☆今年最後と思われるグラジオラスさん(今朝の画像)
★立秋の今朝は、晴れ間が有り陽が差してきた。気温は、25度とやや高い。昨日は、孫達とドライブがてら山口に行く。帰りは、山口駅前よりR9に出る。何年ぶりかに、道場門商店街を横切る。過って、昭和40年代は沢山の人で賑わっていたのを思い出す。商店街には、沢山の提灯がぶら下がっていた。又山口に向かう道路沿いには、露天店のお店準備がされていた。たぶん夏祭りが始まるものと思われる。R9宮野付近は、小雨だった。しかし雨がひどくなり、篠目から三谷まではものすごい雨で前が見えにくかった。後のニュースで知ったのだが、時間雨量が35ミリだったと言う。何か梅雨が上がったと言うが、夏らしくない。
一週間居ってくれた孫も、今日は帰るので寂しくなる。遊んでばかりいたので、今日から田舎に行って見ようと思う。お盆が近づいたので、墓掃除や周辺の草刈り作業をしょうか!
画像は、もう最後と思われるグラジオラスである。今年は、長い事楽しませてくれたグラジオラスである。来年に備えて、お礼肥を施してやろうと思っている。
※立秋
・立秋(りっしゅう)は、二十四節気の1つ。8月7日ごろ。または、この日から処暑までの期間。
太陽黄経が135度のときで、初めて秋の気配が表われてくるころとされる。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。
夏至と秋分の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分すると、この日から立冬の前日までが秋となる。
暦の上では秋になるが、実際には「残暑」が厳しく、一年で最も暑い時期となる。藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだ。
この日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
この日に至っても梅雨が明けない場合は、「梅雨明け」の発表はされなくなる。それ故に東北地方などでは、「梅雨明けなし」となることが過去に何度かあった。
~心に響く366の寸言~
【木鷄 2】
紀せい子という人が闘鶏の好きな王
(学者によって説もありますが、
一般には周の宣王ということになっています)のために
軍鶏(しゃも)を養って調教訓練しておりました。
そして十日ほど経った頃、
王が“もうよいか”とききましたところが、
紀子は、“いや、まだいけません、
空威張りして「俺が」というところがあります”と答えました。
さらに十日経って、またききました。
“未だだめです。
相手の姿を見たり声を聞いたりすると
昂奮するところがあります”。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月7日 松下幸之助[一日一話]
<利益が先か地盤が先か>
先般ある関係会社へ行って、課長以上の人に集まってもらったときに“利益をあげることが先ですか、それとも地盤づくりが先ですか”という質問が出ました。それに対して私は“わが社は5人のときには5人の、10人になれば10人の、さらに1000人になれば1000人の企業にふさわしい利益を上げてきた。そうしたことの連続が今日の成功になった。もし5人だから、10人だからまだよいだろうと思っていたならば今日の姿はない。だからこの会社も利益を上げつつ地盤をつくっていく以外にないと思う”と答えたのです。私は世の中すべての経営というものは、そういうところにポイントがあるのではないかと思うのです。
★2009年8月7日(金曜日)致知今日の言葉より
・ 命懸けで生きている者に後悔などはない
by 鎌田 茂雄(国際仏教大学院大学教授)
★立秋の今朝は、晴れ間が有り陽が差してきた。気温は、25度とやや高い。昨日は、孫達とドライブがてら山口に行く。帰りは、山口駅前よりR9に出る。何年ぶりかに、道場門商店街を横切る。過って、昭和40年代は沢山の人で賑わっていたのを思い出す。商店街には、沢山の提灯がぶら下がっていた。又山口に向かう道路沿いには、露天店のお店準備がされていた。たぶん夏祭りが始まるものと思われる。R9宮野付近は、小雨だった。しかし雨がひどくなり、篠目から三谷まではものすごい雨で前が見えにくかった。後のニュースで知ったのだが、時間雨量が35ミリだったと言う。何か梅雨が上がったと言うが、夏らしくない。
一週間居ってくれた孫も、今日は帰るので寂しくなる。遊んでばかりいたので、今日から田舎に行って見ようと思う。お盆が近づいたので、墓掃除や周辺の草刈り作業をしょうか!
画像は、もう最後と思われるグラジオラスである。今年は、長い事楽しませてくれたグラジオラスである。来年に備えて、お礼肥を施してやろうと思っている。
※立秋
・立秋(りっしゅう)は、二十四節気の1つ。8月7日ごろ。または、この日から処暑までの期間。
太陽黄経が135度のときで、初めて秋の気配が表われてくるころとされる。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。
夏至と秋分の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分すると、この日から立冬の前日までが秋となる。
暦の上では秋になるが、実際には「残暑」が厳しく、一年で最も暑い時期となる。藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだ。
この日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
この日に至っても梅雨が明けない場合は、「梅雨明け」の発表はされなくなる。それ故に東北地方などでは、「梅雨明けなし」となることが過去に何度かあった。
~心に響く366の寸言~
【木鷄 2】
紀せい子という人が闘鶏の好きな王
(学者によって説もありますが、
一般には周の宣王ということになっています)のために
軍鶏(しゃも)を養って調教訓練しておりました。
そして十日ほど経った頃、
王が“もうよいか”とききましたところが、
紀子は、“いや、まだいけません、
空威張りして「俺が」というところがあります”と答えました。
さらに十日経って、またききました。
“未だだめです。
相手の姿を見たり声を聞いたりすると
昂奮するところがあります”。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月7日 松下幸之助[一日一話]
<利益が先か地盤が先か>
先般ある関係会社へ行って、課長以上の人に集まってもらったときに“利益をあげることが先ですか、それとも地盤づくりが先ですか”という質問が出ました。それに対して私は“わが社は5人のときには5人の、10人になれば10人の、さらに1000人になれば1000人の企業にふさわしい利益を上げてきた。そうしたことの連続が今日の成功になった。もし5人だから、10人だからまだよいだろうと思っていたならば今日の姿はない。だからこの会社も利益を上げつつ地盤をつくっていく以外にないと思う”と答えたのです。私は世の中すべての経営というものは、そういうところにポイントがあるのではないかと思うのです。
★2009年8月7日(金曜日)致知今日の言葉より
・ 命懸けで生きている者に後悔などはない
by 鎌田 茂雄(国際仏教大学院大学教授)
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