☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:53
★今朝の当地は、良く晴れて良い天気になっている。早朝の気温は、3℃で霜の様である。
今日からカレンダーが替わり、4月新年度のスタートである。今朝のニュースでは、余り嬉しくない値上がりについて報じられていた。値上がりするのは、食用油・小麦売り渡し価格・自賠責保険・関電・九電の電気料金等。
1)食用油は、一般的な食用油10~15%・ごま油10%程度・オリーブオイル20%程度
2)小麦売り渡し価格~アメリカ産やオーストラリア産など5つの銘柄の平均で9.7%引き上げられて、1トン当たり5万4990円に
3)自賠責保険~すべての車種の平均で13.5%値上がりで、2年契約の場合、保険料は自家用の乗用車で2890円上がって2万7840円に、軽自動車は4400円上がって2万6370円に
電気料金だけは関係無い様だが、それ以外は家計を直撃しそうである。特に値上げは、賃上げに関係ない人や年金生活者には影響が心配される。
さて4月の予定だが、下旬には弟が帰省予定。その他、特に予定は無いが畑仕事が主体で下旬頃からは草刈りも始めなくてはと思うが?
昨日は近所の方等と花見をしたのだが、サクラも今年は少なく昨日は少し肌寒かった。我々の他に、3組のグループが花見を楽しんでおられた。天気の方は今日は晴れているので、昨日より今日の方が良かったかもしれないが仕方ない。サクラも未だ散ってはいないので、暫らくの間は楽しめそうである。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・地球は、誰がどんなに騒いでも、平気で回り続けている
なにしろ、でかさが違う。でっかい人間になる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・エイプリルフール、目の日、めがね供養、トレーニングの日(ミズノ1994)
新年度スタート、省エネルギーの日(毎月)、
▲タイムズ紙で世界初めての天気予報(1875)
▲ロールス・ロイス誕生(1904)
▲宝塚少女歌劇第一回公演(1914)
▲北海道帝国大学設置(1918)
▲崎陽軒のシュウマイ発売開始。1箱50銭(1928)
▲初の国産ウィスキー、誕生。寿屋(現サントリー)「白札」4円50銭(1929)
▲サラリーマンの所得税が源泉徴収になる(1940)
▲国民学校令により、全国の小学校が国民学校と改称(1941)
▲東京ローズの放送開始(1942)
▲6大都市の国民学校で学校給食、始まる(1944)
▲アメリカ軍が沖縄本島に上陸を開始(1945)
▲全国で義務教育、開始(1947)
▲新制高等学校(全日制・定時制)(1948)
▲手塚治虫が雑誌「少年」4月号から「鉄腕アトム」の連載を開始。
1968年3月号まで続く(1951)
▲たばこ「ピース」発売(1952)
▲横須賀に保安大学校が開校。翌年9月、防衛大学校と改称(1953)
▲売春防止法施行(1957)
▲観光目的の海外旅行が自由化される(1964)
▲ラジオ受信料が廃止に(1968)
▲日向灘地震(1968)
▲筑波大学が開校(1974)
▲500円硬貨発行(1982)
▲放送大学スタート(1983)
▲日本電信電話株式会社(NTT)、日本たばこ産業、会社として発足(1985)
▲男女雇用機会均等法施行(1986)
▲国鉄が分割、JR発足(1987)
▲少額貯蓄非課税制度(マル優)廃止(1988)
▲消費税施行(3%)(1989)
▲仙台市、11番目の政令指定都市に(1989)
▲大阪で花博開幕(1990)
▲元横綱千代の富士の陣幕親方が九重の名跡を継ぐ(1992)
▲消費税5%になる(1997)
誕生:親鸞(僧侶1173) ビスマルク(政治家1815) ラフマニノフ(作曲家1873)
三船敏郎(1920) 塩沢とき(女優1928) アリ・マッグロー(女優1939)
ザ・ピーナッツ(1941) 吉行淳之介(作家1924) 鰐淵晴子(女優1945)
林真理子(作家1954) 相原勇(タレント1967) 鷲尾いさ子(女優1967)
桑田真澄(プロ野球選手1968) 八木沼純子(元スケート選手1973)
誕生花:アーモンド (Almond) 花言葉:真心の愛
-----------------------------------------------------------------------
●エイプリルフール
日本では「4月馬鹿」といって、罪のないウソをついていいとされる日。
その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催
していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦の
採用に踏み切った。これに反発した人々が4月1日を「ウソの新年」として位
置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされ
る。一方、悟りの修業が春分の日から始まり、月末に終わるがすぐに迷いが起
こることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことから、インドを
起源とする説もある。
●新年度スタート
国や地方自治体、学校などの年度始めの日。4月1日から翌年3月31日まで
を「1年」としてくくる。学校教育法第22条で「保護者は、子女の満六歳に達
した日の翌日以後における最初の学年の初から(中略)就学させる義務を負
う」と規定しているため4月1日生まれの人は前年度の3月生まれの人と一緒
に入学することとなる。
=========================================================================
*4月*
April:ローマ神話のヴィーナスのラテン語Aprilisから。
【異称】卯月
うの花が咲く「うの花月」からきたという説や、稲の苗を植える「植え月」
の略という説がある。うの花は初夏の頃、白い五弁の花をつける。
「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・カブ(アブラナ科)
・慈愛
「きょうの一句」
・慈しみ慎(つつし)み深く咲くものよ
山畑隅の蕪(かぶ)の黄の花
☆~心に響く366の寸言~
【【人――不遇の若き賢人の遺言】】
情深い人でなかったら、
真に正しい人にはなれない。
春の始(はじめ)の風情(ふぜい)も、
青年の徳の芽生えほどではない。
美徳を小人(しょうじん)が
欲得(よくとく)から実行しても、
美徳の利益はいちじるしい。
利欲はいくらも富を作らない。
利欲故に柔和な人間は始末が悪い。
繁栄はいくらも心友を作らない。
何にでも耐える心得のある人こそ、
何でも敢(あて)て為すことができる。
忍耐は希望を持つ技術である。
絶望は人の不幸と弱さをこの上もないものにする。
曖昧(あいまい)は誤謬(ごびゅう)の住む国である。
表現の明るさは、深い思想を美しくする。
戦争は隷属(れいぞく)ほど負担が重くない。
隷属は終いにはそれを好ましいことに
思ってしまうほど人間を低いものにする。
これはフランスのヴォーヴナルグVauvenargues
(一七一五~四七)の箴言(しんげん)である。
高貴な精神と、ゆかしい人柄とを備え、
若くして友達から父とさえ慕われた人であるが、
早く病にかかり、
不遇の中に哲学と文筆を楽しみ、
三十二の若さで没した。
相識のヴォルテールは、
彼はこの上なく不運であったが、
この上なく落ち着いた人であったと評している。
世の不遇の友の為にこの一篇を贈る。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 4月 1日(月):松下幸之助[一日一話]
【縁あって】
袖振れ合うも他生の縁――という古いことわざがあるが、人と人とのつながりほど不思議なものはない。その人が、その会社に入らなかったならば、その人とはこの世で永遠に知りあうこともなかっただろう。
考えてみれば人びとは大きな運命の中で、縁の糸であやつられているとも思える。こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、もっともっと次元の高いものに左右されているようである。
であるとすれば、お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にしたいし、もう少しありがたいものと考えたい。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1346日
・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
・3月31日のアクセス数 閲覧数:188PV 訪問者数:86IP
順位: 17,338位 / 1,849,585ブログ中(前日比➚)尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(3月17日~3月23日)のページビュー数ページビュー数1431 PV(先週比 20%減) 訪問者数694 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
★今朝の当地は、良く晴れて良い天気になっている。早朝の気温は、3℃で霜の様である。
今日からカレンダーが替わり、4月新年度のスタートである。今朝のニュースでは、余り嬉しくない値上がりについて報じられていた。値上がりするのは、食用油・小麦売り渡し価格・自賠責保険・関電・九電の電気料金等。
1)食用油は、一般的な食用油10~15%・ごま油10%程度・オリーブオイル20%程度
2)小麦売り渡し価格~アメリカ産やオーストラリア産など5つの銘柄の平均で9.7%引き上げられて、1トン当たり5万4990円に
3)自賠責保険~すべての車種の平均で13.5%値上がりで、2年契約の場合、保険料は自家用の乗用車で2890円上がって2万7840円に、軽自動車は4400円上がって2万6370円に
電気料金だけは関係無い様だが、それ以外は家計を直撃しそうである。特に値上げは、賃上げに関係ない人や年金生活者には影響が心配される。
さて4月の予定だが、下旬には弟が帰省予定。その他、特に予定は無いが畑仕事が主体で下旬頃からは草刈りも始めなくてはと思うが?
昨日は近所の方等と花見をしたのだが、サクラも今年は少なく昨日は少し肌寒かった。我々の他に、3組のグループが花見を楽しんでおられた。天気の方は今日は晴れているので、昨日より今日の方が良かったかもしれないが仕方ない。サクラも未だ散ってはいないので、暫らくの間は楽しめそうである。
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【夢を実現する今日の一言】
・地球は、誰がどんなに騒いでも、平気で回り続けている
なにしろ、でかさが違う。でっかい人間になる
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ー「今日は何の日」ー
・エイプリルフール、目の日、めがね供養、トレーニングの日(ミズノ1994)
新年度スタート、省エネルギーの日(毎月)、
▲タイムズ紙で世界初めての天気予報(1875)
▲ロールス・ロイス誕生(1904)
▲宝塚少女歌劇第一回公演(1914)
▲北海道帝国大学設置(1918)
▲崎陽軒のシュウマイ発売開始。1箱50銭(1928)
▲初の国産ウィスキー、誕生。寿屋(現サントリー)「白札」4円50銭(1929)
▲サラリーマンの所得税が源泉徴収になる(1940)
▲国民学校令により、全国の小学校が国民学校と改称(1941)
▲東京ローズの放送開始(1942)
▲6大都市の国民学校で学校給食、始まる(1944)
▲アメリカ軍が沖縄本島に上陸を開始(1945)
▲全国で義務教育、開始(1947)
▲新制高等学校(全日制・定時制)(1948)
▲手塚治虫が雑誌「少年」4月号から「鉄腕アトム」の連載を開始。
1968年3月号まで続く(1951)
▲たばこ「ピース」発売(1952)
▲横須賀に保安大学校が開校。翌年9月、防衛大学校と改称(1953)
▲売春防止法施行(1957)
▲観光目的の海外旅行が自由化される(1964)
▲ラジオ受信料が廃止に(1968)
▲日向灘地震(1968)
▲筑波大学が開校(1974)
▲500円硬貨発行(1982)
▲放送大学スタート(1983)
▲日本電信電話株式会社(NTT)、日本たばこ産業、会社として発足(1985)
▲男女雇用機会均等法施行(1986)
▲国鉄が分割、JR発足(1987)
▲少額貯蓄非課税制度(マル優)廃止(1988)
▲消費税施行(3%)(1989)
▲仙台市、11番目の政令指定都市に(1989)
▲大阪で花博開幕(1990)
▲元横綱千代の富士の陣幕親方が九重の名跡を継ぐ(1992)
▲消費税5%になる(1997)
誕生:親鸞(僧侶1173) ビスマルク(政治家1815) ラフマニノフ(作曲家1873)
三船敏郎(1920) 塩沢とき(女優1928) アリ・マッグロー(女優1939)
ザ・ピーナッツ(1941) 吉行淳之介(作家1924) 鰐淵晴子(女優1945)
林真理子(作家1954) 相原勇(タレント1967) 鷲尾いさ子(女優1967)
桑田真澄(プロ野球選手1968) 八木沼純子(元スケート選手1973)
誕生花:アーモンド (Almond) 花言葉:真心の愛
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●エイプリルフール
日本では「4月馬鹿」といって、罪のないウソをついていいとされる日。
その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催
していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦の
採用に踏み切った。これに反発した人々が4月1日を「ウソの新年」として位
置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされ
る。一方、悟りの修業が春分の日から始まり、月末に終わるがすぐに迷いが起
こることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことから、インドを
起源とする説もある。
●新年度スタート
国や地方自治体、学校などの年度始めの日。4月1日から翌年3月31日まで
を「1年」としてくくる。学校教育法第22条で「保護者は、子女の満六歳に達
した日の翌日以後における最初の学年の初から(中略)就学させる義務を負
う」と規定しているため4月1日生まれの人は前年度の3月生まれの人と一緒
に入学することとなる。
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*4月*
April:ローマ神話のヴィーナスのラテン語Aprilisから。
【異称】卯月
うの花が咲く「うの花月」からきたという説や、稲の苗を植える「植え月」
の略という説がある。うの花は初夏の頃、白い五弁の花をつける。
「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・カブ(アブラナ科)
・慈愛
「きょうの一句」
・慈しみ慎(つつし)み深く咲くものよ
山畑隅の蕪(かぶ)の黄の花
☆~心に響く366の寸言~
【【人――不遇の若き賢人の遺言】】
情深い人でなかったら、
真に正しい人にはなれない。
春の始(はじめ)の風情(ふぜい)も、
青年の徳の芽生えほどではない。
美徳を小人(しょうじん)が
欲得(よくとく)から実行しても、
美徳の利益はいちじるしい。
利欲はいくらも富を作らない。
利欲故に柔和な人間は始末が悪い。
繁栄はいくらも心友を作らない。
何にでも耐える心得のある人こそ、
何でも敢(あて)て為すことができる。
忍耐は希望を持つ技術である。
絶望は人の不幸と弱さをこの上もないものにする。
曖昧(あいまい)は誤謬(ごびゅう)の住む国である。
表現の明るさは、深い思想を美しくする。
戦争は隷属(れいぞく)ほど負担が重くない。
隷属は終いにはそれを好ましいことに
思ってしまうほど人間を低いものにする。
これはフランスのヴォーヴナルグVauvenargues
(一七一五~四七)の箴言(しんげん)である。
高貴な精神と、ゆかしい人柄とを備え、
若くして友達から父とさえ慕われた人であるが、
早く病にかかり、
不遇の中に哲学と文筆を楽しみ、
三十二の若さで没した。
相識のヴォルテールは、
彼はこの上なく不運であったが、
この上なく落ち着いた人であったと評している。
世の不遇の友の為にこの一篇を贈る。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 4月 1日(月):松下幸之助[一日一話]
【縁あって】
袖振れ合うも他生の縁――という古いことわざがあるが、人と人とのつながりほど不思議なものはない。その人が、その会社に入らなかったならば、その人とはこの世で永遠に知りあうこともなかっただろう。
考えてみれば人びとは大きな運命の中で、縁の糸であやつられているとも思える。こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、もっともっと次元の高いものに左右されているようである。
であるとすれば、お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にしたいし、もう少しありがたいものと考えたい。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1346日
・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
・3月31日のアクセス数 閲覧数:188PV 訪問者数:86IP
順位: 17,338位 / 1,849,585ブログ中(前日比➚)尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(3月17日~3月23日)のページビュー数ページビュー数1431 PV(先週比 20%減) 訪問者数694 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
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