たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎失言

2010-11-19 07:44:21 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:35

☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝7:35

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:32

★今朝は雲一つない良い天気になっている。気温も今朝は、3℃と冷え込んだが日中は気温が上がりそうである。富士山ライブカメラからも、綺麗な富士山が観られる。雪も一気に今週は増え、冬の富士山になってきました。
昨日は畑をしながら、ラジオで国会中継(参院予算委員会)の模様を聴く。先日の柳田法務大臣の問題発言に続き、昨日は仙谷由人官房長官がきのうの参院予算委員会で「自衛隊は暴力装置」と述べる。野党から追及されすぐに、「実力組織」に言い換えて前言を撤回し、謝罪する一幕があった。何故管内閣から、次々と問題発言が続くのだろうか?
「国会軽視」と取れる発言で問題の柳田法相だが、仮に問責決議案が可決されても法的拘束力はないらしい。何かと問題続きの内閣だが、今後が気になる所である。では、柳田法相の失言の流れを・・・
・2010年11月14日、柳田氏は広島市での国政報告会で、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件などに言及。「皆さんも、何で柳田さんが法相と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのは私です。私は、この20年近い間、実は法務関係は1回も触れたことはない。法務大臣とは良いですね。二つ覚えときゃ良いんですから。 個別の事案についてはお答えを差し控えますと、これが良いんです。 わからなかったらこれを言う。で、後は法と証拠に基づいて適切にやっております。この二つなんです。まあ、何回使ったことか。」などと得意顔で講演した。さらに「法相が法を犯して話すことはできない。『政治家だからもっとしゃべれ』といわれてもしゃべれない」「(菅内閣について)大変評判が悪く、私もそう感じざるを得ない。」などと述べた。これを受け、自民党の河井克行氏は、11月16日の衆議院法務委員会で、「法相という職を汚している発言」として謝罪と撤回を要求。審議が止まったため柳田氏が「委員会の審議では真(しん)摯(し)な答弁を心掛けたい」と陳謝し再開した。
11月17日昼、仙谷官房長官は国会軽視ととれる発言をした柳田法相を首相官邸に呼び、厳重注意した。仙谷氏によると、柳田氏は「謹んでお受けしました」と述べた。菅首相もその後、柳田氏と会った。これに関連し、仙谷氏は同日午後の参議院予算委員会で「大きな誤解を生む発言なので、今後とも気を付けて、国会論議や職務に精励するようにという意味を込めて、厳重注意した」と説明。柳田氏は「思慮が足りなかったと心から反省している。心からおわび申し上げる」と改めて陳謝した。(wikipedia)
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【夢を実現する今日の一言】

・すべてが、私を試しているだけ

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過去の出来事・トピックス
・米大統領リンカーンが「人民の、人民による、人民のための政治」の有名なゲティスバーグ演説を行う(1863)
・日本初の「第九交響曲」演奏会が東京音楽学校で行われる(1924)
・わが国初の女子ボクシング試合(1950)
・緑のおばさん登場(1959)
・戦後初の赤字国債発行を閣議で決定(1965)
・史上最短命の横綱栃ノ海引退。在位2年9カ月(1966)
・山口百恵・三浦友和結婚(1980)

・近世俳諧の大家・小林一茶逝く(1827)
「やせ蛙負けるな一茶ここにあり」「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」など、牧歌的な俳句で親しまれる小林一茶だが、彼の人生は不幸そのもの。継母からのいじめ、父の死後の遺産相続争い、妻子に先立たれ、再婚した後も妻子を失い、文政の大火で家を焼かれた1827年(文政10)の今日、土蔵の中で亡くなった。65歳。「他の富めるをうらやまず、身の貧しきを嘆かず、ただ慎しむは貪欲、恐るべきは奢り」という一茶の心のよりどころが俳句の世界だった。

記念日・年中行事・お祭り
・鉄道電化の日
 1956年11月19日、東海道本線全線の電化が完成した。これにより、特急「つばめ」「はと」は東京~大阪間を7時間30分で走り、戦前の特急「燕」が要した8時間20分を50分も短縮した。

☆本日の誕生日
・安藤優子(キャスター・1958)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ムラサキシキブ(クマツヅラ科)
・「聡明」

b>☆「きょうの一句」

・むらさきしきぶかざせば空とまぎれけり  草間時彦

~心に響く366の寸言~

 【二宿・三昧】
 
二宿
 御互に心して、二宿を去ろう。
 二宿とは宿便と宿慝(しゅくとく)のこと。
 いかなる医師もこれに異論はない。
 国運、民生も同じである。

*宿慝とはかくれた罪過の固まり。
 人間は 結局この二宿で死ぬ。


三昧(さんまい)
 お互いに三昧を心がけよう。
 現代生活の一大悪弊は、諸種の散乱である。
 心体寂静、邪乱を離るゝを三昧という。
 一心不乱、三昧の力は偉大である。

   『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆11月19日 松下幸之助[一日一話]
<くり返し訴える>
経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。
 それは、何よりもまずくり返し話すことである。大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う。くり返し訴える。二度でも三度でも、五へんでも十ぺんでも営う。そうすれば、いやでも頭に入る。覚えることになる。
 またそれとあわせて、文字をつづって文章にしておく、ということも大切だと思う。文章にしておけば、それを読みなさい、と言えば事が足りる。読んでもらえば、くり返し訴えるのと同じことになる。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 482日
・昨日、11月18日のアクセス数 閲覧数:224,訪問者数:116,トータル閲覧数(PV):100478,トータル訪問者数(IP):44545,


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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