☆■2011年元旦の富士山は、「青空にきず一つなし玉の春 」一茶の句がピッタリと言えよう!
☆2011年元旦(初詣と自宅の様子)
「新年明けまして
おめでとうございます。
今年も良い年で有ります様に!」
★大晦日から一夜が明け、2011年元旦に年が新たになった。昨日は、NHK紅白歌合戦を観ながらの年の瀬だった。例年なら、最後まで紅白を観ないで寝るのだが珍しく最後まで観る。でも、余り興味深くは観られなかった。何せ出場者の名前や曲さえ知らないので、興味が持てるはずが無い。でもゲゲの女房ヒロインの松下奈緒さんが司会だったのも、一因だったのではと思う。紅白が終了し、近くの曹洞宗のお寺からの除夜の鐘を聴きながら眠りに入る。
元旦の今朝は7時頃に起床、洗面後自宅の神・仏様にお参りし、さらに近くの氏神様にもお参を済ます。今朝は当地方の気温もー1℃で寒く、一面が真っ白で雪が降っていた。その後自宅に帰りお屠蘇(とそ)を頂きながら、今年は年賀状が8時頃に届いたのでそれを見る。又8時半ごろには、4歳の孫娘から「おめでとう!」との突然の電話にビックリするやら嬉しいやらでメロメロに♪。後から電話をと思っていたのだが、お正月少々先手を孫娘に打たれた。
元旦の今朝当地方は天気が悪いが、富士山は綺麗に見え縁起が良い様に感じるが?
昔からのことわざで「一富士二鷹三茄子」と言う言葉が有る。調べて見るとこのことわざは、江戸時代の初めごろから言われてきた様である。
1.駿河国(するがのくに・今の静岡県中央部)の名物を順にあげた。
2.徳川家康が、自分の住んだ駿河国の高いものを順にあげた。鷹は鳥ではなく、富士山の近くにある愛鷹山(あしたかやま)のこと、茄子は初物(はつもの・その年の最初の収穫品)の値段の高さをいう。
3.富士山は高くて大きく、鷹(たか)はつかみ取る、茄子(なす)は「成す」に通じて縁起が良い。
今夜の初夢にこの一つでも、出てくればと思うのだが・・・「一年の計は元旦(がんたん)にあり」と言うことわざ通り、1年の計は元旦に立て無ければと思っている。今年は取り合えず一つだけは、嬉しい事が有るはずである。その他昨年までに増し、一つでも楽しい事や嬉しい事などが加わればと念じている。
☆理想の初夢・一富士二鷹三茄子
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・困難は、やりたいことがあれば「楽しみ」、
やりたいことがなければ「苦しみ」
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過去の出来事・トピックス
・神戸港開港記念日(1868)
・太陽暦の実施(1873 )
・天皇の人間宣言(1946)
・満年齢実施(1950)
・国産アニメの第1号「鉄腕アトム」の放映開始(1963)
・東京03局内電話で、3ケタ局番の頭に3をつけ4ケタに(1991)
・大手スーパー各社が元日営業始める(1996)
・天下の出世男・豊臣秀吉誕生(1536)
1536年(天文5)、尾張の百姓家で産声をあげた豊臣秀吉。出世の秘訣は次の座右銘8カ条にある。・欲を離るべし、・人に物あらそうな、・何事も人なみになれ、・女に心をゆるすな、・朝寝するな、・身の行末を慎むべし、・何事もつくづく物卑下するな、・物にたいくつするな――以上を守り、「昨日を忘れ、明日を思わず、今日のことに専念すること」だった。誕生年には1537年という説もある。
☆記念日・年中行事・お祭り
・ 全日本サッカー選手権決勝戦(国立競技場)
・元旦――一年の計は元旦にあり。
1年のスタート、新年の幕開けである。1月1日のことを元日、または元旦というが、「元」の字には初め、「旦」には日の出、朝という意味がある。元旦の朝のあいさつである「おめでとう」は、「お芽出度う」に由来し、新しい生命の誕生と息吹を表す。また、正月に飲むお屠蘇は、一年中の邪気を払い、無病息災で暮らせますようにと願って飲む酒です。現在では、元旦だけでなく、松の内(7日までに飲むお酒もお屠蘇と呼んでいる。
・初詣――1年が幸せであるように願う
新年を迎え、その1年が幸せであるように願うために初めて社寺にお参りすることをいう。大晦日の夜から元日の朝にかけて参詣するのが一般的。現在では松の内(7日まで)にお参りする人も多い。お参りする神様は、本来、土地の氏神様だったが、恵方参りといって、その年の最も良い方向(恵方)にあたる神社に参詣するようになった。最近では、好きな所へ参詣するのが一般的である。
・全米に春を告げる4大ボウル
全米大学体育協会のアメリカンフットボールシーズン終了後、12 ~1月にかけて特別招待試合が行われる。そのハイライトが元日の4大ボウル。ローズ、オレンジ、シュガー、コトン・ボウルの各ゲームは時差を利用して開始され、全米が熱気で覆われる。
☆本日の誕生日
・ 林芙美子(作家・1903)、俵万智(短歌作者・1962)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マツ(マツ科)
・「不老長寿」
☆「きょうの一句」
・青空にきず一つなし玉の春 一茶
※季語は、「玉の春」でめでたい正月の意味
~心に響く366の寸言~
【年頭自警】
一、年頭まず自ら意気を新たにすべし
二、年頭古き悔恨(かいこん)を棄(す)つべし
三、年頭決然滞事(たいじ)を一掃すべし
四、年頭新たに一善事を発願(ほつがん)すべし
五、年頭新たに一佳書を読み始むべし
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆1月1日 松下幸之助[一日一話]
<心あらたまる正月>
竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。
そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 525日
・昨日、12月31日のアクセス数 閲覧数:395,訪問者数:171,トータル閲覧数(PV):113713,トータル訪問者数(IP):50141,
アクセスランキング:1515314ブログ中・順位 6536(ランキング順位は上位10000件まで)
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
☆2011年元旦(初詣と自宅の様子)
「新年明けまして
おめでとうございます。
今年も良い年で有ります様に!」
★大晦日から一夜が明け、2011年元旦に年が新たになった。昨日は、NHK紅白歌合戦を観ながらの年の瀬だった。例年なら、最後まで紅白を観ないで寝るのだが珍しく最後まで観る。でも、余り興味深くは観られなかった。何せ出場者の名前や曲さえ知らないので、興味が持てるはずが無い。でもゲゲの女房ヒロインの松下奈緒さんが司会だったのも、一因だったのではと思う。紅白が終了し、近くの曹洞宗のお寺からの除夜の鐘を聴きながら眠りに入る。
元旦の今朝は7時頃に起床、洗面後自宅の神・仏様にお参りし、さらに近くの氏神様にもお参を済ます。今朝は当地方の気温もー1℃で寒く、一面が真っ白で雪が降っていた。その後自宅に帰りお屠蘇(とそ)を頂きながら、今年は年賀状が8時頃に届いたのでそれを見る。又8時半ごろには、4歳の孫娘から「おめでとう!」との突然の電話にビックリするやら嬉しいやらでメロメロに♪。後から電話をと思っていたのだが、お正月少々先手を孫娘に打たれた。
元旦の今朝当地方は天気が悪いが、富士山は綺麗に見え縁起が良い様に感じるが?
昔からのことわざで「一富士二鷹三茄子」と言う言葉が有る。調べて見るとこのことわざは、江戸時代の初めごろから言われてきた様である。
1.駿河国(するがのくに・今の静岡県中央部)の名物を順にあげた。
2.徳川家康が、自分の住んだ駿河国の高いものを順にあげた。鷹は鳥ではなく、富士山の近くにある愛鷹山(あしたかやま)のこと、茄子は初物(はつもの・その年の最初の収穫品)の値段の高さをいう。
3.富士山は高くて大きく、鷹(たか)はつかみ取る、茄子(なす)は「成す」に通じて縁起が良い。
今夜の初夢にこの一つでも、出てくればと思うのだが・・・「一年の計は元旦(がんたん)にあり」と言うことわざ通り、1年の計は元旦に立て無ければと思っている。今年は取り合えず一つだけは、嬉しい事が有るはずである。その他昨年までに増し、一つでも楽しい事や嬉しい事などが加わればと念じている。
☆理想の初夢・一富士二鷹三茄子
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【夢を実現する今日の一言】
・困難は、やりたいことがあれば「楽しみ」、
やりたいことがなければ「苦しみ」
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過去の出来事・トピックス
・神戸港開港記念日(1868)
・太陽暦の実施(1873 )
・天皇の人間宣言(1946)
・満年齢実施(1950)
・国産アニメの第1号「鉄腕アトム」の放映開始(1963)
・東京03局内電話で、3ケタ局番の頭に3をつけ4ケタに(1991)
・大手スーパー各社が元日営業始める(1996)
・天下の出世男・豊臣秀吉誕生(1536)
1536年(天文5)、尾張の百姓家で産声をあげた豊臣秀吉。出世の秘訣は次の座右銘8カ条にある。・欲を離るべし、・人に物あらそうな、・何事も人なみになれ、・女に心をゆるすな、・朝寝するな、・身の行末を慎むべし、・何事もつくづく物卑下するな、・物にたいくつするな――以上を守り、「昨日を忘れ、明日を思わず、今日のことに専念すること」だった。誕生年には1537年という説もある。
☆記念日・年中行事・お祭り
・ 全日本サッカー選手権決勝戦(国立競技場)
・元旦――一年の計は元旦にあり。
1年のスタート、新年の幕開けである。1月1日のことを元日、または元旦というが、「元」の字には初め、「旦」には日の出、朝という意味がある。元旦の朝のあいさつである「おめでとう」は、「お芽出度う」に由来し、新しい生命の誕生と息吹を表す。また、正月に飲むお屠蘇は、一年中の邪気を払い、無病息災で暮らせますようにと願って飲む酒です。現在では、元旦だけでなく、松の内(7日までに飲むお酒もお屠蘇と呼んでいる。
・初詣――1年が幸せであるように願う
新年を迎え、その1年が幸せであるように願うために初めて社寺にお参りすることをいう。大晦日の夜から元日の朝にかけて参詣するのが一般的。現在では松の内(7日まで)にお参りする人も多い。お参りする神様は、本来、土地の氏神様だったが、恵方参りといって、その年の最も良い方向(恵方)にあたる神社に参詣するようになった。最近では、好きな所へ参詣するのが一般的である。
・全米に春を告げる4大ボウル
全米大学体育協会のアメリカンフットボールシーズン終了後、12 ~1月にかけて特別招待試合が行われる。そのハイライトが元日の4大ボウル。ローズ、オレンジ、シュガー、コトン・ボウルの各ゲームは時差を利用して開始され、全米が熱気で覆われる。
☆本日の誕生日
・ 林芙美子(作家・1903)、俵万智(短歌作者・1962)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マツ(マツ科)
・「不老長寿」
☆「きょうの一句」
・青空にきず一つなし玉の春 一茶
※季語は、「玉の春」でめでたい正月の意味
~心に響く366の寸言~
【年頭自警】
一、年頭まず自ら意気を新たにすべし
二、年頭古き悔恨(かいこん)を棄(す)つべし
三、年頭決然滞事(たいじ)を一掃すべし
四、年頭新たに一善事を発願(ほつがん)すべし
五、年頭新たに一佳書を読み始むべし
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆1月1日 松下幸之助[一日一話]
<心あらたまる正月>
竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。
そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 525日
・昨日、12月31日のアクセス数 閲覧数:395,訪問者数:171,トータル閲覧数(PV):113713,トータル訪問者数(IP):50141,
アクセスランキング:1515314ブログ中・順位 6536(ランキング順位は上位10000件まで)
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
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