☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝6:06
★土曜日の今朝は、青空がのぞいて陽が射している。早朝の気温は、11℃で肌寒く感じた。ポケットラジオを聴きながら、5時半頃ウオーキング。昨日頃から北風が吹き、気温が低くなった。これまで日中は、半袖姿でも大丈夫だったが様子が変わる。ラジオの5時台後半では、埼玉ではコタツを付けたとか、沖縄では蚊に刺されたとか!北海道のオホーツク海側では、雪が降っているとか!北と南では、随分気候が違う様である。
NHK WEB特集では「ツバメ 最近見た?初の全国調査」
・私たち日本人に身近な渡り鳥として、なじみの深いツバメ。
このツバメが、生息環境の変化のなかで全国各地で減少していると言われています。
日本野鳥の会は、10日から始まった愛鳥週間にあわせて生息状況の全国調査を初めて行うことになりました。
日本野鳥の会によりますと、ここ数年、「ツバメが減っている」という声が各地から数多く寄せられているというとの事。
そう言えば最近ツバメが当地でも、余り見かけなくなった様に感じる。半世紀前頃には、自宅にツバメが巣作りをするのが、ごく当たり前の姿だった。最近では、時々道の駅等でツバメの巣を見かける事が有るぐらいだ。
NHKサイトの社会部記者によるれば、減った原因と考えられる事は
1)農地が減ったことで、ツバメが巣作りに使う泥やえさとなる虫が減ったこと。
2)巣作りに適した軒のあるような日本家屋が減ったうえ、最近の建物の壁の多くが、泥がつきにくい加工を施していること。
3)人が出すゴミなどを目当てに天敵のカラスが増え、住宅地にも進出してきたといった理由
この報告からは、餌も巣を作る場所も少なくなったと言う環境の変化を挙げていた。10から、愛鳥週間に入っている。田舎のコテージ付近では、ウグイス、ヒヨドリ・メジロ・ヤマガラ等は特に減ったとは感じないが?今後、注意してツバメを観察しよう!
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【夢を実現する今日の一言】
・自分がイライラすることが、
自分を変えるキッカケになる
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☆歴史上の出来事
▼高峰譲吉に初の学士院賞(1912),▼ノモンハン事件起こる(1939),▼母子手帳配付開始(1948),▼中国四川省でM7.9の四川大地震が発生(2008)~今日は何の日~
●海上保安庁開庁記念日(海上保安庁),●民生委員・児童委員の日(全国民生委員児童委員連合会),●看護の日(厚生労働省ほか),◎神田祭り(東京都・中旬)
☆今日の誕生日
▼織田信長(戦国大名・1534),▼萩尾望都(漫画家・1949),▼渡辺徹(タレント・1961)
☆クローズアップ!
・赤十字の母、ナイチンゲール誕生
元祖・白衣の天使といわれるナイチンゲールは、1820年5月12日、イタリアで誕生した。「私に神様のお告げがあって、神様への奉仕に召された」という記述が、16歳の時の日記にあるという。赤十字社では、彼女の誕生日を記念し、世界各国の優秀な看護婦にフローレンス・ナイチンゲール記章を授与している。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カザグルマ(キンポウゲ科)
・心の美しさ・高潔
「きょうの一句」
・やはらかし風が若葉を通る音 上野章子(あきこ)
☆~心に響く366の寸言~
【学問の目的】
それ学は通の為にあらざるなり。窮して困しまず、憂へて意衰えざるが為なり。禍福終始を知って惑わざるが為なり。〔荀子〕
通とは通達するということです。学問というものは決して出世や生活のための手段ではない。窮して悲鳴をあげたり、心配事のために直ぐぺしゃんこになるようでは学とは言えない。何が禍であり何が福であるか、如何に始まり如何に終るか、ということを知って惑わざるが為である。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月12日(土): 松下幸之助[一日一話]
【使い捨てと経済性】
高度成長の時代に「使い捨て」「消費は美徳」という考え方か浸透しました。私は時どき注射を打ちますけれども、見ていると一度使う注射器をすぐ捨てています。もったいないじゃないかと言ったら、消毒するガス代、水道代、洗う手間を考えたら捨てる方が安いというのです。なるほど、生産の経済性というものがそこまで上がったのかと驚きました。
使い捨てというとたいへんもったいなく思えますか、実は経済の法則にかなっているのです。しかし昔のことを知っている人間には、やはりもったいないという考えはある。その考えは尊く、それはそれで残し、経済性も重んじるということが必要だと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1022日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(2011.06,20)
★土曜日の今朝は、青空がのぞいて陽が射している。早朝の気温は、11℃で肌寒く感じた。ポケットラジオを聴きながら、5時半頃ウオーキング。昨日頃から北風が吹き、気温が低くなった。これまで日中は、半袖姿でも大丈夫だったが様子が変わる。ラジオの5時台後半では、埼玉ではコタツを付けたとか、沖縄では蚊に刺されたとか!北海道のオホーツク海側では、雪が降っているとか!北と南では、随分気候が違う様である。
NHK WEB特集では「ツバメ 最近見た?初の全国調査」
・私たち日本人に身近な渡り鳥として、なじみの深いツバメ。
このツバメが、生息環境の変化のなかで全国各地で減少していると言われています。
日本野鳥の会は、10日から始まった愛鳥週間にあわせて生息状況の全国調査を初めて行うことになりました。
日本野鳥の会によりますと、ここ数年、「ツバメが減っている」という声が各地から数多く寄せられているというとの事。
そう言えば最近ツバメが当地でも、余り見かけなくなった様に感じる。半世紀前頃には、自宅にツバメが巣作りをするのが、ごく当たり前の姿だった。最近では、時々道の駅等でツバメの巣を見かける事が有るぐらいだ。
NHKサイトの社会部記者によるれば、減った原因と考えられる事は
1)農地が減ったことで、ツバメが巣作りに使う泥やえさとなる虫が減ったこと。
2)巣作りに適した軒のあるような日本家屋が減ったうえ、最近の建物の壁の多くが、泥がつきにくい加工を施していること。
3)人が出すゴミなどを目当てに天敵のカラスが増え、住宅地にも進出してきたといった理由
この報告からは、餌も巣を作る場所も少なくなったと言う環境の変化を挙げていた。10から、愛鳥週間に入っている。田舎のコテージ付近では、ウグイス、ヒヨドリ・メジロ・ヤマガラ等は特に減ったとは感じないが?今後、注意してツバメを観察しよう!
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【夢を実現する今日の一言】
・自分がイライラすることが、
自分を変えるキッカケになる
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☆歴史上の出来事
▼高峰譲吉に初の学士院賞(1912),▼ノモンハン事件起こる(1939),▼母子手帳配付開始(1948),▼中国四川省でM7.9の四川大地震が発生(2008)~今日は何の日~
●海上保安庁開庁記念日(海上保安庁),●民生委員・児童委員の日(全国民生委員児童委員連合会),●看護の日(厚生労働省ほか),◎神田祭り(東京都・中旬)
☆今日の誕生日
▼織田信長(戦国大名・1534),▼萩尾望都(漫画家・1949),▼渡辺徹(タレント・1961)
☆クローズアップ!
・赤十字の母、ナイチンゲール誕生
元祖・白衣の天使といわれるナイチンゲールは、1820年5月12日、イタリアで誕生した。「私に神様のお告げがあって、神様への奉仕に召された」という記述が、16歳の時の日記にあるという。赤十字社では、彼女の誕生日を記念し、世界各国の優秀な看護婦にフローレンス・ナイチンゲール記章を授与している。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カザグルマ(キンポウゲ科)
・心の美しさ・高潔
「きょうの一句」
・やはらかし風が若葉を通る音 上野章子(あきこ)
☆~心に響く366の寸言~
【学問の目的】
それ学は通の為にあらざるなり。窮して困しまず、憂へて意衰えざるが為なり。禍福終始を知って惑わざるが為なり。〔荀子〕
通とは通達するということです。学問というものは決して出世や生活のための手段ではない。窮して悲鳴をあげたり、心配事のために直ぐぺしゃんこになるようでは学とは言えない。何が禍であり何が福であるか、如何に始まり如何に終るか、ということを知って惑わざるが為である。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月12日(土): 松下幸之助[一日一話]
【使い捨てと経済性】
高度成長の時代に「使い捨て」「消費は美徳」という考え方か浸透しました。私は時どき注射を打ちますけれども、見ていると一度使う注射器をすぐ捨てています。もったいないじゃないかと言ったら、消毒するガス代、水道代、洗う手間を考えたら捨てる方が安いというのです。なるほど、生産の経済性というものがそこまで上がったのかと驚きました。
使い捨てというとたいへんもったいなく思えますか、実は経済の法則にかなっているのです。しかし昔のことを知っている人間には、やはりもったいないという考えはある。その考えは尊く、それはそれで残し、経済性も重んじるということが必要だと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1022日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(2011.06,20)
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