たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎海釣り

2010-10-08 07:18:58 | 釣り
☆富士山ライブカメラ(七面山山頂カメラ) 今朝6時ごろ

☆富士山ライブカメラ(七面山山頂カメラ) 今朝7:08.

☆色づいた立山黒部アルペンルートを走る観光バス:富山県立山町で2010年10月7日午後2時9分(今年は無理だが、一度は訪れて見たいと思っている場所である)

★今朝は曇り空で陽射しは無いが、気温は16℃とやや高い。天気予報では、間もなく雨になると言う。気になるのが、明日の孫娘の運動会で有る。この調子だと、たぶん中止になり11日の体育の日に延びるであろう。今回は初めての運動会なので、とても楽しみにしている。11日の当日早めに出掛け、一泊して帰る予定にしている。
昨日は、鈴木章さん、根岸英一さん二人にノーベル化学賞とのニュース。テレビや新聞などから、研究成果が液晶パネルや有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)の素材、薬品や農薬の合成など幅広い分野で利用されている事を知る。今回の受賞で、日本のノーベル賞受賞者の数は18人になると言うのも凄いと思う。
さて昨日は、6時過ぎに自宅を出発し浜田市の折井海岸に向かった。磯には7時半ごろに到着する。すでに磯には1人の釣り人がおられ、一寸離れた西方面に1人と東方面の岩場には2人の姿が見えた。海は風も無く波も1m位と、比較的凪ぎだった。陽が射すまでは肌寒かったが、お昼前頃からはむしろ暑い位の気温になった。
午前中は小アジ・小ダイ・クロダイ・サンバ(石鯛の子)等のエサ取りが多く、本命の青物は来ず。午後3時半ごろやっと当たりが竿まで来て、上げて見るとワカナだった。
坊主かと半ば諦めていただけに、当たりが有った瞬間は嬉しかった。結局はその後、小物ばかりで大きい当たりは無かった。まだまだ海水温が高いのか、異常にアジが多い。そのアジを背掛けして生き餌として、投げて見たが青物などは来ず。僅かにイカと思われるものが、さばる程度だった。イカ狙いで仕掛けをした方が、むしろ面白かったかもしれない?様子が分かったので、次回は対策を考え再度挑戦したい!

☆昨日の釣果はワカナ(地域によっては、ハマチ・ヤズとも)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【夢を実現する今日の一言】

・人にはそれぞれの進み方がある。

 じっとしているように、見えることがあっても、

 それがその人の進み方。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・丸菱百貨店でわが国初の月賦販売(1929)
・第1次羽田事件で1人死亡(1967)
・佐藤栄作首相にノーベル平和賞受賞決定(1974)

・木の日(木材利用推進中央協議会tel.03-3538-0335)

「十」と「八」を合わせて「木」になることから、1977年に提案。

・骨と関節の日(日本整形外科学会tel.03-3816-3671)

・ホネのホの字が「十」と「八」から同学会が1994年に制定。

・足袋の日(日本足袋工業会tel.06-577-3717)
 日本足袋工業会が1988年に制定。木綿の足袋は、着物を着る時の必需品。昔、長岡三斎(細川忠興)の母が茶室で足が冷えないようにと作ったのが始まりといわれる。それ以前はシカの皮を使っていた。木綿足袋が普及したのは1657 年の江戸の大火以後。綿花の栽培の普及により木綿地が安くなったため。足袋の寸法は“文”と呼ばれ、10文は24┰。これは江戸時代の寛永通宝の1文銭(直径約2.4 ┰)を単位としたもの。

・国立公園、初の12選
 1931年に国立公園法が施行された。それに基づき1932年のこの日、北海道・大雪山と阿寒、東北・十和田、関東・日光、中部・富士と日本アルプス、近畿・吉野と熊野、中国四国・瀬戸内海と伯耆大山、九州・阿蘇と雲仙と霧島、など12カ所が初の国立公園に選定された。

☆本日の誕生日
・三田佳子(女優・1941)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・サラシナショウマ(キンポウゲ科)
・「雰囲気のよい人」

☆「きょうの一句」

・分校は大きな巣箱小鳥来る  茨木和生(いばらぎかずお)

~心に響く366の寸言~

【母の徳 1】

世に母の徳ほど尊く懐しいものはあるまい。

母は子を生み、子を育て、子を教え、苦しみを厭(いと)わず、
与えて報(むくい)を思わず、子と共に憂(うれ)え、子と共に喜び、
我あるを知らぬ。

夫に添うては夫をたて、夫の陰に隠れて己(おのれ)の力を竭(つく)し、
夫の成功を以て己みずから満足している。

夫や子が世間に出て浮世の荒波と戦っている時、
これに不断の慰藉(いしゃ)と奮励とを与える者は母である。

夫や子が瞋恚(しんい)の炎に燃え、人生の不如意を嘆ずる時、
静かな諦観(たいかん)と久遠(くおん)の平和とに導く者も母である。

*慰藉…なぐさめ *瞋恚…怒り
*不如意…思うようにならない



    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆10月8日 松下幸之助[一日一話]
<進歩への貢献者>
 商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。ですから、お客さんの中には「あとから買った人は非常にいいものが手に入るから、先に買った人は損だ」と言われる方もあります。
 しかし、商品というものは最初に買う人がいなければ進歩しません。先に買う人は「私が金を投じて買ったから、多くの人に行きわたることになった。私は貢献者なんだ。同時に自分は一番早くその便益を得たから、むしろ得をしたんだ」とこう考えることによって世の中は発展すると思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 440日
・昨日、10月7日のアクセス数 閲覧数:364,訪問者数:129,トータル閲覧数(PV):87299,トータル訪問者数(IP):39265

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿