☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝5:51
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/35/4cfe1f831287bddd3235a3c948de28c9.jpg)
★今朝は、少々風が有り曇り空となっている。早朝の気温は、13℃で肌寒かった。天気予報では、気温も今日は20℃を下回って昨日より3~7℃も低いとの事。昨日の日中は20℃を超え、半袖姿でも大丈夫だった。今日は、少し様子が違う様である。今朝のNHKのニュースでは、「ビッグカメラ コジマを傘下に」
両社を合せると売上高が1兆円規模となり、ヤマダ電機に次ぐ業界2位になるそうである。当地でも、春にヤマダ電機が出店し、最近はベスト電器がアウトレット店に業態変更。当地域でも、家電量販店の競争は激化している様である。見た感じでは、ヤマダよりデオデオの方が多い様に感じる。未だ開店以来ヤマダは利用して無いが、デオデオには買い物にいった。NHKニュスでは、
・テレビの販売価格の大幅な下落など、家電量販店を取り巻く経営環境が厳しさを増すなか、業界大手の「ビックカメラ」は、同じ大手の「コジマ」の株式の過半数を取得して、傘下に収める方針を固め、業界2位のグループが誕生する見通しになりました。
今日の誕生日の花はカキツバタだが、昨夜のラジオ深夜便4時台後半で松本一路アンカーがアヤメとの違いを説明されていた。何れがアヤメかカキツバタか?と言われる程見分けにくい。毎年この季節になれば調べている。近所やコテージ付近でも、アヤメが間もなく見られる。そこで、松本アンカーが説明されていたのを調べてみました。
※あやめの仲間の見分け方
アヤメの仲間(植物学上ではアヤメ科アヤメ属)は、世界で200種類が知られており、これら自生種から園芸化されたものも多く、日本ではその代表が花菖蒲です。
ここでは、その中でも「いずれがあやめかきつばた」という言葉があるように、区別の難しいアヤメ、ハナショウブ、カキツバタの違いを、わかりやすく解説しました。
ごく簡単に言いますと、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できます。
また、サトイモ科のショウブは、アヤメ科ではありませんが、その葉姿がアヤメに似ていることや、古い時代「あやめ」や「あやめ草」と呼ばれていたこともあり、昔からしばしば混同されて来ました。この植物は葉や根茎に芳香があり、端午の節句の「菖蒲湯」や、「菖蒲葺き」、「菖蒲酒」など、古くから邪気をはらう植物として使われ、こんにちでも「菖蒲湯」の風習は残っています。
☆ノハナショウブ(花菖蒲).
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/24/8563cb75b3694bbf80c77f5b1f5d7dcf.jpg)
・生育場所:湿原や、水分の多い草原に生える
・開花期:5月下旬から6月
・花:園芸種には花色や花形が変化に富むが、すべて花弁の元に黄色い目型模様があるのが特徴
・葉:葉幅の広いものから細いものまでさまざまだが、葉の主脈が葉の中央に表に一本、裏に二本、はっきりと突出する
☆アヤメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/78/d255131e708e4b3a043c5a2a634c95c8_s.jpg)
・生育場所:排水の良い草原に生える
・開花期:5月上中旬・花
・花:花菖蒲ほど変化はないが、最近では様々な改良品種が見られる。花弁の弁元に網目の模様が
ある
・葉:ハナショウブに比べ細く、葉の主脈はほとんど目立たない
☆カキツバタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1d/04f1bbe5359fc440149c70a57b4f2978.jpg)
・生育場所:湿原に生える
・開花期:5月中下旬
・花:花菖蒲ほど変化はないが、数多くのの園芸品種がある、花弁の弁元に白い目型模様があるのが特徴
・葉:一般的な花菖蒲よりやや幅広で、葉の主脈は目立たない
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・自分がイライラすることが、
自分を変えるキッカケになる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
☆歴史上の出来事
▼大阪~神戸間鉄道開通(1874),▼来日中のロシア皇太子を巡査が斬りつけた大津事件(1891),▼松浦輝夫と植村直己が日本人初のエベレスト登頂に成功(1970)
~今日は何の日~
◎長良川鵜飼い開き,◎興福寺薪能(奈良県・~12日)
☆今日の誕生日
▼泉谷しげる(音楽家・1948),▼松尾貴史(タレント・1960),▼浜田雅功(タレント・1963)
☆クローズアップ!
・長良川鵜飼い開き
5月のこの日、長良川で鵜飼い開きが行われる。鵜飼しは、鵜匠ひとり、中鵜使ひとり、船頭ふたりで構成されており、つないだ鵜に鮎を捕らせる伝統的漁法。その歴史は古く、中国の史書『隋書』倭国伝に7世紀初めに鵜に首結いをつけて魚を捕獲したと記されている。長良川のような深い川で捕漁する場合には、2歳未満の鵜をならし、15-20年間飼育するという。彼らの1日の働きは、鮎や鯉など平均約40匹!
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カキツバタ(アヤメ科)
・幸福が来る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/67/dc91dfcceb78e0bb4a084ca043581e55.jpg)
「きょうの一句」
・花びらの吹かれまがりて杜若 星野立子(たつこ)
☆~心に響く366の寸言~
【喜怒哀楽を学ぶ】
よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、決してそうではない。それでは学問・修業というものは非人間的なものになってしまう。学問を為す要は、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむかというところにある。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月11日(金): 松下幸之助[一日一話]
【気分の波をつかまえる】
人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。また別に悲観するようなことでなくても悲観し、ますます気が縮んでいきます。しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだんと活動力が増してきます。
私は人間の心ほど妙なものはないと思います。非常に変化性があるのです。これがつけ目というか、考えなければならない点だと思います。そういう変化性かあるから、努力すれば努力するだけの甲斐があるわけです。そういう人間の心の動きの意外性というものを、お互いにつかむことか大事だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1021日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/35/4cfe1f831287bddd3235a3c948de28c9.jpg)
★今朝は、少々風が有り曇り空となっている。早朝の気温は、13℃で肌寒かった。天気予報では、気温も今日は20℃を下回って昨日より3~7℃も低いとの事。昨日の日中は20℃を超え、半袖姿でも大丈夫だった。今日は、少し様子が違う様である。今朝のNHKのニュースでは、「ビッグカメラ コジマを傘下に」
両社を合せると売上高が1兆円規模となり、ヤマダ電機に次ぐ業界2位になるそうである。当地でも、春にヤマダ電機が出店し、最近はベスト電器がアウトレット店に業態変更。当地域でも、家電量販店の競争は激化している様である。見た感じでは、ヤマダよりデオデオの方が多い様に感じる。未だ開店以来ヤマダは利用して無いが、デオデオには買い物にいった。NHKニュスでは、
・テレビの販売価格の大幅な下落など、家電量販店を取り巻く経営環境が厳しさを増すなか、業界大手の「ビックカメラ」は、同じ大手の「コジマ」の株式の過半数を取得して、傘下に収める方針を固め、業界2位のグループが誕生する見通しになりました。
今日の誕生日の花はカキツバタだが、昨夜のラジオ深夜便4時台後半で松本一路アンカーがアヤメとの違いを説明されていた。何れがアヤメかカキツバタか?と言われる程見分けにくい。毎年この季節になれば調べている。近所やコテージ付近でも、アヤメが間もなく見られる。そこで、松本アンカーが説明されていたのを調べてみました。
※あやめの仲間の見分け方
アヤメの仲間(植物学上ではアヤメ科アヤメ属)は、世界で200種類が知られており、これら自生種から園芸化されたものも多く、日本ではその代表が花菖蒲です。
ここでは、その中でも「いずれがあやめかきつばた」という言葉があるように、区別の難しいアヤメ、ハナショウブ、カキツバタの違いを、わかりやすく解説しました。
ごく簡単に言いますと、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できます。
また、サトイモ科のショウブは、アヤメ科ではありませんが、その葉姿がアヤメに似ていることや、古い時代「あやめ」や「あやめ草」と呼ばれていたこともあり、昔からしばしば混同されて来ました。この植物は葉や根茎に芳香があり、端午の節句の「菖蒲湯」や、「菖蒲葺き」、「菖蒲酒」など、古くから邪気をはらう植物として使われ、こんにちでも「菖蒲湯」の風習は残っています。
☆ノハナショウブ(花菖蒲).
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/24/8563cb75b3694bbf80c77f5b1f5d7dcf.jpg)
・生育場所:湿原や、水分の多い草原に生える
・開花期:5月下旬から6月
・花:園芸種には花色や花形が変化に富むが、すべて花弁の元に黄色い目型模様があるのが特徴
・葉:葉幅の広いものから細いものまでさまざまだが、葉の主脈が葉の中央に表に一本、裏に二本、はっきりと突出する
☆アヤメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/78/d255131e708e4b3a043c5a2a634c95c8_s.jpg)
・生育場所:排水の良い草原に生える
・開花期:5月上中旬・花
・花:花菖蒲ほど変化はないが、最近では様々な改良品種が見られる。花弁の弁元に網目の模様が
ある
・葉:ハナショウブに比べ細く、葉の主脈はほとんど目立たない
☆カキツバタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1d/04f1bbe5359fc440149c70a57b4f2978.jpg)
・生育場所:湿原に生える
・開花期:5月中下旬
・花:花菖蒲ほど変化はないが、数多くのの園芸品種がある、花弁の弁元に白い目型模様があるのが特徴
・葉:一般的な花菖蒲よりやや幅広で、葉の主脈は目立たない
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【夢を実現する今日の一言】
・自分がイライラすることが、
自分を変えるキッカケになる
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☆歴史上の出来事
▼大阪~神戸間鉄道開通(1874),▼来日中のロシア皇太子を巡査が斬りつけた大津事件(1891),▼松浦輝夫と植村直己が日本人初のエベレスト登頂に成功(1970)
~今日は何の日~
◎長良川鵜飼い開き,◎興福寺薪能(奈良県・~12日)
☆今日の誕生日
▼泉谷しげる(音楽家・1948),▼松尾貴史(タレント・1960),▼浜田雅功(タレント・1963)
☆クローズアップ!
・長良川鵜飼い開き
5月のこの日、長良川で鵜飼い開きが行われる。鵜飼しは、鵜匠ひとり、中鵜使ひとり、船頭ふたりで構成されており、つないだ鵜に鮎を捕らせる伝統的漁法。その歴史は古く、中国の史書『隋書』倭国伝に7世紀初めに鵜に首結いをつけて魚を捕獲したと記されている。長良川のような深い川で捕漁する場合には、2歳未満の鵜をならし、15-20年間飼育するという。彼らの1日の働きは、鮎や鯉など平均約40匹!
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カキツバタ(アヤメ科)
・幸福が来る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/67/dc91dfcceb78e0bb4a084ca043581e55.jpg)
「きょうの一句」
・花びらの吹かれまがりて杜若 星野立子(たつこ)
☆~心に響く366の寸言~
【喜怒哀楽を学ぶ】
よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、決してそうではない。それでは学問・修業というものは非人間的なものになってしまう。学問を為す要は、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむかというところにある。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月11日(金): 松下幸之助[一日一話]
【気分の波をつかまえる】
人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。また別に悲観するようなことでなくても悲観し、ますます気が縮んでいきます。しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだんと活動力が増してきます。
私は人間の心ほど妙なものはないと思います。非常に変化性があるのです。これがつけ目というか、考えなければならない点だと思います。そういう変化性かあるから、努力すれば努力するだけの甲斐があるわけです。そういう人間の心の動きの意外性というものを、お互いにつかむことか大事だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1021日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
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