たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎萩・津和野観光

2012-05-26 07:23:39 | 旅行
※昨日投稿分を再度!
☆萩城跡指月公園:萩城跡、旧本丸を開放した公園(山口県萩市堀内二区城内1-1 )。萩城跡入り口付近にて、カメラマンは次男(昨日の10:12) 

☆津和野の掘庭園(昨日の14:02)堀庭園の母屋等改修工事で休園されていたが、一般公開が平成23年4月23日より開始。奇麗に模様替えされていました。「ゆ~うにしんさい」の石見弁が合言葉の山陰の小京都:掘り庭園(ゆ~うにしんさいは、ゆっくりして下さいの意味)〒699-5622 島根県鹿足郡津和野町邑輝795 0856-72-0010

★週末の土曜日の今朝は、少し雲が有る様だが陽が射している。早朝の気温は、15℃だったが、夜露が降りややヒンヤリしていた。
1泊した次男も、昨日の10時半頃帰路に向かった。昨日は、次男と雨の中、田舎に行き野菜と竹の子採りをする。期待していた竹の子も僅かに6本。まだまだ早いのか、それとも今年は裏年なのかは分からない。もう少し様子を観ながら、山に入りたい。
昨日までは、「中九州の名所・旧跡めぐり4日間の旅」を投稿し、画像は211枚の一部をアップして見ました。ブログへの投稿を通じ、旅を振り返る事が出来ました。
今日は、一昨日次男達と萩~津和野観光した画像を47枚の中から選んで観ました。これまで、何れの場所も何回も訪れているが、新たな発見や気付きが有りました。案外近くにも、良い観光場所が有る物ですネ!明日頃から、通常のパターンに帰る予定です。
では、「萩・津和野」版をどうぞ!
☆一昨日の夕食は、我が製の創作お造り等でもてなす(サザエと甘ダイ)



☆R191からの日本海(9:17)



☆萩城跡(10:05~12:05):萩城跡・指月公園 (しづきこうえん)

・萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれる。山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていた。明治7年(1874)、天守閣、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されている。旧本丸跡に歴代藩主を祀る志都岐山神社が創建された際、総面積約20万㎡の境内が指月公園として整備された。城跡の構造をよく残していることが特徴で、園内には天守閣跡、梨羽家茶室、旧福原家書院、万歳橋、東園などの旧跡がある。また、幕末13代藩主毛利敬親が安政年間に藩主別邸・花江御殿に増築し、家臣とともに茶事に託して討幕の密議を凝らした茶室「花江茶亭」が明治22年に園内に移築され、現在、抹茶の接待を行っている。春には県の天然記念物に指定されているミドリヨシノを始め、600本余りのソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所となっている。



・指月山山頂にある山城跡

・萩城天守閣跡



・茶室の花江亭

・当時の写真


☆昼食(おむすびと肉うどん)は「道の駅 ハピネスふくえ」山口県萩市大字福井下4014-2(12:20~14:45)ここで買った「あま夏かん大袋」(18個入りLサイズ)は、甘くて美味しかった。2ネット買い、次男宅へも持たした。

☆津和野の掘り庭園(14:45~14:45)

■300年の歴史を誇る奥津和野の名園
■平成17年7月14日、文化庁から名勝指定を受けています。津和野の町中から山間に向けて約8キロ。かつて石見銅山で繁栄した豪族堀氏の名園があります。おすすめは書院造りの客殿「楽山荘」の二階から中央にある庭園 を眺めた様子。ぐるりと囲まれた木々と池からは凛とした空気が張りつめ、これ以上にはないほどの静寂があふれています。秋には特に紅葉が彩りを添えます が、季節折々の風景が楽しめます。

・広い土間:当時使用されていた物が色々と保存展示されていた。手前がお風呂で後方がかまど。調度品や金庫等も!



☆最後は、津和野の「太皷谷稲成神社」を観光し自宅へ(15:05)
・いつものパターンで、津和野へ行った時には銘菓の「源氏巻」も買う。
■日本五大稲荷のひとつ、商売繁盛、開運厄除の神
・国道から見てもひときわ鮮やかに浮かび上がっている太皷谷稲成神社。日本五大稲荷のひとつに数えられています。全国の稲荷神社の中でも、「稲が成る」と表記 するのは珍しく、大願成就の祈りが込められています。商売繁盛、開運厄除の神として信仰を集めており、特に正月は毎年数十万人の参拝客が押し寄せます。ク ルマでも登れますが、徒歩で登る参道は、朱塗りの鳥居がまるでトンネルのように続き壮観。境内からは津和野の町並みが、箱庭のように広がります。


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