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★今朝はすでに、この時間青空で眩しい程の日が差してきた。しかし早朝は、晴れているせいか18度Cと気温は低かった。一昨日から、栗拾いをしているが昨日大粒を30個位で2Kg前後になる。そこで、今季初めての栗ごはんに上さんがしてくれる。昨日からの下ごしらえから始り、割と上手く炊き上がった。早速朝食から登場!ちょっと朝から贅沢な、栗ごはんを食べました。野菜でもそうだが、自分の所のは一段と美味しく感じる。今年は、ゴーヤの佃煮にも挑戦!これがまた美味しいのだ!又の機会に、レシピは紹介しましょう。今日は、栗のレシピを検索して見ましたが・・・
■栗の栄養価
栗の主成分は、糖質でブドウ糖やショ糖を多く含むため甘みがありご飯やパンの代用としてカロリー源になります。ビタミンB1、C、食物繊維が豊富に含まれており、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等々に効果的です。消化吸収が良く体内で他の食物と合わさり栄養素の吸収を助けます。
■栗の保存方法
ビニール袋に入れ冷蔵庫の野菜室等で保存して下さい。また、0度に近い温度で約1ヶ月間冷蔵保存すると甘みが増します。
■栗の皮むきの方法
沸騰したお湯で2~3分湯がくと鬼皮が柔らかくなりむき易くなります。
☆栗料理のレシピ
■ゆで栗■
・新鮮な栗は半日くらい干すと甘みが一段と増します。
・たっぷりの沸騰しているお湯に栗を入れ40分~50分ゆでます。
・鍋のお湯を払い、蓋をしたまま5分~10分蒸らします。
■むし栗■
・ゆで栗の?を参照。
・蒸し器で40分~50分蒸します。
■焼き栗■
・栗の底部(座)に包丁で切れ目を入れます。
・アルミホイルに包んでオーブントースターで約15分~20分焼きます。
■栗のから揚げ■
・小粒な栗の鬼皮をむき、渋皮がついたまま中温で揚げます。
・揚がったら渋皮を手でむき表面の油をふき取ります。
■栗の甘露煮■
【材料:栗 500グラム 砂糖 350グラム(お好み)】
・鬼皮と渋皮を丁寧にむきます。(栗の皮むきは、熱湯で2~3分湯がいてから低部から頂部に向かってむきます。)空気に放置せず水に浸します。
・浸しておいた栗をゆでますが、あくを抜くことが目的なので2~3分固ゆでします。
・・の水を取り替え、栗と鍋についたアクをきれいに洗い流します。
・・カップの水(栗が煮汁から出ないように水の量を調節してください)に分量の砂糖を煮溶かし、栗を水気を取って加え、紙蓋をして中火で20~30分煮ます。
・火を消して、そのまま冷まし味を含ませます。
※栗が煮汁から出ないようにします。(栗が変色)
※火加減と時間に注意します。(栗の仕上がりの硬さ、煮崩れる)
■栗ごはん■
【材料:米 3カップ 栗 300グラム 塩 小さじ1杯 酒 大さじ1杯】
・鬼皮と渋皮をむいてあくを抜きます。(栗の甘露煮の??を参照)
・むき栗は小さければそのままで、大きければ2つまたは3つ切りにします。
・米をよくといで同量の水と分量の塩と酒を入れ普通に炊きます。(もち米を1~2割混ぜてもいいでしょう)
・炊き上がってピチピチ音がしている間に、浮いている栗を手早くご飯と混ぜ合わせ、蓋をして少し蒸らします。
■栗おこわ■
【材料:もち米4カップ 栗 400グラム 砂糖 大さじ1杯 塩 小さじ2杯 酒 適量(もち米の1割)】
・鬼皮と渋皮をむいてあくを抜きます。(栗の甘露煮の??を参照)
・むき栗は小さければそのままで、大きければ2つまたは3つ切りにします。
・一晩水につけておいたもち米をざるに上げ、分量の塩をまぶし、?の栗を入れ蒸し器で蒸します。
・蒸しあがる直前に大きめの容器に?をあけ、1カップ弱のお湯で溶いた砂糖と酒を全体に良くまぶします。
・栗とおこわを混ぜ合わせ、さらに蒸します。
※出来上がったおこわの栗がかたい場合は始めに約5分ゆでてもいいでしょう。
~心に響く366の寸言~
【精神の聖火を燃やす 2】
迂遠(うえん)なようであっても、
結局これを覚(さと)って、
感憤する者がおのおの真理と
その精神の聖火を燃やすことのほかはない。
その聖火の伝わることは
意外に早くかつ強烈である。
何人もその聖火を焚(た)くことができるか。
何人でもできる。
その志と努力さえあれば、
精神は人間本具(ほんぐ)の能力であるから、
よく炎々(えんえん)たる聖火を
燃え起(た)たせることができる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★9月9日 松下幸之助[一日一話]
< 師は無数に存在する>
手近に親切な指導者、先輩がいて、自分を導いてくれる、そういう人が会社にいる人は幸せだと思います。しかし見方によれば、指導者のいないところにこそ、みずからの発展というものが考えられる、ということも言えるのではないかと思います。
蓄音機や白熱電灯などを発明開発したあの偉大なエジソンには指導者がいなかったそうです。それでみずからあらゆる事物に関心を持ち、そこに指導者を見出しました。汽車にのれば、石炭を焚く音や車輪の音に指導者を見出したわけです。みずからを開拓する気持になれば、行く道は無限に開かれている、師は無数に存在していると思うのです。
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