たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎干し大根&全国女子駅伝

2012-01-16 07:56:08 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:45

★今朝の当地方は、風も無く曇り空で穏やかな日となっています。早朝の気温は、3℃dったが、それ程寒くは感じなかった。風が無いせいか、それとも体が寒さに慣れたのかは分からないが・・・
年明けの一時期はかなり寒かったが、ここ数日は日中も寒さはあまり感じなくなって来た。畑仕事などをして、動けば上着を1枚脱ぐ程である。昨日も干し大根作りを20数本する。1週間前より始めた干し大根作り、累計で大小合わせて50本以上になった。朝晩に、窓越しに見る乾き具合を見るのも日課の一つとなっている。最小に作った干し大根も、昨日現在かなり乾いて来た。後、1週間もすれば出来上がるであろう。近日中に、再度作ろうとよていしている。今年は、千切り大根作りにも初めて挑戦中。
さて、昨日は畑仕事をしながら都道府県対抗の「全国女子駅伝」をNHKラジオにて聴く。県勢はこれまで余り成績は振るわなかったが、昨日は大健闘して23位に入った。大相撲初場所では、隠岐の海が8連敗で負け越しが決まった。今場所の隠岐の海、どうしたのか元気が無いのでつまらい。その中で、昨日の「全国女子駅伝」には、元気を頂いた。今年は、オリンピックイヤー、県勢の活躍に期待したいものである。さらに今年は島根では「しまね神話博」と鳥取で「まんが王国とっとり建国記念国際まんが博」が開催されるそうである。朝ドラ効果で観光客も増えた時期も有ったが、これ等のイベントが山陰の知名度UPにつながって欲しい。では、島根のNHKニュースからと我が家の画像を!
・女子駅伝島根過去最高の23位
都道府県を代表する女性ランナーが新春の京都でたすきをつなぐ都道府県対抗の「全国女子駅伝」が行われ、島根県代表は過去最高の23位でゴールしました。
ことしでちょうど30回を迎える「全国女子駅伝」は、京都市の西京極陸上競技場をスタートとゴールに、マラソンの距離と同じ全長42.195キロのコースで行われ、中学生から社会人までの9人の選手がたすきをつなぎました。ナンバーカード32番、赤いユニフォームの島根県代表は3区を終えた時点で32位でしたが8区を終えるまでに順位を1つ下げ33位とします。
最も長い10キロを走る最終の9区では、実業団で活躍する雲南市出身の杉原加代選手が、力強い走りで10人をごぼう抜きにして、23位でゴールしました。
23位はこれまでの最高位だった昭和62年の25位を25年ぶりに更新した過去最高の順位です。またタイムも過去最高だった2年前の記録を1分44秒上回る、2時間21分3秒でした。01月15日 20時27分

☆我が家のカニサボテンと干し大根





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【夢を実現する今日の一言】

・道ある道を進めば楽

 道なき道を進めば感動

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼軍艦7隻を率いて米のペリーが再来航(1854),▼白瀬中尉、南極に到着(1912),▼石油第2次消費規制スタート。都市のネオン消える(1974),▼歌舞伎俳優の8代目坂東三津五郎、フグ中毒死(1975),▼俳優・勝新太郎、コカイン所持で逮捕(1990)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼堀内恒夫(野球解説者・1948),▼賀集利樹(俳優・1979),▼菊地 凛子(俳優・1981)
☆クローズアップ!
・アメリカで禁酒法の実施
 1920年のこの日、悪名高い禁酒法が実施された。この法律は、かのアル・カポネをはじめとするギャングたちの密造・密売をめぐる抗争に発展した。きわめて道徳的な政策が、結果的には不法な暗黒世界を出現させる事態を引き起こし、結局、1933年12月5日に廃止となった。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カニサボテン(サボテン科)
・恋の年頃
「きょうの一句」
・雪だるま星のおしゃべりぺちゃくちゃと   松本たかし

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【自己鍛練の妙薬 (1)】
人間はどんなことが起っても、自由自在に対応出来る適応力を不断に養わなければいけない。それには絶えず自力を養成しなければならぬ。薬の力とか、医者の力とか、他物に依存して居っては段々に自力が弱くなります。自然の体力、生命力が弱くなってしまいます。どんな代用品も自然の生命力に勝るものはありません。
☆1月16(月): 松下幸之助[一日一話]
【武士道と信頼感】
 “昔、武士は庶民の上に置かれ、尊敬されていた。これは一つには、武士が武力を持っていたからとも考えられるが、それだけではない。やはり武士は道義に厚く、武士としての精神を忘れず、いわゆる武士道に徹することにより、庶民の信頼と尊敬をかち得ていたものと思う。

 これは会社の中でも言える。経営者には経営者道、従業員にはいわば従業員道ともいうべきものがあると思う。それぞれ当然やるべきことがある。これをお互いに責任を持って貫いてゆくというところに、信頼関係の基礎があり、その信頼関係を高めてゆく推進力があるのではないだろうか。まずお互いの立場で、それぞれの道に徹したい。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 905日


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