たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎5月スタート

2010-05-01 05:30:17 | 日記
☆五月の壁紙



☆富士山ライブカメラは、山中湖湖畔(今朝5:19)

★今朝は、4時前に目が覚める。今日は、長女宅に朝食後出かけようと思っている。昨日長女から、「遊びに来ないか」と声がかかる。そのせか、いつもより早くの起床。4時ごろから、ラジオ深夜便の4時台[明日へのことば]を聴きながらJR駅方面に30分ばかり歩いた。今朝は、よく晴れていて満月に近いのか月も大きく星も出ていた。JR駅付近のお店では、開店準備がされていた。八百屋さんには、夏野菜苗や山菜のワラビ・フキ・タカケノコ等も並んでいた。
〔明日へのことば〕には、フォークシンガー・白鴎大学教授 山本コウタロー氏が出演され「青春」と題し講演される。これは、(H22.4.17串本町で収録)されたもので、昨年和歌山を訪れただけに懐かしく聴く。氏がお話されて印象に残った言葉の中に、夢や希望は「青春」・失望は「老い」と話された。正に同感で、こうゆう時間を多く持たねばと再認識。会社勤めをしていた時に比べ、何よりも自分の時間が多く持てるのが贅沢である。
昨日のお昼頃、叔母や弟夫婦達が満足して帰った。午後は、畑に行きキュウリ・ゴーヤ・オクラ・南瓜・ソーメン瓜等の種まきをする。野菜作りは、一番楽しめるのはやはり種蒔きから始めるのが面白い。苗からだと、楽では有るがその分だけ喜びや楽しみは少ない。しばらく空気も乾いて良い天気が続きそうなので、潅水作業を小まめにと思っている。芽が出た時の喜びを夢見て、日々の成長を観察して往きたい!
今日から5月、山は若葉が眩しく農家では田んぼの田植え準備が始まっている。大型連休で、高速道の渋滞予想もでている。1000円高速を利用してのお出かけも多い様だ!
こちらは、GWは避けてもう少し後で旅をと思っている。今日は、5月晴れですがすがしい陽気の一日になりそうである。孫娘と遊びしっかりと元気を頂いて帰ろうか!

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【夢を実現する今日の一言】

今日一日笑顔、という夢


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◆過去の出来事・トピックス
・ロンドンで世界初の万博開催(1851)
・世界一のビル「エンパイアステート・ビルディング」381 m完成(1911)
・美空ひばり、歌手デビュー(1948)
・F1のアイルトン・セナ激突死(1994)

・世界初の郵便切手発行、絵柄はヴィクトリア女王(1840)
 1840年のこの日、イギリスで世界最初の切手印紙が発行された。第1弾はヴィクトリア女王の胸像を凸版印刷したものだった。同年1月10日、郵便料金が全国一律16gまで1ペニーに改正された際、スタンプに代わるものとして糊つき切手が考案された。

・東京の午砲がサイレンになる(1929)
 1929年(昭和4)のこの日、東京の正午を知らせる音がサイレンに替わった。それまでは皇居内で大砲を放つドンという音。サイレンは愛宕山公園、小石川小学校、本所公会堂の三カ所に置かれ、鳴り終わった時が正午だったという。

◆記念日・年中行事・お祭り
・日本赤十字社創立記念日(日本赤十字社tel.03-3438-1311)
 1877年のこの日、西南の役の負傷者を救おうと、佐野常民らにより日本赤十字社の前身の博愛社の設立が申請。これを日本赤十字社の創立記念日としたもの。

・メーデー
「May Day」のルーツは、ヨーロッパに古くから伝わる五月祭といわれ、初夏の若草の出づる野に集い、花を摘み、歌い踊る楽しい祝日だったという。現在のメーデーは、1886年5月1日、米国の労働者が「8時間の労働、8時間の休息、8時間の教育」を叫びストライキ、デモを行ったことに始まる。3年後の第二インターナショナル創立大会で、この日を<万国労働者団結の日>と定め、労働者の祝日とした。翌年に第1回メーデーを開催。日本でのメーデー初集会は、1905年(明治38)に平民社で開催された「メーデー茶話会」だが、労働組合主催で公然と行われたのは、1920年(大正9)5月2日の上野公園でのメーデーが最初。戦後の1952年のメーデーは、デモ隊と武装警官の流血事件となった。

◆本日の誕生日
・北杜夫(作家・1927)、阿木燿子(作詞家・1945)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・スズラン(ユリ科)
・「純愛・希望」

☆「きょうの一句」

・多摩川の五月明るき日を流す  今井千鶴子            

☆~心に響く366の寸言~

【遍参道楽】

自然の到るところに名山大川があるように、
古今東西、
いろいろ英雄哲人碩学(せきがく)賢師がある。

そういう尊い人、
その教学を、
生きている間にできるだけ遍参(へんさん)し、
これを楽しもうという道楽趣味が
私には非常にあるのであります。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆5月1日 松下幸之助[一日一話]

<対立しつつ調和する労使>
労使の関係は、常に“対立しつつ調和”するという姿が望ましいと思います。つまり、一方でお互いに言うべきは言い、主張すべきは主張するというように対立するわけです。しかし、同時にそのように対立しつつも、単にそれに終始するのではなく、一方では、受け入れるべきは受け入れる。そして常に調和をめざしていくということです。このように、調和を前提として対立し、対立を前提として調和してゆくという考えを基本に持つことがまず肝要だと思います。
そういう態度からは必ず、よりよきもの、より進歩した姿というものが生まれてくるにちがいありません。


☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 280日
・昨日、4月30日のアクセス数 閲覧数:280 訪問者数:84

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947


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