たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎化学賞に日本人2人選ばれる

2010-10-07 05:05:34 | 日記
☆小樽 ライブカメラ(今朝5:12)

★今朝は、5時前に起きる。本当は4時頃起きるつもりが、寝過ぎたのである。昨夜は、1回2時頃目が覚めたのだが早いので寝る。上さんに「行かないの?」と声をかけられ起きたのである。さすがにこの時間は、外も真っ暗でまだ電燈がついてる家はない。晴れているのか、空には星が見える。気温は、昨日同様12℃だが、そんなに肌寒くは感じない。
今日は、この後今季初めての海釣りに行こうと思っている。もう準備は、昨日の夕方から始まっており釣り道具からエサまで揃っている。後は、こちらのエサと飲み物を入れればOKである。今季初めてなので、忘れ物が無い様に準備をと思っている。以前には、長靴やハサミ等などを忘れた事が有る。さすがに靴を忘れた時には、再度家に取りに帰った。
暗いニュースが多い中、今朝は嬉しいニュースが!それは、ノーベル化学賞に日本人2人選ばれた事である。

■ことしのノーベル化学賞の受賞者に、2種類の有機物を結合させる新しい化学反応の手法を開発し、医薬品の製造など幅広い分野の発展に貢献した、北海道大学名誉教授の鈴木章さんと、アメリカ・パデュー大学特別教授の根岸英一さんの2人の日本人が選ばれました。(NHK)

当分この話題で日本中が沸くであろう!詳しくは帰ってから読もうと思う。この時間ライブカメラからは、北海道は早くも夜明けが始まっている。日の出を見ると、こちらの地方は6:07・札幌5:05と1時間も違うのである。気象予報士の方のお話では、今朝札幌は10℃を切っているとか!ライブカメラカメラを見ると、其々訪れた頃が想い出される。昨年は、10月下旬に東北へ。敦賀港から秋田港にフェリーで渡り東北5県を旅した。行くまでは、子供の遠足見たいにワクワク・ドキドキである。
今日の釣り、何か釣果か有ればと思うが?

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【夢を実現する今日の一言】

・ワクワクする「夢」は、

「今」をワクワクさせる

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◆過去の出来事・トピックス
・日本女子登山隊がヒマラヤのディオ・ティバ峰(6000m)初登頂(1960)
・自民党が過半数割れ(19 79)
・ニュース番組「ニュースステーション」放映開始(1985)

・推理小説の開祖・ポー不遇の死(1849)
『黒猫』『黄金虫』など、ミステリ小説の元祖、エドガー・アラン・ポー。3歳で両親と死別、義父との折り合いが悪く大学を中退、編集者として働き詩や小説も発表するが生活は苦しく、結婚11年目で最愛の妻に死なれ、重なる不幸と貧困の中、酒と創作で気を紛らした。1849年10月7日、深酒などが原因で他界。40歳。

・かい人21面相、グリコに続き森永製菓を脅迫(1984)
 1984年(昭和59)3月の江崎グリコ社長誘拐に始まったグリコ・森永事件。 “かい人21面相”の次なる犯行のターゲットが、グリコから森永製菓に向けられた。同年10月7日、京阪神のスーパーなどで発見された「どくいりきけん たべたら死ぬで かい人21面相」と書いてあるシールつきの森永製品12点から致死量の青酸ソーダが検出。さらに犯人から、10日後にシールなしの青酸入り菓子を全国に置くとの予告があり、店頭から森永製品の姿が消えた。その後も、犯人から企業や警察、マスコミ宛てに脅迫状や挑戦状が送られてきたが、まったく足取りがつかめず、1985年8月に犯人は“終結宣言”。子どもたちのおやつが店頭に復活するとともに、かい人21面相は姿を消し、1994年(平成6)6月をもって一連の主要事件は時効となった。

☆記念日・年中行事・お祭り
・長崎くんち(長崎県・~9日)

☆本日の誕生日
・小川真由美(女優・1939)、プーチン(ロシア大統領・1952)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・コスモス(キク科)
・「調和・乙女の真心」

☆「きょうの一句」

・コスモスの押しよせてゐる厨口(くりやぐち)  清崎敏郎(としお)

~心に響く366の寸言~

【才と徳】

“才”という字は名詞では働き・能力の意だが、
副詞だと“わずかに”という意味になる。

能力というものは非常に大事なものだが、
それだけではわずかなものにすぎない。
“才”の大事さを充分に知りつつ、
わずかにと訓(よ)ませることは大変なことだ。
昔の人の識見の高さをみることができる。


    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆10月7日 松下幸之助[一日一話]
<体力と気力と経験>
 間の体力というものは、三十歳前後が頂上であろう。一方、気力ということになると、私の常識的な体験から言えば、四十歳ぐらいが最高になり、これを過ぎると、次第に衰えてくるのではなかろうか。もちろん気力は落ちても、立派に仕事はできる。というのは、それまでのその人の経験というものが、その気力の衰えを支えるからである。
 それと、もう一つは先輩として尊ばれ、後輩たちの後押しによつて、少々困難なことでも立派に遂行できるようになる。こうした力が加わるからこそ、歳をとって気力、体力ともに若い人たちにとてもかなわないようになっても、支障なく仕事が進められるのではなかろうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 439日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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