たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎藤田まことさんが急死

2010-02-19 08:44:27 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝7時48分)

☆富士山ライブカメラは、忍野八海より(今朝8時6分)

★今朝も寒い朝だが、陽射しが差して来た。気温も相変わらず低く2度Cである。
富士山ライブカメラは、僅かな時間だけ見る事が出来た。久し振りの富士山である。
昨日のブログにて、昨日が雨水だと投稿していたが本当は今日だったので訂正してお詫び致します。
実はウィキペディアの「今日は何の日・2月18日」欄に出ていたので、確認せずにそのまま載せてしまったのである。
昨日は、「てなもんや三度笠」、時代劇「必殺」シリーズなどで親しまれた俳優の藤田まこと(本名・原田真)さんが、17日午前7時25分に大動脈からの出血のため、大阪府吹田市の大阪大病院で死去されていた事を知る。享年76歳
11日には、名司会者・玉置宏さんが脳幹出血のため死去されたが、玉置宏さんも76歳で亡くなられている。又華やかな活躍の一方で、藤田さんは巨額の借金を背負う波乱の人生だった事も最近になり知る。
なんだかあの良き時代がさらに遠のく感がしてならい!
特に、「てなもんや三度笠」は当時楽しみに見ていた番組である。番組が始まったのは、調べて見ると昭和37年(1962年)5月6日に開始し、昭和43年3月31日まで、約7年にわたり放送された長寿番組だったそうだ。
昭和37年当時は、10代で中学生だった。我が家にテレビが初めて付いたのも、東京オリンピック前のこの頃だった様に記憶する。
あまりの懐かしさに、動画にて、「てなもんや三度笠」の一部を見る。興味ある方は下記URLからアクセス下さい。又朝刊各紙のコラム(読売の編集手帳・毎日の余禄・産経の産経抄・中国の天風録)等も藤田さんをとり上げていた。

「てなもんや三度笠」
http://www.youtube.com/watch?v=RWxNMUOBDbc&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=v9yR7z5Ldnc&NR=1

「てなもんや三度笠」とは
昭和37年(1962年)5月6日に開始し、昭和43年3月31日まで、約7年にわたり放送された長寿番組。全309回の平均視聴率が、東京で26.6%、大阪で37.5%を記録、最高視聴率は64.8%にまで達した、驚異的コメディ番組。制作は大阪の朝日放送。
提供は大阪・堺の前田製菓。「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー」というフレーズが大流行し、前田製菓は全国に知られる菓子メーカーとなった。
前田製菓のCMの後、鐘の音が響くと辻堂から、主人公・あんかけの時次郎(藤田まこと)が登場。
「あっしは泉州は信太の生まれ、あんかけの時次郎。義理に強いが人情に弱い・・・」と定番の決り文句を言っている途中に原哲男が登場、2人のかけ合いが始まり、「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー」と締めると、オープニングテーマが流れ、てなもんやは始まるのである。
時代は幕末から明治初期の頃。時次郎と珍念という、ヤクザと小坊主のコンビは7年もの間に全国を歩き、実在する歴史上の人物とも出会いながら、時代の変革を体験することとなる。
番組の最後には白木みのると原哲男による前田製菓のCMが入り、日曜夕方の30分は終了する。(てなもんや三度笠研究所)

◆過去の出来事・トピックス
・ 源平屋島の戦い(1185)
・大塩平八郎の乱(1837)
・力道山・木村政彦組とシャープ兄弟のプロレス試合(1954)
・連合赤軍の浅間山荘事件(1972)

・地動説を唱えたコペルニクス誕生(1473)
 1473年のこの日、天文学者コペルニクスが生まれた。キリスト教義の天動説をはばかり、用心深く地動説の研究を続けたが、70歳の時、名著『天体の回転について』をついに発表。死去前日が初刷完成だった。彼の学説が実証されたのは、それから約200 年後のこと。常識を覆す発想・展開を「コペルニクス的転回」(カント)という。

◆記念日・年中行事・お祭り
・万国郵便連合加盟記念日(郵政省)

◆本日の誕生日
・村上龍(作家・1952)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アネモネ(キンポウゲ科)
・「信じて従う」
☆アネモネ

・アルメニアの国花
名前はギリシャ語の「風を意味する語からきている。
長い毛をもつタネが、風にのって運ばれることから。

・ギリシャ神話の伝説。
(その1)
西風の神・ゼフュロスに見そめられた、花の神・フローラの侍女「アネモネ」。
嫉妬のあまりフローラは彼女を花に変えてしまった。
春風がアネモネの花を優しくなでるのは、ゼフュロスが今でも彼女のことを愛しているからだ、という。

(その2)
美の女神・アフロディテ(ビーナス)に愛されていた美少年・アドニス。
狩りに出かけたときに、アフロディテの愛人・軍神マルスが姿を変えたイノシシの牙にかけられ、命を落としてしまう。亡骸に駆け寄ったアフロディテが流した涙が、この花になったとされる。

☆「きょうの一句」

・漣(さざなみ)の上に残れる氷かな  綾部仁喜(あやべじんき)

~心に響く366の寸言~

【すべては自分】

本当の自分を知り、
本当の自分をつくれる人であって、
初めて人を知ることができる、
人をつくることができる。

国を知り、国をつくることもできる。
世界を知り、世界をつくる事もできる。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月19日 松下幸之助[一日一話]

<最善の上にも最善がある>
会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、こうあってほしいという希望が出るのも、また当然だと思います。
そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、限りなく上には上がある。それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改める、というようにすることが必要だと思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 209日
・昨日、2月18日のアクセス数 閲覧数:126 訪問者数:72

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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