☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:43
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☆昨日採った自家栽培のシイタケ25個。ピークを過ぎたのか、数の方は前回よりも少なかった。
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★今朝は南風が強く今にも雨が降りそうである。早朝の気温は、18℃と気温が高く温かい朝である。昨日は、氷点下で気温差は19℃もあるから随分と温く感じた。しかし、昨日の日中は気温が上がり、17~18℃有って温かかった。そんな中、田舎に行って畑仕事とシイタケを採る。雨は少なかったが、シイタケも結構大きくなっていて25個有った。
持ち帰ったシイタケは、少し天日干しして水分を飛ばそうと思っている。この時期のしいたけは、雨が少なかったので肉厚で香りも多い様だ。お陰でここ最近は、シイタケも買わずに自家栽培物で間に合わせている。天日干しして冷蔵庫に入れれば、有る程度保存も聴くので重宝する。そんなこの時期のしいたけを、森の大百科事典で調べて見ました。それによる我が家産のシイタケは、傘の開き具合では冬茹(どんこ)・生する時期では春子(はるこ)・発生したときの天候では日和子(ひよりこ)に当たるでしょう。又、、「どんこ」は傘が開く前に採取した肉厚のシイタケです。傘の表面に割れ目があるものを花どんこと呼ぶそうである。
乾シイタケには、ビタミンDがたくさん含まれているとの事。シイタケに含まれるエルゴステロールが、日光にあたるとビタミンDに変わるそうです。ビタミンDにはカルシウムの代謝を助ける働きがあるので、丈夫な骨を維持するためにも乾シイタケは効果があるそうだ。
そんなせいか市販されている干しシイタケは、結構良い値段がしている。そんな優れ物ンシイタケを我が家では、味噌汁の具、・シイタケご飯・お煮しめ・厚揚げと炊く・中でもこの時期美味しいのは、タカナとの煮物が良い等に使っています。
今日は、そんなシイタケについて調べて見ました。
☆香茹
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☆春子
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☆日和子
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・椎茸栽培には、原木栽培とおが粉など固めたものを使う菌床栽培があります。原木栽培には、露地栽培とハウス栽培があります。露地栽培は天候に左右されます。写真は原木栽培の生椎茸です。
椎茸が発生する場所によって、椎茸の形が少し崩れます。
ほだ木とほだ木の間に発生した椎茸は、二等辺三角形の形をしていました。
シイタケは、傘の開き具合で冬茹(どんこ)と香信(こうしん)に分けられます。
シイタケは、発生する時期により春子(はるこ)、藤子(ふじこ)、秋子(あきこ)、寒子(かんこ)とも呼んでいます。春子は、2月から4月頃に採れるものです。良い香りがします。藤子は、藤の花が咲くころに採れるものです。虫が混じっていることがあります。秋子は、秋に採れるものです。虫が付き難く、乾シイタケに向いています。寒子は、1月頃に採れるものです。寒い時期にゆっくり育つので、美味しさが濃縮されています。
更に、発生したときの天候により雨子(あまこ)、日和子(ひよりこ)にも分けられます。雨子は、雨にあたって水分を多く含んだものです。色も黒ずんでいます。日和子は、晴天が続き水分が少ない環境で発生したものです。肉質がしっかりしています。
写真は、香茹、春子、日和子のシイタケです。(森の大百科事典:しいたけ栽培)
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【夢を実現する今日の一言】
・目指していることがない人は、他人を変えようとする
目指していることがある人は、自分を変えようとする
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ー「今日は何の日」ー
・サンドイッチデー、漁業法記念日、青函トンネル開業の日
▲初代三十三間、できる(1132)
▲上杉謙信、没。49歳(1578)
▲英国の天文学者ハーシェルが天王星を発見(1781)
▲西郷隆盛と勝海舟が江戸城の無血開城に合意(1868)
▲東京に官立の女子師範学校、設立(1874)
▲クライド・トンボー、冥王星の確認を発表(1930)
▲横浜の消防署に救急車、初登場(1933)
▲ドイツがオーストリアを併合(1938)
▲航空機増産のためアルミ貨回収(1945)
▲最高裁がチャタレイ裁判の上告を棄却し、訳者・出版社の有罪が確定(1957)
▲東京都で、初のスピード違反取締 (1960)
▲トンネル内の43%が海底という世界最長の青函トンネル開通、全長53.85km。
JR津軽海峡線開業、青森・函館間2時間30分。同時に青函連絡船は80年の
歴史の幕を閉じる(1988)
▲1934年に撮られたイギリスのネス湖の怪物ネッシーの写真が、実はオモチャの
潜水艦を使った悪ふざけであったことが報道される(1994)
誕生:ヘボン(宣教師・医師1815) 高村光太郎(彫刻家・詩人1883)
柳家金語楼(落語家・俳優1901) 大山康晴(棋士1923)
ニール・セダカ(歌手1939) 吉永小百合(1945) 大和和紀(漫画家1948)
佐野元春(ミュージシャン1956) 田中義剛(タレント1958)
コロッケ(タレント1960) 藤井かほり(1965) 今田耕司(タレント1966)
戸田菜穂(女優1974)
「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・ユキヤナギ(バラ科)
・殊勝・可憐
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「きょうの一句」
・揺るるたび 花増えてゐる 雪柳 伊藤政美
☆~心に響く366の寸言~
【四十、五十にして聞こゆるなきは (2)】
名を天下に馳せるなどということはあえて自ら欲すべきことではない。場合によっては親戚・縁者だけの間でもよい。いい叔父さんだよと言われるだけでよろしい。
大小は問わずどこかでやっぱり聞こえなければ、四十、五十になった値打ちはない。いい年をして、世間に出ても人からいやがられ、家に帰っても女房・子供からいやがられる、そんなことでは人間はダメである。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 3月 13日(水): 松下幸之助[一日一話]
【よしみを通じて】
最近は商売の上での競争が大変激しくなり、同業者どうしでも、ともすればお互いを競争相手とばかり考えているようです。もちろん競争意織は必要でしょうが、考えてみれば、誰も争うために商売をしているわけではありません。
ですから、近所に新しく同業者のお店ができたからといって、目にカドを立てるのでなく、おおらかに迎える。新しいお店の方も、先輩に対し謙虚な気持でいわば“仁義”をきる。そういう好もしい姿は、お客さまのお店全体に対する信用を高めることになるでしょう。だから一方で適正な競争をしつつも、同じ道にたずさわるお店どうし、お互いによしみを通じていくことが大切だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1327日 http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
・3月12日のアクセス数 閲覧数:232PV 訪問者数:108IP 順位: 12,113位 / 1,839,298ブログ中(前日比➚)尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(3月3日~3月9日)のページビュー数1567 PV(先週比 13%減➘) 訪問者数722 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
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☆昨日採った自家栽培のシイタケ25個。ピークを過ぎたのか、数の方は前回よりも少なかった。
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★今朝は南風が強く今にも雨が降りそうである。早朝の気温は、18℃と気温が高く温かい朝である。昨日は、氷点下で気温差は19℃もあるから随分と温く感じた。しかし、昨日の日中は気温が上がり、17~18℃有って温かかった。そんな中、田舎に行って畑仕事とシイタケを採る。雨は少なかったが、シイタケも結構大きくなっていて25個有った。
持ち帰ったシイタケは、少し天日干しして水分を飛ばそうと思っている。この時期のしいたけは、雨が少なかったので肉厚で香りも多い様だ。お陰でここ最近は、シイタケも買わずに自家栽培物で間に合わせている。天日干しして冷蔵庫に入れれば、有る程度保存も聴くので重宝する。そんなこの時期のしいたけを、森の大百科事典で調べて見ました。それによる我が家産のシイタケは、傘の開き具合では冬茹(どんこ)・生する時期では春子(はるこ)・発生したときの天候では日和子(ひよりこ)に当たるでしょう。又、、「どんこ」は傘が開く前に採取した肉厚のシイタケです。傘の表面に割れ目があるものを花どんこと呼ぶそうである。
乾シイタケには、ビタミンDがたくさん含まれているとの事。シイタケに含まれるエルゴステロールが、日光にあたるとビタミンDに変わるそうです。ビタミンDにはカルシウムの代謝を助ける働きがあるので、丈夫な骨を維持するためにも乾シイタケは効果があるそうだ。
そんなせいか市販されている干しシイタケは、結構良い値段がしている。そんな優れ物ンシイタケを我が家では、味噌汁の具、・シイタケご飯・お煮しめ・厚揚げと炊く・中でもこの時期美味しいのは、タカナとの煮物が良い等に使っています。
今日は、そんなシイタケについて調べて見ました。
☆香茹
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☆春子
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☆日和子
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・椎茸栽培には、原木栽培とおが粉など固めたものを使う菌床栽培があります。原木栽培には、露地栽培とハウス栽培があります。露地栽培は天候に左右されます。写真は原木栽培の生椎茸です。
椎茸が発生する場所によって、椎茸の形が少し崩れます。
ほだ木とほだ木の間に発生した椎茸は、二等辺三角形の形をしていました。
シイタケは、傘の開き具合で冬茹(どんこ)と香信(こうしん)に分けられます。
シイタケは、発生する時期により春子(はるこ)、藤子(ふじこ)、秋子(あきこ)、寒子(かんこ)とも呼んでいます。春子は、2月から4月頃に採れるものです。良い香りがします。藤子は、藤の花が咲くころに採れるものです。虫が混じっていることがあります。秋子は、秋に採れるものです。虫が付き難く、乾シイタケに向いています。寒子は、1月頃に採れるものです。寒い時期にゆっくり育つので、美味しさが濃縮されています。
更に、発生したときの天候により雨子(あまこ)、日和子(ひよりこ)にも分けられます。雨子は、雨にあたって水分を多く含んだものです。色も黒ずんでいます。日和子は、晴天が続き水分が少ない環境で発生したものです。肉質がしっかりしています。
写真は、香茹、春子、日和子のシイタケです。(森の大百科事典:しいたけ栽培)
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【夢を実現する今日の一言】
・目指していることがない人は、他人を変えようとする
目指していることがある人は、自分を変えようとする
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ー「今日は何の日」ー
・サンドイッチデー、漁業法記念日、青函トンネル開業の日
▲初代三十三間、できる(1132)
▲上杉謙信、没。49歳(1578)
▲英国の天文学者ハーシェルが天王星を発見(1781)
▲西郷隆盛と勝海舟が江戸城の無血開城に合意(1868)
▲東京に官立の女子師範学校、設立(1874)
▲クライド・トンボー、冥王星の確認を発表(1930)
▲横浜の消防署に救急車、初登場(1933)
▲ドイツがオーストリアを併合(1938)
▲航空機増産のためアルミ貨回収(1945)
▲最高裁がチャタレイ裁判の上告を棄却し、訳者・出版社の有罪が確定(1957)
▲東京都で、初のスピード違反取締 (1960)
▲トンネル内の43%が海底という世界最長の青函トンネル開通、全長53.85km。
JR津軽海峡線開業、青森・函館間2時間30分。同時に青函連絡船は80年の
歴史の幕を閉じる(1988)
▲1934年に撮られたイギリスのネス湖の怪物ネッシーの写真が、実はオモチャの
潜水艦を使った悪ふざけであったことが報道される(1994)
誕生:ヘボン(宣教師・医師1815) 高村光太郎(彫刻家・詩人1883)
柳家金語楼(落語家・俳優1901) 大山康晴(棋士1923)
ニール・セダカ(歌手1939) 吉永小百合(1945) 大和和紀(漫画家1948)
佐野元春(ミュージシャン1956) 田中義剛(タレント1958)
コロッケ(タレント1960) 藤井かほり(1965) 今田耕司(タレント1966)
戸田菜穂(女優1974)
「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・ユキヤナギ(バラ科)
・殊勝・可憐
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「きょうの一句」
・揺るるたび 花増えてゐる 雪柳 伊藤政美
☆~心に響く366の寸言~
【四十、五十にして聞こゆるなきは (2)】
名を天下に馳せるなどということはあえて自ら欲すべきことではない。場合によっては親戚・縁者だけの間でもよい。いい叔父さんだよと言われるだけでよろしい。
大小は問わずどこかでやっぱり聞こえなければ、四十、五十になった値打ちはない。いい年をして、世間に出ても人からいやがられ、家に帰っても女房・子供からいやがられる、そんなことでは人間はダメである。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 3月 13日(水): 松下幸之助[一日一話]
【よしみを通じて】
最近は商売の上での競争が大変激しくなり、同業者どうしでも、ともすればお互いを競争相手とばかり考えているようです。もちろん競争意織は必要でしょうが、考えてみれば、誰も争うために商売をしているわけではありません。
ですから、近所に新しく同業者のお店ができたからといって、目にカドを立てるのでなく、おおらかに迎える。新しいお店の方も、先輩に対し謙虚な気持でいわば“仁義”をきる。そういう好もしい姿は、お客さまのお店全体に対する信用を高めることになるでしょう。だから一方で適正な競争をしつつも、同じ道にたずさわるお店どうし、お互いによしみを通じていくことが大切だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1327日 http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
・3月12日のアクセス数 閲覧数:232PV 訪問者数:108IP 順位: 12,113位 / 1,839,298ブログ中(前日比➚)尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(3月3日~3月9日)のページビュー数1567 PV(先週比 13%減➘) 訪問者数722 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
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