1億9218万個

この数字で感じたのは、ヤマト運輸「宅急便」(40.2%)と佐川急便「飛躍宅配便」(35.6%)で市場の76%を占めていると言う事。大方8割近くを占めている2社で、市場が支配されていると言っていいだろう。
その中へ今月の1日から「ゆうパック」と「ペリカン便」統合した。この2社を合計しても占拠率は、15%近くであるから中々規模では厳しい。システムや経営ノウハウ等で、中々太刀打ち出来ないであろう。
それにしても、宅急便の市場規模にはビックリである。単純に計算しても、国民1人当たり年間に24個位の宅配便を利用したことになる。我が家ではそこまでは行かないにしても、年間トータルで30個前後は利用しているだろう。
何れにしても、運賃はかかるが便利なシステムである。我が家前の市道を、定期的に毎日ヤマト運輸の配送用小型トラックが通っている。
ヤマト運輸の配送用小型トラックは、トヨタ自動車と宅配仕様バン型車「ハイエース・クイックデリバリー」を共同開発したものらしい。一企業の為に配送車まで特別に開発させるのも、珍しいものである。
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【夢を実現する今日の一言】

・いつもあなたの目の前に、夢への一歩がある

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◆過去の出来事・トピックス
・日本選手、第5回オリンピックに初参加(1912)

・東京・谷中の五重塔が心中放火で全焼(1957)(1972)
・兵庫県で、女子高生が校門にはさまれて死亡(1990)
・川崎市で全国初の市民オンブズマン制度(1990) ●公認会計士の日( 日本公認会計士協会tel.03- 3818-5551)  1948年7月6日に公認会計士法が制定されたことから。

・死者3万5000人、浅間山が大噴火
1783(天明3)年のこの日、信州の名山、浅間山が大爆発。猛烈な噴火で死者は約3 万5000人。降り積もった火山灰は信濃一帯で3mに達した。被害は伊豆・房総半島にも及び、有名な天明の大飢餓を引き起こした。現在、観光の名所となっている浅間山の「鬼押出し」は、この火山爆発の時にできたもの。

・最年少総理田中角栄
1972年のこの日、自民党総裁選挙で54歳の田中角栄が当選。総理大臣に指命され歴代最年少首相が誕生した。
◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ミヤコ蝶々(女優・1920)、桐島洋子( 作家・1937) 、シルベスター・スタローン( 俳優・1946)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・イワタバコ(イワタバコ科)
・「涼しげ」

☆「きょうの一句」

・朝顔市夜明けし声の端々(みずみず)し  岸風三楼(ふうさんろう)
   
~心に響く366の寸言~

【格物致知 1】


 山田方谷(ほうこく)が春日潜庵(せんあん)からきた
 致良知(ちりょうち)論に復書して
「足下の言は致良知に専(もっぱ)らにして
 格物(かくぶつ)に及ばず」とし、
 王氏の学は誠意を主とする。

 致良知は誠意中の事に過ぎぬ。

 そは必ず格物を以(もっ)てこれに配せねばならぬ。

 致良知でなければ誠意の本体を観られぬし
 格物でなければ誠意の工夫が出来ない。

 二者併進してはじめて誠意を得る。

 世の王学を唱える者は、
 大抵一にも二にも致良知と言って
 格物の功を廃していることは遺憾(いかん)なりと言う。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆7月6日 松下幸之助[一日一話]

<社長はお茶くみ業>
戦後、世間一般の風潮として、社長の言うことだからといって、それがスッと聞かれるというわけにはいかなくなった。だから形の上では命令することがあっても、実質はお願いするという気持を心の内に持たなくては、社長の職責がつとまらなくなったわけである。
そういう心持になったなら、社員の人が仕事をしてくれれば「いやどうもありがとう、ほんとうにごくろうさま、まあお茶でも一杯」ということにもなる。そういうことから、以前私は、社長は“お茶くみ業”だと考え、人にも話したことがある。もちろん実際にお茶くみをするわけではないが、そういう心持になることが大切ではないかということである。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 346日
・昨日、7月5日のアクセス数 閲覧数:189訪問者数:98

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8



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