たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昨日のコテージ付近の花

2012-05-30 06:03:08 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝5:28

★今朝の当地は晴れている様だが、少し霞んでいるせいか陽射しが弱い。早朝の気温は、13℃でやや冷たく感じる。「風薫る5月」も明日で終わりになるが、この時期朝晩は冷たく日中は気温が25℃前後になって暑い位。連日畑仕事の連続だが、コテージ付近では、バラ・サツキ・ユズ・じゃが芋・ハナショウブ・アヤメ・じゃが芋等の花が咲いている。食事で食物から体に栄養を摂るのに対し、野鳥の囀りや花を愛でるのは心への栄養と言えよう。
コテージ付近での新緑を眺めたり、野鳥の鳴き声を聴いたり花を眺めたりするのは至福の時間で有る。今はユズの花が満開に近づき、付近は甘い香りが漂い、蜜を求めハチさんが飛んで来ている。花は小さいが、白い花が中々奇麗である。
連日天気が続いているので、夏野菜等への水やり作業も欠かせない。一雨降って欲しい所だが、しばらく雨は期待出来そうにない。
今日も、田舎に行き草刈りに水やり作業を予定している。では、昨日の画像の一部を!
☆昨日のコテージ付近の花を!
・じゃが芋(男爵)

・ユズの花

・サツキが開花してきました。

・ノハナショウブ(花菖蒲)と思うが?後方はアジサイのツボミ

※5/11投稿分「◎カキツバタ&アヤメ」より
 ごく簡単に言いますと、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できます。
☆ノハナショウブ(花菖蒲).

・生育場所:湿原や、水分の多い草原に生える
・開花期:5月下旬から6月
・花:園芸種には花色や花形が変化に富むが、すべて花弁の元に黄色い目型模様があるのが特徴
・葉:葉幅の広いものから細いものまでさまざまだが、葉の主脈が葉の中央に表に一本、裏に二本、はっきりと突出する
☆アヤメ

・生育場所:排水の良い草原に生える
・開花期:5月上中旬・花
・花:花菖蒲ほど変化はないが、最近では様々な改良品種が見られる。花弁の弁元に網目の模様が
ある
・葉:ハナショウブに比べ細く、葉の主脈はほとんど目立たない
☆カキツバタ

・生育場所:湿原に生える
・開花期:5月中下旬
・花:花菖蒲ほど変化はないが、数多くのの園芸品種がある、花弁の弁元に白い目型模様があるのが特徴
・葉:一般的な花菖蒲よりやや幅広で、葉の主脈は目立たない
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【夢を実現する今日の一言】

・お客様は商品を買いに来ているのではなく、

 幸せになるために来ている

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☆記念日・行事・お祭り
●530(ゴミゼロ)デー(東京都庁),●掃除機の日(日本電機工業会)
☆歴史上の出来事
▼アメリカ自動車レース・第1回インディ500開催(1911),▼最後の戦犯仮出所し「巣鴨プリズン」消える(1958),▼米原子力潜水艦、横須賀に初寄港(1966),▼テルアビブ空港銃乱射事件。日本人ゲリラが26人殺害(1972)
☆今日の誕生日
▼安岡章太郎(作家・1920),▼ヒロ・ヤマガタ(画家・1948),▼中村勘三郎(歌舞伎役者・俳優・1955)
☆クローズアップ!
・「オルレアンの乙女」――ジャンヌ・ダルクが火刑
 「オルレアンの乙女」と呼ばれるフランスの国民的英雄、ジャンヌ・ダルク。イングランドとの百年戦争ではオルレアン解放に貢献。シャルル7世をランスで戴冠させ、フランスを勝利に導いた。しかし1430年5月23日、コンピエーニュの戦いに敗れると捕虜となり、宗教裁判で異端者として断罪され、1431年のこの日、ルーアンにて火刑になった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フタリシズカ(センリョウ科)
・いつまでも一緒に

「きょうの一句」
・二人静に跼みて高野詣でなる  村越化石  
☆~心に響く366の寸言~
  【傳家寳】
一、我が幸福は祖先の遺恵、子孫の禍福は我が平生の所行にあること、已に現代の諸学にも明らかなり。

二、平生・己を省み、過ちを改め、事理を正し、恩義を厚くすべし。百薬も一心の安きに如かず。
三、良からぬ習慣に狎るべからず。人生は習慣の織物と心得べし。
四、成功は常に苦心の日に在り。敗事は多く得意の時に因ることを覚るべし。
五、事の前に在りては怠惰、事に当っては疎忽、事の後に於ては安逸、是れ百事成らざる所以なり。天才も要するに勤勉のみ。
六、用意周到なれば機に臨んで惑うことなし。信心積善すれば変に遭うて恐るることなし。
七、不振の精神・頽廃せる生活の上には、何ものをも建設する能わず。永久の計は一念の微にあり。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月30日(水): 松下幸之助[一日一話]
【叱ってもらえる幸せ】
 叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。叱ってくれ手のないことは寂しいことである。どんな人でも、より多く叱ってもらうことにより、進歩向上が得られるのだ。
 叱られて反感を持ち、不愉快な態度を示すことは、再び叱ってもらえる機会を失うとともに自己の進歩はもうそれで行き詰まりとなる。叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれるのである。
 修業途中にある諸君は、叱ってもらうことの尊さを知り、叱られることに大いなる歓びを感じる境地に到達しなければならないと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1040日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17 13:57阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
☆直近の写真を!
「満喫・中九州の名所・旧跡めぐり4日間の旅」最終日は熊本を代表する観光名所「熊本城」にて。2012/05/19/9:42 (この時間の気温は24℃で暑かった)


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